愛知聖ルカセンター後援会会長
主教 木川田 一郎
このたび、私は、愛知聖ルカセンター後援会の発足にあたり、浅学非才をも省みず、その会長を引き受けさせて頂くことにいたしました。
当センターは尾張旭市のなかに根をおろし、地域の人々に対して、愛知聖ルカ教会の奉仕の場、奉仕の器となることを目指しております。そこでは、人と人とが出会い、交わりが深められ、お互いに学びあい、ともに豊かに成長することを願っております。
すでにセンターは、地球環境の保全や、国際交流、人間の完成の涵養に関わる身近なプログラムを営々と努力を重ねながら推進し始めており、まことに、この時代のニーズに応えようとしております。その取り組みは心強いことです。
後援会といたしましては、このようなセンターの取り組みに声援を送り、支援の輪を広げて、センターの必要が満たされるように努め、絶えず祈りを捧げてまいりたいと存じます。
なにとぞ宜しくお願い申し上げましてご挨拶といたします。
日本聖公会中部教区
主教 森 紀旦
教会は常に、今の時代をキリストの福音によって生かすという務めを持っています。時代は変わっていきますから、教会の取り組む課題も当然変化します。中部教区は、愛知・岐阜・長野・新潟県の各地でその務めを果たしています。
そのような中で1995年に、「キリスト教精神に基づき、地域の人々に奉仕することを目的」とした”宣教事業”として愛知聖ルカセンターを、多くの人々に支えられて設立いたしました。
現在行われているプログラムを見ますと、私たちの生き方に関わる重要な問題が扱われています。神によって造られたかけがえの無い「人間」、そして「自然」の大切さ。”地域”とは区切られた狭い土地を意味しますが、そこには避けて通れない根源的な課題が何と無数にあることでしょう。ある場合はそれは国際的な広がりも持っています。
このような宣教活動は中部教区の人々だけではある意味で担いきれません。”地域”とともに、広い”つなり”によって、果たされていくものと考えます。どうぞ愛知聖ルカセンターでのこの働きに、あなたの思いを寄せてください。またあなたの力をお貸しください。皆様からの強く暖かいご支援とご協力の広がりによって、御心にかなった宣教が促進されますように。