2001/6/25
  なごや自由学校
      笠原木材株式会杜
        山田貴敏
  自由学校からの質間事項
  1、会社概要・木材加工全般について
  2、会社の直面する問題
  3、会社の将来性、生き残るための工夫・.戦略
  4、木材自由化の是非、国産材と外材の競争状況
  5、木造住宅の最近の動向・価格・需要
  6、間伐材の有効利用
  当社の動向
  1957:笠原木材株式会杜創立
  1987:現社長入社(売上:7億8300万円、素材売上47%、チップ売上47%、製材品売上6%)
  1998:八角形住宅のフランチャイズとなり木造建築を始める
  1989:(売上:9億3500万円)
  1990:アメリカ木材業界見学
  1992:木製サッシ工場の新設、カラマツの家第1号
  1993:岐阜営業所開設
  1995:岐鼻営業所閉鎖
  1998:産業廃棄物(木くず)の中間処理業を始める(売上:4億5300万円)
  2000:(売上:6意5000万、素材売上13%、チップ売上17%、製材品売上9%、住宅完成34%、産廃処理27%)