〜望ましい「援助」のあり方〜
誰のためのODA?

共催●ODA改革ネット・中部
後援●特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター


 「途上国」で行われている政府開発援助(ODA)は戦後復興の最中にスタートし、賠償から輸出振興、資源確保、海外版公共事業として拡大して、今や日本はアメリカに次ぐODA大国となりました。これまで日本の『援助』がどのように行われてきたのか、その歩みを振り返り、望ましい『援助』について考えたいと思います。


第1回 7月29日(土)14:00-17:00

これまでのODAと私たち

神田 浩史
ODA改革ネットワーク世話人
特定非営利活動法人 AMネット代表理事
元民間開発コンサルタント(アフリカ等)
京都FM79.7「京都発世界行き、世界発京都行き」メインパーソナリティ

 ODAの理念、目的に「我が国の安全と繁栄」とあることから明確に国益が重視されています。
 『援助』の現場に携わる開発コンサルタントや政府、NGO、それぞれの視点からみたODAとはどのようなものかを知り、私たち市民のお金とODAがどのようにつながっているかを考えます。


第2回 8月5日(土)14:00-17:00

現在のODAとその未来

高橋 清貴
 特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)調査研究担当
 恵泉女学園大学教員
 元青年海外協力隊員(フィリピン)
 オックスフォード大学院博士

 ODAは、どの国にどのような援助を行なうかといった案件の選定、資金供与の方法などさまざまな点で課題があります。
 外務省、財務省、JICA(国際協力機構)などとの定期協議や研究会に参加して、政策提言の第一線に携わる講師からODAをめぐる最新の動きを知り、その問題点を考えます。


受講料●3,800円(学生2,800円
    (部分参加の場合、1回につき2,300円)
定 員●30名

会 場●独立行政法人 国際協力機構(JICA)中部国際センター
      ( 名東区亀の井2-73、052-702-1391、一社駅徒歩10分)