コンビニの光と影
本間重紀(編)

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書籍データ 313 p、サイズ(cm): 210 x 148
      花伝社、1999/08


目次

◆はじめに コンビニの光と影 本間重紀

序章 コンビニ契約の本質 本間重紀

一章 オーナーたちの悲痛な叫び
  (一) コンビニシステムは現代の奴隷契約 サークルK加盟点・オーナー 石原道徳
  (二) 外道商売 ローソン・元オーナー 高橋 登
  (三) 古代宣伝に乗せられ、家庭崩壊 ヤマザキデイリーストア・元オーナー 松田征吉
  (四) コンビニ訴訟に立ちあがる セーブオン・元オーナー 塩川心一
  (五) 日本サブウェイFC加盟顛末記 サブウェイ千葉ニュータウン店・元オーナー 小野哲三

二章 コンビニ・FC加盟店の全国組織の結成と今後の役割を考える
      コンビニ・FC加盟店全国協議会事務局長 上田忠義

三章 コンビニ・FC訴訟の現在
  (一) コンビニエンスストア訴訟の今日的意義 弁護士 近藤忠孝
  (二) サークルK京都宇治田原事件 弁護士 奥村一彦
  (三) ローソン千葉訴訟 弁護士 河本和子 大槻厚志 市川清文 菊地秀樹 内海文志
  (四) オートバックスセブン訴訟 弁護士 大槻厚志
  (五) サブウェイ・フランチャイズ訴訟 弁護士 神田 高

四章 コンビニ契約の構造と問題点
     鹿児島経済大学助教授 山本晃正
     日本福祉大学助教授 近藤充代
  (一) コンビニ契約の締結 近藤充代
  (二) コンビニ契約の内容 近藤充代
  (三) コンビニ契約の解約 山本晃正
  (四) コンビニ契約の法規制 山本晃正

資料編
 1 公正取引委員会「フランチャイズ・システムに関する独占禁止法上の考え方について」 
 2 中小小売商業振興法(抄)
 3に基づく振興指針(抄)
 4コンビニ・フランチャイズ契約条項の項目別対照表
  セブンイレブンとローソン

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