礼 拝
礼拝の様子。
畳敷きの礼拝堂は、小さな子どもにとってもとても心地よい空間。
礼拝の特徴
当教会は、小人数による礼拝をささげることが多い教会ですが、そういう共同体だからこそなおさら、礼拝を充実したものにすることが大切であると考えています。
ですから、私達は聖餐式を歌い、聖歌も新しいものをどんどん取り入れています。その一方で、古今聖歌集の曲も用いています。当教会のように、世代に幅のある人々が共に礼拝を捧げるためには、幅広い選曲が大切だと考えるからです。
多くの小さい教会同様、奏楽者についてはごく少数の信徒の協力に負っているのが否めないところですが、オルガン同様、ギターを積極的に用いています。ギターの伴奏でミサを歌っている教会は、日本聖公会の中でも珍しいのではないでしょうか。
また、小人数の共同体だからこそという所作を礼拝に取り入れています。例えば、「主の平和」のところでは、参加者全員が相互に握手を交わします。いつのころからか自然発生的に生まれた所作ですが、子供たちもとても喜んでこの握手の輪に加わります。全員で握手というのは、ある意味では小さい教会にのみゆるされる特別なスタイルと言えるかもしれません。
その他、降誕日深夜の第一聖餐式や、復活の聖なる徹夜祭など、教会の伝統にもとづいた礼拝も大切にして、毎年行なっています。
今年の4月からは、定住教役者が派遣されなくなったため、信徒の中から3名の信徒奉事者を選び、当教会で作成した式文を用いて、「信徒による主日礼拝」を捧げています。このような場合、多くのケースでは朝の礼拝が行なわれますが、信徒が行なう「主日の礼拝」としてふさわしいスタイルを模索しています。
この礼拝式文とその解説はこちらです。また、月に一回行なわれる子どもプログラムの日には、場合にもよりますが20名程度の子どもが礼拝に参加します。この日には、子どもを中心とした礼拝を捧げています。
主日以外に行なわれるプログラムとしては、毎月最終土曜日の夜に行なわれる「黙想と祈りの集い」があります。この集いでは、フランスの男子修道共同体テゼと連帯し、テゼの音楽などを用いながら聖書のみことばを聴き、沈黙の時間をお捧げします。
スケジュール
日曜日 午前10時30分:聖餐式 または 信徒による主日礼拝