開 祭 一同立つ。 ここで聖歌を用いてもよい。 司式者 栄光は、父と子と聖霊に 会衆 初めのように、今も、世々に限りなく アーメン 聖 語 司式者 聖書のみ言葉を聞いて、礼拝を始めましょう 祈祷書46ページ以下の聖語を教会暦に応じて、または自由に選んで言う。聖書の中のほかの聖句を用いてもよい。 司式者の挨拶 ここで司式者は簡単な挨拶の言葉を述べることができる。 懺悔と赦しの祈り 司式者 神のみ前にひざまずいて、自らを省み、ともに罪の許しを祈りましょう ここで一同ひざまずく。 共同懺悔(祈祷書295ページ)を用いるときは、ここでする。 しばらく自らを省みた後、一同で唱える。 憐れみ深い父なる神よ、わたしたちは、してはならないことをし、しなければならないことをせず、思いと、言葉と、行いによって、多くの罪を犯しています。どうか罪深いわたしたちをお赦しください。新しい命に歩み、み心に従い、み栄えを現すことができますように。救い主イエス・キリストによってお願いいたします アーメン 特 祷 司式者 祈りましょう ここで当日の特祷を用いる。 み言葉 司式者 聖書のみ言葉を聞きましょう 会衆は着席する。 旧約聖書 朗読者または司式者は旧約聖書を朗読してもよい。その前に次のように言う。「旧約聖書は――書第――章――節から」。朗読後、「旧約聖書を終わります」と言う。旧約聖書以外のものを読むときは「旧約聖書」をとる。 司式者は旧約聖書、使徒書、福音書の後に「いま聞いたみ言葉について黙想しましょう」と言って黙想の時をおいてもよい。勧めの言葉を省く場合は特に、福音書の朗読の後でしばらく沈黙のうちにみ言葉を味わう時間を持つことが勧められる。 使徒書の前にその日にふさわしい詩編を用いてもよい。 使徒書 朗読者または司式者は使徒書を歌いあるいは朗読する。その前に次のように言う。「使徒書は――書第――章――節から」。朗読後、「使徒書を終わります」と言う。 次に一同立つ。ここで昇階唱または聖歌を用いてもよい。 復活日から8日間は復活の歌を用いてもよい。 福音書 朗読者または司式者は、次の唱和の後、福音書を歌いあるいは朗読する。一同福音書の方を向く。 朗読者 聖――による福音書第――章――節以下に記された主イエス・キリストの福音。主に栄光 会衆 主に栄光がありますように 福音の朗読が終わったとき、次のように歌いまたは唱える。 朗読者 主に感謝 会衆 主に感謝します 勧 め 司式者または会衆の代表者が、朗読の内容に基づいたふさわしい勧めの言葉を述べることができる。 使徒信経 一同立って歌いまたは唱える。 わたしは、天地の造り主、全能の父である神を信じます。また、そのひとり子、主イエス・キリストを信じます。主は聖霊によって宿り、おとめマリヤから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみに降り、三日目に死人のうちからよみがえり、天に昇られました。そして全能の父である神の右に座しておられます。そこから主は生きている人と死んだ人とを審くために来られます。 また、聖霊を信じます。聖なる公会、聖徒の交わり、罪の赦し、体のよみがえり、永遠の命を信じます アーメン 代 祷 一同立つ。 司式者または会衆の代表者は次のように言う。 司式者 救い主イエス・キリストのみ言葉とみ業に頼り、全公会のため、また世界のために祈りましょう ここで「――のために黙祷しましょう」と言って、感謝と代祷の題目をあげ、会衆に黙祷を求めてもよい。また会衆に感謝と代祷の題目を求めてもよい。黙祷に代えて祈祷書中の適当な祈りを用いてもよい。 「ことに」の後に適当な名前をあげてもよい。 司式者 神よ、主の公会(ことに――)を強めて、み子のみ業を行わせてください。すべての聖職と信徒(ことにわたしたちの主教――)を導き、み名を呼ぶものを主の真理と愛のうちに一致させ、日々主の栄光をこの世に現すものとならせてください 会衆 主よ、お聞きください 各応唱の後に、しばらく黙祷してもよい。 司式者 神よ、すべての国(ことに――)の人びとに知恵を与えて正義と平和の道に導いてください。互いに尊敬する心を与え、ともにすべての人の幸いを求めさせてください 会衆 主よ、お聞きください 司式者 神よ、わたしたちと家族、すべての友人と隣り人(ことに――)に恵みを与え、ともに主を知り、主に仕え、互いに愛することができるようにしてください 会衆 主よ、お聞きください 司式者 神よ、悩む人、悲しむ人、病気の人、貧しい人、その他災いの中にある人びと(ことに――)を顧み、み力を与えて、勇気と希望を増し加え、主の救いの喜びに導いてください 会衆 主よ、お聞きください 司式者 神よ、世を去ったすべての人(ことに――)を顧み、彼らの上に主の愛のみ旨を成し遂げてください。わたしたちは、世々に主の証人たちに与えられた主の恵みのゆえに、み名をたたえます。どうか、わたしたちも、彼らとの交わりを保ち、ともにみ国の栄光にあずからせてください 一同 主よ、これらのことをみ子イエス・キリストによってお願いいたします アーメン 感 謝 司式者 主の栄光をたたえ、主に感謝を献げましょう 次の聖語の中の一編または数編を司式者が朗読する。 世界よ、主に向かって喜びの声を上げよ。主は恵み深く、慈しみは限りなく、そのまことは世々に及ぶ (詩100:1a,4) ハレルヤ、主の僕よ、ほめたたえよ、主のみ名をほめたたえよ。主のみ名に賛美、今よりとこしえに (詩113:1,2) すべての者よ、主のみ名をたたえよ。み名のみがあがめられ、その栄光は天地を覆う (詩148:14) ハレルヤ、新しい歌を主に歌い、忠実な僕たちの集いで神をほめたたえよ (詩149:1) ハレルヤ、聖所におられる神をたたえよ、力みなぎる大空におられる神をたたえよ。息あるすべてのものは主をたたえよ、ハレルヤ (詩150:1,6) ここで聖歌を用いてもよい。また、賛美の歌(祈祷書27ページ)、万物の歌(祈祷書28ページ)、マリアの賛歌(祈祷書38ページ)、主への賛歌(祈祷書72ページ)、その他ふさわしい詩編・賛歌を用いることもできる。献金をする場合は、ここで行う。 献金をした場合、一同で以下の祈りを唱える。 すべてのものは主の賜物。わたしたちは主から受けて主に献げたのです アーメン (歴代上29:14) 交わり 会衆はひざまずく。 主の祈り 司式者 主イエス・キリストが教えられたように祈りましょう 天にいますわたしたちの父よ、み名が聖とされますように。み国が来ますように。み心が天に行われるとおり、地にも行われますように。日ごとの食物を今日も与えてください。わたしたちに対して罪のある者を赦していますから、わたしたちの罪も赦してください。わたしたちを試みに陥らせずに、悪から救い出してください。 続いて一同次の言葉を歌いまたは唱える。 み国も力も栄光も、世々に限りなく主のものだからです アーメン 平和の挨拶 司式者 主イエス・キリストよ、あなたは弟子たちの中に立って復活のみ姿を現され、「あなたがたに平和があるように」と言われました。どうか、今、わたしたちのうちにもお臨みになり、わたしたちに平和と一致をお与えください 一同 アーメン 司式者 平和の挨拶を交わしましょう ここで、互いに「主の平和」と唱えて挨拶を交わす。 祈 り 一同ひざまずく。 司式者 祈りましょう 一同で次の祈りを唱える。 主イエス・キリストよ、世界に広がるあなたの教会にあって、この主日に感謝・賛美の祭りを行なうすべての人々と共に、わたしたちを今、あなたの豊かな恵みで満たしてください。そして、どうかわたしたちを、あなたの恵みのうちに迎え入れてください。わたしたちがいつもあなたの恵みのみ業を感謝し、そのみ業に動かされ、すべてを献げてあなたの愛にこたえていくことができますように アーメン ここでしばらく黙祷する。 閉 祭 司式者 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、わたしたちとともにありますように (IIコリント13:13) 会衆 アーメン 一同立つ。 司式者 主の恵みと平和のうちに 会衆 神よ、感謝します アーメン