「中部教区・三条聖母マリア教会ボランティアセンター」活動終結のお知らせ

 主のみ名を賛美いたします。

 この度の、三条聖母マリア教会・聖公会聖母幼稚園の水害被災に際しましては、教区内外よりさまざまなご支援をいただいておりますことに感謝申し上げます。

 中部教区では、被災当時現地におりました管理牧師大西修司祭よりの連絡を受け、緊急募金のお願いを致しますと共に、現地に松本普教区人権担当主事以下数名を派遣して「中部教区・三条聖母マリア教会ボランティアセンター」を立ち上げ、7月19日(月)より活動を開始いたしました。ボランティアセンターでは、教会内・園内の作業にあたると共に、主として幼稚園・教会関係の被災者宅にボランティアを派遣して作業を行ってまいりました。

 7月27日(火)をもちまして、ボランティアを必要とする園内の大がかりな作業はほぼ終了いたしました。今後は、業者を依頼しての専門的な作業や、元の状況へと復旧するための細かい作業が中心となります。また、被災者宅よりのボランティア派遣の要請もなくなってきました。日々送られる現地よりの報告を見ましても、確実に被災直後の困難な状態から脱しつつあることが察せられます。例えば、被災後2週間足らずで、7月25日(日)には主日聖餐式を11名で捧げることができました。また、翌26日(月)には市の公民館を会場として借り受け、預かり保育がスタートしています。

 このような状況に鑑み、7月31日(土)に松本主事一行が名古屋に戻ることをもって、現地ボランティアセンターの活動を終結することに致しました。今後、現地でのボランティアを希望される方々は、公的なルートを通じてご協力頂きますようお願いいたします。また、教区よりの情報提供は「中部教区ホームページ」(http://www.nskk.org/chubu)を中心に今後も続ける予定です。

 約2週間にわたるボランティアセンターの活動に、さまざまな形でご協力をいただきました皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。しかしながら、ボランティアセンターの活動は終結したとしても、水害からの復興には長い時間がかかります。中部教区としましても、教会、幼稚園、及び地域の人々の生活の復興のため、できる限りの支援を続けたいと考えておりますので、今後とも皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

敬具

2004年7月28日

日本聖公会中部教区

常置委員長 司祭 渋澤一郎

教務局長 司祭 野村 潔


【広報委員会付記】

今後ボランティアとしてご協力くださる場合は、以下のページを参考にしてください。

水害関連情報(三条市) http://www.city.sanjo.niigata.jp/suigai/suigai.html

三条市災害ボランティアセンター http://npo-aichi.or.jp/ssvc/

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