|
7.13集中豪雨報告(第2報) 2004年7月14日(水)午後7時 |
|
13日夜10時過ぎ、長岡から三条聖母マリア教会に車で向かいましたが、近隣の道路が水没しているため通行止めとなっており、やむなく帰宅。14日午前7時、山際の道路を迂回してようやく三条聖母マリア教会に到着。水は引いていましたが、洪水の爪痕は残酷に残っていました。胸までもあって川のように流れていた濁流の跡があちこちに見られます。前の田圃には流されてきた車が数台ありました。園庭は取り残された通園バス2台と教職員の乗用車が10−20センチの汚泥の中にあり、園舎の1階(玄関、ホール、保育室3、職員室、給食室、トイレ)と教会(礼拝堂、チャンセル、ベストリー、集会室、牧師館1階部分)には床上浸水30センチの水位を示す跡が無惨にも残っていました。 教会、幼稚園がある五十嵐川左岸地区(嵐南地区)の堤防が教会、幼稚園の近くで決壊したため、この近隣の被害が特に大きくなっています。三条市内の床上・床下浸水家屋は約15000を記録しています。 幸いなことは、水道、電気、ガスが何とか使用出来ることです。しかし電話は市内がほとんど通じない状態が続いているため、信徒宅、園児宅との連絡が十分にとれていません。 信徒の住宅でも浸水被害は10軒以上に及び園児宅も数10軒に及ぶと思われます。15日(木)にはこの数字がかなり明確になると思います。 教会、幼稚園の片付けは15日(木)から本格化しますが、汚泥を流し出し、消毒して使用可能になるまでには、かなりの日数が必要です。ひとまず幼稚園は今週は臨時休園になります。15日には高田、新潟からも救援隊が来てくれることになっています。 水害の被害額がどれ位になるのか、まだ掴めませんが、外回りの整備、家屋の修理、電気製品の使用可否、保育用品の補充、教会ではジュウタンの張り替え、座ブトンの新調、新調して間もない電子オルガンの使用の可否などによってかなりの費用がかかることが予想されます。 (報告者:三条聖母マリア教会、長岡聖ルカ教会 牧師 司祭 大西 修) |
|
最終更新: |