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7.13水害報告(第5報) 2004年7月22日(木) 午前10時 |
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19日(月)に立ち上がった「三条聖母マリア教会ボランティアセンター」の働きは、20日(火)からスタートしました。「三条聖母マリア教会ボランティアセンター」が受付をしたボランティアの数は20日が45名、21日が44名、22日が午前10時現在で51名です。 ボランティアの方はご自分の昼食とお茶、マスク、長靴をご準備下さい。 水害発生後、10日が過ぎ、被災者の精神的肉体的疲労もかなり大きくなってきています。各家庭においては、復旧作業の第1段階である家屋内の汚泥除去作業と水害にあった畳、家具、調度品、電気製品等々を外に運び出す作業が、大半の所ではメドがつきつつあります。しかし、被害の大きかった所では、今もその作業が続けられています。 現段階において当ボランティアセンターでは、登録してくださった方に主に教会、幼稚園関係の人手を必要とする家庭へボランティアとして行ってもらっています。 この間、心配された雨も思ったほどではなく、復旧作業は比較的順調に進んでいるように思います。被災地区の道路状況は、搬出された汚泥とゴミの山や放置された車などがあるため、交通規制がなされ、かなり悪いですが、徐々に収集車、レッカー車でそれらが片付けられています。被災しなかった市役所のある嵐北地区は、車が渋滞してはいるものの、一見しただけでは「水害がどこにあったのだろうか?」と思うくらいです。 「ボランティアセンター」を設置している三条聖母マリア教会・聖公会聖母幼稚園の電話0256-33-2433及びファクス0256-33-0591、そしてコピー機も復旧しました。 20日(火)、自衛隊員11名による園庭の汚泥除去作業(土嚢袋約1,000)が完了し、一番大きな重労働が片付いて一息つけました。新潟聖パウロ教会からの6名は教会の集会室の押し入れの清掃に取り掛かりました。 幼稚園教職員8名は園内の清掃作業等と園児宅の被害状況収集に忙殺されていますが、その家族や園児の父母も数名、作業を手伝ってくださっています。 汚泥が乾き始め、家々から出される粗大ゴミの「ほこり」がひどくなってきましたので、マスクが必需品になってきました。 21日(水)現在、信徒の家15世帯、幼稚園児109名(98世帯)中のうち64世帯(60世帯が床上、4世帯が床下浸水です)、教職員の家5世帯が床上浸水の被害に遭っています。人手不足の家の手伝いが今後のボランティアの大切な働きになってきます。 幼稚園に関しては、園児が登園することは極めて難しい状況にあります。しかし、子どもたちを保育することができれば、保護者の仕事もはかどるため、幼稚園以外で保育可能な場所を探し、何とか本成寺(ほんじょうじ)公民館を借りることが出来ました。「預かり保育」はひとまず26日(月)から8月10日(火)の間、行うことにいたしました。 園舎については業者が入り、床の修理修繕が始まりました。備品の整備、保育用品の補充、1階全室の消毒作業等は順次行っていくことになっています。園児の家庭とは連絡は取れていますが、子どもたちがどんな状態にあるのかが心配です。23日(金)には教師が手分けして全園児の家庭を慰問します。 教会関係では22日(木)午後、大西司祭と鈴木司祭が信徒宅をお見舞いたします。 礼拝堂、ベストリー、集会室、納骨室、牧師館などの修理修繕については、これからの課題となります。 教会、幼稚園舎の修理修繕にかかる経費についてはまだ見積もりも立たない状況です。 (報告者:牧師 司祭 大西 修) |
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