2022年トピックス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本聖公会婦人会第27(定期)総会 6月15日(水)、16日(木)の両日、日本聖公会婦人会第27(定期)総会を開催致しました。教区代議員18名と聖職者16名、傍聴者を併せて100名の参加でした。会場は新型コロナウイルス感染症対策のため、ニューオーサカホテル(新大阪)とし、開会聖餐式、議案審議、宿泊まですべてをホテル内で行いました。3年ぶりに集まることができ、対面の総会が実現しました。午後1時よりの開会聖餐式は磯晴久主教の司式で行い、説教は植松誠主教に、また武藤謙一首座主教、高地敬主教、小林尚明主教、笹森田鶴主教にご臨席いただき、ホテルの大広間ですが賛美と感謝に満たされた礼拝が行われました。代祷ではコロナ禍のこの一年に逝去された会員200名を憶えて祈りました。 15日の午後3時過ぎから会議がスタートし、予定通りに議案審議が進み、下記の16議案すべてが可決承認されました。 決議第1号 日本聖公会婦人会慶弔費の支出に関する件 一般会計にも慶弔費の項目を作る 決議第2号 日本聖公会婦人会会則一部改正の件 〜第4号 @役員のコア担当兼任について Aコア運営委員会の構成人数について B総会の期日は役員会において決定する 決議第5号 2019年度から2021年度会計決算承認の件 感謝箱献金お献げ先に関する件 決議第6号 エルサレム教区「聖地ろうあ子どもの里−HLID(The Holy Land Institute for the Deaf)」の財政の一部援助、及び「2ケ所のシリア難民キャンプでの支援活動」等、アウトリーチ活動の継続のために30万円を20221年の1年間お献げする。 決議第7号 バングラディッシュの少数民族ガロの女性たちの活動を、共に支える「リグリマ・ジャパン」に40万円を2022年の1年間お献げする。 決議第8号 ケニアのキテンゲラ市にあるNGO団体「サイディア・フラハ」の活動に対し、40万円を2022年の1年間お献げする。 決議第9号 「地域支援団体 釜石支援センター 望」への活動支援として、2022年度に10蔓延をお献げする。 決議第10号 難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)の働きのため、2022年に15蔓延をお献げする。。 決議第11号 中部教区「国際子ども学校(ELCC)」の活動のため。教材費や遠足の費用等、必要な経費の一部として、2022年度1年間、20万円をお献げする。 決議第12号 「聖公会生野センター」創立30周年新事業たちあげ(高齢者、障がい者の生活介護事業)に2022年度に10万円をお献げする。 その他 決議第13号 2022年度感謝箱献金事務局(コア)運営費補正予算の件 決議第14号 2023年度から2025年度感謝箱献金事務局(コア)運営予算の件 決議第15号 2022年度一般会計補正予算の件 決議第16号 2023年度から2025年度一般会計予算の件 議案審議後、被献日献金活用実施申請報告、ミニバザーが行われました。 夕食後、管区女性デスク 大岡左代子司祭に「日本聖公会における女性の司祭按手・主教按手に至る道」と題して、これまで日本聖公会婦人会が女性の聖職者を支援してきた経過を、プロジェクターを用いてお話しして頂きました。引き続き4月23日に主教按手された笹森田鶴主教様のご紹介とご挨拶を伺いました。 その後、感謝箱献金事務局(コア)運営委員長 井田涼子さんからのアピールと「感謝箱献金130年のあゆみとこれから」、コアスタッフからプロジェクターに映し出されたお献げ先の様子などを聞かせていただきました。 翌日16日、午前9時からの朝の礼拝後、議事に入り、最後の議案が可決承認されました。 決議第17号 日本聖公会婦人会次期会長選出教区選挙の件 投票1回目の結果、次期会長選出教区は横浜教区に決定しました。 議事の最後に代議員から手が挙がり、北海道教区主教按手式をLIVE参加していた会員から憶測と噂が広まりつつあり、噂を払拭するために事実の説明の要望がありました。武藤首座主教から、主教のお一人は按手式に立ち会われましたが、苦悩の末手は置かれなかったとの説明を頂き、笹森田鶴主教からの感想も併せて決議録に記載する要望を受け承認致しました。 午後から参加者全員が3グループに分かれ、「分かち合い」の時を持ちました。閉会礼拝では、武藤謙一首座主教様の祝祷で総会を無事に終えることができました。全国の皆様のご協力のもと、予定通りに終えることができましたこと、心よりお礼申し上げます。 以 上 (詳しくは、各教会にお送りする決議録をご参照ください。) |
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日本聖公会婦人会 第24(定期)総会終わる! |
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日聖婦役員会から皆さまへ *新年のメッセージ* |
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2013/1/24 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「リグリマ・ジャパン」報告会のご案内 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012/11/1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
感謝箱献金事務局(コア)が移転しました |
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2012/7/26 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月の日聖婦会長会で感謝箱献金事務局が京都より横浜に移転することが決まり、 7月25日付で横浜に移転、活動を開始しました。事務局の立ち上げから、この5年間、 京都・大阪の運営委員長・スタッフの方たちが熱い思いで、続けてこられた事務局を 引き継ぐに当たり、不安は多々ありますが、私たち、先輩方のご指導を受けながら この仕事に励みたいと思います。120年もの間、聖公会婦人の方たちが、弱い立場の 女性・子どもたちのために海外を問わず祈りとともに支援を続けられたことを心に深く留めて、 勉強しながら進めてまいります。 ◆ 新しい感謝箱献金事務局 〒221-0852 横浜市三ツ沢下町14-57 横浜聖アンデレ教会内 tel /fax : 045-620-8282 コアスタッフ 猿渡友佳 光益かおる 感謝箱献金事務局運営委員長 古谷美子 |
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感謝箱献金の紹介DVDを各教区婦人会/女性の会宛にお送りします。 |
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2012/7/19 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年120年目を迎える感謝箱献金の輪を もっともっと広めていきましょう! 感謝箱献金は 日ごとにそそがれる神さまの恵みの豊かさに気づかせてくれます。 どれほど多くの祝福に満たされていることでしょう。 イエスさまの宣教に参加することができます。 この世界の苦しみ悲しむ人々とともに歩むイエスさまの働きを手伝うことができます。 献金を送っただけで終わるのではなく その方々をもっと知ってお互いに祈り合うことができる関係をめざしています。 日本聖公会婦人会と感謝箱献金の活動をもっと多くの方々に知っていただきたいという思いで、 紹介DVDを作りました。 パソコンから、プロジェクターに写して大きくしてもみられます。解説文もあります。 いろいろな催しの際にぜひお使いください。 語りかけることを失くしては伝えていくことができません。 感謝箱献金を婦人会会員だけでなく、男性も含めてより多くのみなさんに広めていきましょう。 「一家に一箱」 置いたその日から神さまとの対話が始まります。 催しの際などに感謝箱献金「おさそいセット」を用意して配りましょう。 感謝箱は各教区婦人会/女性の会へご連絡ください。 |
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感謝箱献金事務局(コア)の移転のお知らせ |
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2012/7/12 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月19日、20日に開催された第2回会長会の決議により、感謝箱献金事務局(コア)が 京都から横浜のアンデレ教会に引っ越すこと が決まりました。 5年前、2007年6月、第22定期総会において感謝箱献金事務局の開設が可決され、 「やってみないとわからない」と いう思いで、京都教区センター205号室に事務局をオープン。 二人のコアスタッフが仕事を始めました。 各地の教区教会婦人会を訪問させていただき、多くの会員の方々とお会いすることができました。 また、お献 げ先の方々、支援をしている方々とお会いして、厳しい現実と向き合っている 中にも他人を思う姿に逆に励まされました。 訪問していっしょに礼拝したり、遊んだり…。 コアスタッフを引き受けなければ経験することがなかった機会に恵まれました。 力不足で、できなかったことが山のようにあります。 特に昨年の東日本大震災の支援については想うばかりで、具体的な提案ができず申し訳ない思いです。 京都の事務局は7月末で閉じますが、これからも、必要に応じて 横浜での事務局の働きを応援していきたいと考えております。 皆さま、本当にありがとうございました。 主の平和が皆さまとともにありますように。 コアスタッフ 篠田 茜 井田涼子 ◆ 新しい感謝箱献金事務局は 〒221-0852 横浜市三ツ沢下町14-57 横浜聖アンデレ教会気付 コアスタッフは猿渡友佳さん 光益かおるさんです。 感謝箱献金事務局運営委員会の委員長は古谷美子さんです。 8月1日から事務局が移転します。どうぞ、よろしくお願いいたします。 |
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速報 第23(定期)総会後第2回会長会が開催されました。 |
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日 時:6月19日 (火)、20日(水)、会場:横浜聖アンデレ教会。 出席者:台風4号のためにやむなく欠席された沖縄教区婦人会を除く9教区婦人会/女性の会から
○役員会、感謝箱献金事務局運営委員会の活動報告、会計報告はすべて可決されました。 ○今回提案された議案について 昨年に引き続き、被献日献金から、必要が生じた場合300万円を限度に支出できる。
◆可決後、さっそく北関東教区婦人会から提案された「アジア学院」の震災復興のために 50万円を支援することを役員会で決定した旨の報告が行われた。 第2号議案 感謝箱献金のお献げ先に関する件…可決 聖公会エルサレム教区に所属する「アラブ福音聖公会学園」の子どもたちへの給食支援のために 第3号議案 感謝箱献金のお献げ先に関する件…可決 エルサレム教区にある「聖地ろうあ子どもの里」のろうあの障がいを持った子どもたちの教育のため15万円を2012年の1年間お献げする。 第4号議案 感謝箱献金のお献げ先に関する件…可決 リグリマ・ジャパン(バングラデシュ、ガロの女性たちの支援)の働きのために2012、2013年の2年間各20万円をお献げする。 第5号議案 感謝箱献金のお献げ先に関する件…可決 南インドの農村に住むダリッドの女性たちの自立を支援する「WOLD」の支援団体「ニームの会」を通じて2012年,2013年の2年間15万円をお献げする。 (以下は感謝箱献金事務局移転に関連する議案です。) 第6号議案 感謝箱献金事務局移転に関して…可決 感謝箱事務局(コア)を京都教区センターから横浜聖アンデレ教会内に移転する。…可決 理由:事務局(京都)と役員会(横浜)が離れているために、詳細な打ち合わせが難しい。 第7号議案 感謝箱献金事務局運営委員会運営委員長承認の件 任期を終える井上美津さん(大阪教区)に代わり、古谷美子さん(横浜教区)が 第8号議案 日本聖公会婦人会会則の一部改正の件 運営委員会のスタッフの任期途中での交代に関しての会則の変更について 修正案「残りの任期を引き継ぐ」…可決 第9号議案 感謝箱献金事務局スタッフ解任の件 感謝箱献金事務局スタッフ井田涼子(京都教区)、篠田茜(京都教区)を任期途中で解任する。 第10号議案 感謝箱献金事務局スタッフ承認の件 新感謝箱献金事務局スタッフとして猿渡友佳(横浜教区)、光益かおる(横浜教区)を承認する。 第11号議案 2013年度のコア活動費補正予算…可決 引き続き、支援先からの報告がされました。 A
国連女性の地位委員会に参加された田中ゑみさん B
ワークショップ「ひまわり」スタッフ 伊藤純子さん 「いっしょに歩こう!プロジェクト」スタッフ 松村 希さん・ ○夕食後は被献日献金活用申請の審査 就寝前の祈りを終え、台風による雨と風が大荒れの中、タクシーでホテルへ移動しました。 ◇9時から礼拝堂で聖餐式 司式・説教は三鍋 裕主教 補式は三原一男司祭・三浦恒久司祭 各教区婦人会・役員会・運営委員会からの代祷がささげられました。 報告と分かち合い B 役員会から その他 ◇閉会の祈り 12時過ぎには日程をすべて終了し、台風の影響で強風の中を帰途につきました。 |
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役員会から 3月11日を迎えて |