聖マーガレット教会の沿革

(マーガレット館礼拝堂)
聖マーガレット教会は札幌市南地区の伝道をする熱い思いと祈りをもって個人住宅(南9条西17丁目木村政雄氏)を開放し晩祷が守られ、昭和31年(1956年)に「聖マーガレット会衆」となり、同年1月25日聖パウロ回心日に上田一良北海道教区主教が出席、初めての礼拝が行われました。この日をもって「聖マーガレット教会」となり、「教会成立の日」と定められました。それから50年が経ちまして現在に至っております。

(教会 初代)
聖マーガレット教会は日本聖公会、北海道教区に属しております。北海道教区現在24の教会と一つの礼拝堂を有しておりますが当教会は札幌市内では3番目の教会であります。

(教会 2代目)
日本聖公会の創立は明治20年(1887年)であり、世界にまたがるアングリカン・コミュニオン(全聖公会)の一つの枝として独立したもので、英国聖公会、米国聖公会、カナダ聖公会、CMS(Church Missionary Society)の伝道によるものです。

(教会 3代目)
北海道での働きは明治17年(1884年)5月16日に英国聖公会伝道協会の宣教師、W・デニング師が函館着任、伝道が始まりました。アイヌ伝道のジョン・バチラー師は明治10年(1877年)函館に上陸しております。

(教会 4代目 現在)
昭和31年(1956年)1月25日に創立した当教会は昭和33年(1958年)9月1日、英国の神学校留学から帰国間もない渡辺政直司祭が着任、直ちに伝道活動に入りました。それから50年、7人の主任牧師が伝道活動をし、現在は大町信也司祭、塩谷常吉司祭が奉仕しております。
教会創立50周年記念誌「仰ぎみて五十年」/編集委員会/委員長マタイ杉澤昭作