礼拝に関するワンポイントレッスン/2007年聖霊降臨日〜全22回/執事 トマス桑山隆
発行/日本聖公会 北海道教区 聖マーガレット教会

聖マーガレット教会 礼拝に関するワンポイントレッスン (1)

(1) 聖公会の礼拝

聖公会の礼拝に誘われて始めて聖堂に入った人は戸惑います。
 礼拝中に立ったり、座ったり、跪(ひざまず)いたりするのでわずらわしいと思われるでしょう。立つことは祈りの姿勢です。座ることは御言葉を聴く時の姿勢です。跪くことは神に対する崇敬の念をあらわします。しかし跪くことは動作として大変です。ことにご高齢の方やお身体の不自由な方は座ったままで結構です。緊張の中にも無理をしないで礼拝に参加しましょう。

(2)教会の建物

教会は神の家であることがわかるように建てられます。世界中の教会を見ると様々な形をしております。尖塔のある教会を見かけますが、ひとつの目印としてその尖塔には十字架が付いています。尖塔が無くても教会の入り口の屋根の頂点には十字架が付けられています。尖塔あるいは四角い塔の場合もありますが、その中には鐘のある教会を見かけます。鐘は人々を礼拝に招き、或いは朝、昼、晩の短いお祈りの時を知らせるために打ち鳴らされます。
 教会は神の家であり、祈りの家であることを語っているのです。


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