主教室より 2007年5月
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日本聖公会 北海道教区


北海の光 主教室より <2007年5月号>
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 今年に入って三人の聖職候補生が教区に与えられました。三人とも昨年九月の召命黙想会に参加し、それまで自分の中で思い巡らしてきた聖職への道を、神様からの招きと信じて聖職候補生志願をされました。所属教会の教会委員会、教区の常置委員会などの審査や面接を経て、主教によって聖職候補生に認可されました。池田亨さん(札幌キリスト教会)は京都のウイリアムス神学館に、鈴木朝子さん(聖マーガレット教会)は東京の聖公会神学院に四月に入学し、池田さんは一年間、鈴木さんは三年間の予定で聖職になるための学びと訓練を受けます。また内海信武さん(聖マーガレット教会)は現在の仕事を続けながら、教区の聖職養成委員の下、神学教育を受けることになっています。

 聖公会神学院三年生の吉野暁生さんを含めて、現在北海道教区には四人の聖職候補生がいます。今まで何度も何度も皆様に、教区に聖職への献身者が与えられるように祈ってほしいとお願いしてまいりましたが、皆様のお祈りに主がお応えくださったことを心から感謝いたします。広い北海道に散らばる諸教会の宣教には、まだ多くの聖職が必要ですがー。これからも献身者が与えられるように皆様のお祈りと働きかけをお願いいたします。神学生養成には一人年間一四〇万円程かかりますし、家族を残して神学校で学ぶ人のためには、教区として家族支援もしています。そのためにも、「神学生養成献金」への皆様の更なるご協力をお願いいたします。

主教 ナタナエル 植松 誠