日本聖公会 京都教区 奈良基督教会/礼拝堂は国の重要文化財となっています

2018年最初の聖書の学びです。聖書をお持ちの方は該当箇所を読んで参加されることをお勧めします。

恵みの橋渡し

原則 毎月第1水曜日

2018年1月10日(水)10:00 「マルコによる福音書1章21~45節」

 [ 参加型の聖書の学び、疑問点や心に響いた聖書の箇所を出し合って、お互いに分かち合います。]

いよいよガリラヤでの宣教活動を開始。イエスは弟子たちとカファルナウムに来られ、安息日に会堂で教えられた。

1:22「人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。」

人々を大いに驚かせた権威ある教えとは何か? 律法のプロである学者は律法を解説し人々に押し付け縛る。しかしイエスは反対、神の愛と救いをみ言葉からしらせる。会衆はイエスのことばに神さまを感じた、束縛から解放された。

熱を出しているシモンのしゅうとめを訪ねた時、1:31「イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。」

この奇蹟はありえる。もしかすると、娘婿シモンのことで気に病んでいたしゅうとめの心をイエスが癒されたと考えることもできる。イエスがわたしたちにもそのようにしてくださる。「もてなす」は「仕える」の意味。シモン(ペテロ)の家は、ガリラヤ伝道の拠点となった。

1:35「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた」。シモンと弟子たちはイエスの姿がないことの驚き、すぐ後を追い、そして見つけた。いっしょにいたはずの先生の姿が見えなくなった! 弟子たちのあわてぶり、心細さ、ほおっていかれたのではの思い、幼児のような…。そんな弟子たちのために、救いを求める人々のために、わたしたちのためにも、イエスは祈られていたことを知らされる。ほっとした思いの弟子たちに向かって言われた。「さあ、他の町や村へ出かけよう」。

◇次回は2月7日(水)9:30 マリア会と合同になりますので、聖書の箇所は変わります。

 

アダマの会
原則 毎月第2水曜日

2018年1月10日(水)14:00 「主の幕屋と備品」出エジプト記(20)第25~31章 

神はモーセにイスラエルの民とともにいることをさまざまな仕方で伝えられた。約束の血に向かって旅する人々とともにあることを、幕屋(移動式礼拝所)

を造るように命じ、そこを神の臨在の場所とされた。25:8「わたしの7ために聖なる所を彼らに造らせなさい。わあたしは彼らの中に住むであろう。」

その幕屋の一番奥に十戒を刻んだ石の板を納めた契約(掟)の箱を納めさせ、神はこの箱の上に臨まれ、人々の移動とともに場所を移した。25:22

また、その幕屋に仕える大祭司、祭司たちのための祭服についても細かな指示をされた。それらを造る人も、着用する人も、神さまへの真実な真心をもつことを繰り返していねいに語られた。それはやがて、神殿の建設へとつなっていく。今現在のわたしたちの教会にも受け継がれている。

◇次回は2月21日 「金の仔牛」出エジプト記(21)第32章

 

マリア会
原則 毎月第2水曜日

2018年1月17日(水)9:30 「主はわが牧者~詩編第23編」

旧約聖書の中に納められた詩編は150編。長い歴史の中で人々によって伝えられてきた詩歌集。なかでも最も多くの人から愛されているのが、第23編。

「主はわたしの牧者(ひつじかい)」ということばから始まる詩です。神である牧者はどのようなときも、わたしたちに伴ってくださる方。この牧者は救い主イエス・キリストの姿。たとえ死の陰の谷を行かねばならないときも、わたしを正しい道へと導いてくださいます。そして、神の宴にまねきいれてくださる。

わたしたちが迷いつつ生きていく旅路をとも歩んでくださり、終には永遠の家に連れていってくださる。この牧者についていきたいと願います。

シューベルトの「詩編23編」に耳を傾けました。

 

聖書研究会
原則 毎月第4水曜日

2018年1月24 日(水) 14:00 「箴言」第3回 「あなた自身の井戸から水を汲め  」