教会の歴史

 聖アグネス教会は、日本聖公会京都教区に所属する教会で、1923(大正12)年10 月、平安女学院(St.Agnes’School)の生徒・教職員による教会として認可されました。  

 当初は京都聖三一教会の聖堂で、日曜日には聖三一教会の会衆と礼拝時間を区分して主日礼拝を行っていましたが、1930(昭和5)年に聖三一教会が聚楽廻中町へ移転した後は、その聖堂を受け継ぎました。第二次大戦中は、軍需資材置場に充てられたり、戦後は占領軍将兵の礼拝に用いられるなどの出来事がありましたが、礼拝は絶えることなく続けられました。

 現在は、京都教区の中心となる主教座聖堂(Cathedral)、聖アグネス教会という地域にある一つの教会(Parish Church)、そして平安女学院の礼拝堂(Chapel)としての3つの役割で持って、信徒を学校関係者に限ることなく、信仰活動の拠点となっています。