1月号その2


礼拝・宣教担当
渉外(信伝協)担当
青年会連絡担当

ヨセフ 前田 潤

 このたび、31才にして初めて教会委員の任命を受けました。いつかはこの日が来るとは思っていたものの、それが今年になるとは。少しビックリです。今年は自分自身にとって多くの思い出ができる年になる事でしょう。
 委員会では何をするのか、何ができるのか、すべてが未知の部分ですのでわかりませんが、微力ながらもお役に立てれば幸いかなと思います。今後ともよろしくお願いします。

礼拝・宣教担当

キリル 森田朋宏

 昨年の初選出からあっという間の一年が過ぎ、再び教会委員の命を拝することとなりました。これまではただ諸先輩の後をついていくだけでしたが、今年は若手新メンバーを迎え入れ、少しは先輩らしさを発揮せねばと責任の重さを感じています。さて今年は…と考えた時に、委員として一体どのような働きができるのか、正直言ってなかなかビジョンが見えてきません。昨年は記念式典を成功に収め、今新たな時代を踏み出そうとしているマリア教会にあって、これからどのような宣教を目指すのか、ますます混迷を極める社会に対して私たちは何を果たしていくのか、漠然とですが、何か大きな問いが発せられているように思えてなりません。皆さんはどうお考えでしょうか。今年はできる限り礼拝後の食事等での「交わり」を大切にすることにより、皆さんの教会に対する様々な「思い」を引き出し、一緒に考えていくことができればと願っています。どうかよろしくお願いいたします。

広報担当
ジュニアチャーチ・青年会
連絡担当

ペテロ 吉村 伸

 今年、教会委員の平均年齢がぐっと下がって45才になりました。28才で初めて委員に選ばれて以来、二年前まで最年少を張っていた僕が、平均年齢マイナス2才になるわけです。教会の活性化にとってこれほど嬉しいことはありません。若いモンの代表と自他共に認めて動き続けていた自分をちょっと外側からも見るいい機会かと思っています。教会員すべての人から一番年の近い僕が皆さんの意見を吸い上げ、委員会で皆さんの代表として可能な限り発言していきたいと思っています。どうかどしどし「しんちゃん!」とお声をかけてください。よろしくお願いします。


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