主事会議
各教区
    東北教区
北関東教区
東京教区
横浜教区
中部教区
大阪教区
神戸教区
神学校
諸団体
出版物の紹介と案内
各教区総務・公報担当者協議会
















□主事会議

○  第12回 7月26日(木)主な議題
1. 北西インド、エル・サルバドル大地震救援募金送金先について
(1) 北西インド大地震救援募金
 a. ACT(Action by Churches Together)の救援活動のため
 b. 北インド教会グジャラート教区のため
(2) エル・サルバドル大地震救援募金
 a. ACTの救援活動のため
 b. エル・サルバドル教区
2. Anglican Peace and Justice Network 会議(11/23〜11/30、ニュージーランド)の出席者について。
候補者2名を選出。輿石総主事は、運営委員として参加
3. アメリカ聖公会との共同プログラムについて
アメリカ聖公会総会の決議による「北東アジア・太平洋地域の平和と和解に関する協議会」の開催(2002年4月中〜下旬、韓国)について、アメリカ聖公会より提案があり、総主事と宣教主事が担当して準備を進めていくこととした。
4. Mission and Evangelism Provincial Coordinators Consultation(2002/4/15〜22、ケニヤ)への参加について日本聖公会からの参加を見合わせることとした。
5. 在日海外宣教協働者会議(2002年春)の開催について
・期日:2002年3月または4月(1泊2日、プログラムは1日のみ)
・場所:東京または京都
・目的:懇談・礼拝を通し、交流をはかる
・参加者:在日外国人教役者、首座主教、総主事、渉外主事、渉外主査、(総務主事)

○   第13回 9月5日(木)主な議題
1. 社会事業の日(10/28)信施奉献先について=乃川学園(東京)に決定
2. Anglican Peace and Justice Network 会議(11/23〜11/30、ニュージーランド)の出席者について
候補者が2名とも辞退されたので、さらに検討することとした。
3. 聖公会出版の経営に関して
4. セントジョンズ・ハウスの賃貸しについて
5. 第4回日韓NCC女性委員会連帯・交流会議(10/31〜11/3、韓国)の費用支援の要請について


□各教区

東北教区


・ 第79(定期)教区会
 11月3日(土)、東北教区主教座聖堂並びに教区会館
・ 秋田聖救主教会宣教百周年記念礼拝
 9月24日、説教者:高橋顕司祭(東京教区)
・ 『ハンセン氏病裁判と信仰』
 10月8日(月)、松丘聖ミカエル教会
 お話:福島政美執事、藤崎陸安兄(予定)
北関東教区
・ 第63(定期)教区会
 11月23日(金)、大宮聖愛教会
東京教区
・ 第93(定期)教区会
11月23日(金)、聖アンデレ主教座聖堂
横浜教区
・ 第59(臨時)教区会(9月15日(土)、横浜聖アンデレ主教座聖堂)
 司祭 ヤコブ 遠藤 哲師を選出。
・ 福田聖公会宣教120周年記念感謝礼拝・千葉県諸教会合同礼拝
 10月8日(月)、福田聖公会、説教者:長野睦司祭
中部教区
・ 中部教区フェスティバル「平和への巡礼 in 21」
 10月7日(日)〜8日(月)、主教座聖堂名古屋聖マタイ教会、名古屋柳城短期大学
・ 第70(定期)教区会
 11月23日(金)、中部教区主教座聖堂名古屋聖マタイ教会
大阪教区
・ 教区礼拝
 10月14日(日)、プール学院大学エレノア・チャペル
神戸教区
・USPG創立300年記念感謝礼拝
 9月24日(月)、神戸聖ミカエル教会
 司式:古本純一郎主教、説教:遠藤雅巳執事(東京教区、神戸国際大学教授)
・ 第68(定期)教区会 11月23日(金) 神戸聖ミカエル大聖堂(神戸教区主教座聖堂)


□神学校

聖公会神学院

・ 2001年度体験入学案内
 10月11日(木)14:30〜13日(土)10:30
 聖職を志しておられる方、あるいは信徒として教会内外での働きを考えておられる方、自分の将来を思いめぐらす時を持ちたい方、また神学院を「体験」してみたい方、どなたでも歓迎いたします。
 対象、年齢、学歴を問いません。定員6名、女子2〜3名。


□諸団体

日本聖公会婦人会

・ 第20(定期)総会(2001年6月6日〜7日、川口基督教会)で中部教区(会長 下条登代子氏)が会長教区に選出された。任期は3年。
役員就任式・チャプレン任命式:10月13日、名古屋聖マルコ教会、司式 古本首座主教

日本聖公会社会福祉連盟

・ 第45回大会 10月16日(火)〜19日(金)、韓国 ソウル
 主題:「二一世紀の福祉―共生(相生)への希望―大韓聖公会社会宣教(民衆福祉)が目指すもの」

日本聖公会GFS

・ 第17回世界会議
 2002年9月23日(月)〜10月2日(水)、オーストラリア・ケアンズおよびタウンズヴィル


《出版物紹介》
日本聖公会 留萌キリスト教会
宣教100年記念出版
「掛け絵図による 主イエスの生涯」

 日本聖公会北海道教区の留萌キリスト教会は、今年で宣教100年を迎える。1901年に英国のCMS宣教師ニベン師が留萌に赴任して以来、この地の伝道活動は絶えることなく守られて、「教会戸籍」には600人の名が記されて今日に至っている。

 留萌キリスト教会には、聖書を題材にした312幅の「掛け絵図」が受け継がれてきた。いずれも縦83cm×横60cm。いつ、だれがこの「掛け絵図」を当教会に請来したのかは不明である。最近同種の「掛け絵図」が愛知県犬山市の博物館明治村「明治村だより」2001年春号(第23号)に紹介されたが、それによるとCMS宣教師ヒュース姉妹によってもたらされた可能性があるという。

 「掛け絵図」は100年前の制作で、19世紀ヨーロッパの「信仰の時代」の最後の残照を伝えるもの。「信仰の時代」の貴重な「掛け絵図」が多数、北国の小さな港町の教会に保存されてきたことはまことに驚くべきことといえよう。

 留萌キリスト教会では宣教100年を記念して、教会の「宝物」から31点を選んで、原色図録『掛け絵図による 主イエスの生涯』を刊行した。収録されたものは、星に導かれる博士たち・言は肉となって・キリストの誕生・主イエスの最初の弟子・山上の説教・多くの病人をいやす主イエス・嵐を静める主イエス・少女をよみがえらせる主イエス・弟子たちを派遣する主イエス・安息日の主・五つのパンと魚二匹・主イエス湖の上を歩く・カナンの女性の信仰をためす主イエス・主イエスのお姿が変わる・主イエスとニコデモ・主イエスとサマリアの女性・ベトサダ池で病人を癒す主イエス・5,000人に食べ物を与える主イエス・ラザロを生き返らせる主イエス・主イエスに香油を注ぐ女・主イエスのエルサレム入城・弟子たちの足を洗う主イエス・過越の食事をする・主イエスの逮捕・大祭司カイファから尋問される主イエス・ローマ総督ピラトから尋問される主イエス・主イエスを知らないと言うペテロ・主イエスの服をくじ引きで分けあうローマ兵・主イエスの墓に立つ天使・復活の主イエス・主イエスのご昇天、など。

 今日ではAV機器に主役の座を取って代わられたが、掛け図は近代の学校教育で伝統的に用いられてきた教材・教具であった。その内容もなかなかに充実したものであった。それらを有効に駆使しつつ、近代日本の教育は営まれてきたともいえる。留萌キリスト教会に保存されて今日に至った多数の「掛け絵図」も、この図録で見る限り非常にすぐれたものであることがわかる

 「掛け絵図」の中には100年間の伝道で頻繁に使用されて破損しているものもあるという。また、キリストの劇的な場面、十字架の絵などは破損のため使用不能となって、残念ながら「掛け絵図」としての役割を終えたものもある。ともあれ北辺の港町の教会に伝えられたヨーロッパの「信仰の時代」が産んだ“掛け絵図群”が宣教100年を記念して原色版図録として現代に蘇ったことを心からよろこびたい。
(『掛け絵図による主イエスの生涯』は、B5判カラー印刷・40ページ。)
(広報主事・鈴木 一)


《出版物案内》
・ 『1998年ランベス会議報告・決議・牧会書簡』〈全聖公会中央協議会〉(邦訳)価1500円
・ 『権威という賜物』〈聖公会/ローマ・カトリック教会国際委員会合意声明〉
(聖公会/ローマ・カトリック教会日本委員会翻訳・編集) 価200円
・ 『第19回部落解放セミナー《報告》』−これからの啓発活動を考える−機構改革の中で
〈2000年8月に行われたセミナーの報告書〉(日本聖公会部落差別問題委員会発行)価300円
<出版予告>
『改訂古今聖歌集 試用版』 10月中旬発行予定 価1200円



「各教区総務・広報担当者協議会」を開催
―日本聖公会各教区の連携を深めるために―
 日本聖公会の過半数を超える教区がホーム・ページを開設するようになった今、各教区の成果と情報を分かち合い、総合的に学び合うための「総務・広報」合同の協議会(主催・管区事務所)が、さる7月20日(金)〜21日(土)の2日間、東京教区会館を会場にして開催された。全教区から16名が出席。管区からの趣旨発題(輿石勇・総主事)、「テレコミュニケーションの現状」(下田尊久・広報主査)、「教会における広報の課題」(鈴木一・広報主事)に続いて、各教区ホームページ運用の現状、教区での情報伝達の諸問題、教区におけるITの現状と課題等についての話し合いを持った後、この分野で先進的な東京教区事務所のIT設備を見学した。協議会2日目の発題「教会・教区におけるコンピューター運用上の諸問題・課題」(藤井慶一執事・広報主査)をもとに情報交換と協議を進めて、コンピューターによる教会・教区のコミュニケーションをさらに促進していくために、

(1)管区・教区のネットワーク(E‐メール)を確立する。管区事務所から各教区への連絡は、従来からの方法に加えてE‐メールによる伝達を試行する。
(2)広報担当者ネットワークを確立する。
(3)NSKKメーリング・リストの拡張に努める。
(4)ホームページ、メーリング・リストを充実していく。……などについて確認し、第一回目の協議会を終了した。
これからの教会のあり方を考える上で、また実務的な面でも得るところの多い会議であったと思う。

なお、このたびの試みについて、『東北教区報あけぼの』(第88巻第9号)で次のように報じていただいた。
「管区総務・広報担当者会報告」
 さる7月20日各教区より総務広報担当者が集い、パソコン、インターネットと教会についての学びの時を持った。会場となった東京教区事務所には3台のサーバーが置かれ、教区会館のLANが完成していること、教区内のほとんどの教会とメールのやり取りができることに驚かされた。ホームページも開設され、伝道の働きに大きな役割を果たしているという。「今あるインフラ(FAXなど)も生かしながら、今や普通の存在となったインターネットを利用しない手はない」とは講師の弁。教区にアクセスすると、昨日あった委員会の大要がわかる(パスワードにて保護されている)というのも魅力的であった。わが教区での取り組みは如何なるものか。──
(広報主事・鈴木 一)