ニュースVol.1
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1999年10月発行

ごあいさつ

全国の青年の皆さん、夏も終わり、秋らしい日差しになってきました。秋の夜長をいかがお過ごしでしょうか?
2000年の青年大会まであと一年をきりました。去る9月25日には第1回目の実行委員会が開催され、いよいよ準備もスタートしました。この『全国青年大会ニュース』では皆さんに青年大会の最新情報をお届けするため、実行委員会の議題を中心に情報発信を行っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

組織のしくみ

コアスタッフ会議

1999年プレ全国青年大会で選ばれたコアスタッフが行うミーティングです。月に2回程度、聖公会神学院をお借りし、実行委員会のたたき台作りや庶務に勤しんでいます。

実行委員会

関東3教区(北関東・東京・横浜)を中心に選ばれた実行委員と、コアスタッフが参加します。月に1回程度、やはり聖公会神学院を中心に行われます。青年大会についての承認機関となります。

拡大実行委員会

2に各教区のキーパーソンや青年担当者を加えたミーティングです。開催までに2回ほど開催する予定です。各教区の状況や情報発信のフィードバックをいただく予定です。

実行委員紹介(9月25日現在)

矢萩新一(委員長・京都教区聖職候補生・聖公会神学院1年)、岸本望(コアスタッフ・大阪教区芦屋聖マルコ教会・聖公会神学院1年生)、神崎直子(コアスタッフ・東京教区立教学院諸聖徒礼拝堂)、橋本周二郎(コアスタッフ・東京教区三光教会)、永江晴子(東京教区三光教会)、松本誠(東京教区三光教会)、相沢みぎわ(コアスタッフ・会計・横浜教区市川聖マリヤ教会)、執事 小林祐二(コアスタッフ・記録・横浜教区横浜山手聖公会)、松田真一(横浜教区横浜聖アンデレ教会)、三原淳(横浜教区市川聖マリヤ教会)、横川裕子(コアスタッフ・北関東教区川越聖パウロ教会)、司祭 黒田 裕(学生青年運動協力委員・京都教区彦根聖愛教会) 以上、コアスタッフ7名、委員4名

実行委員会ノート…1999年9月25日(土)

コアスタッフ会議(3回)の討議内容についての説明から

コアスタッフ会議で「フェスティバル」という名称を取り入れてはどうかという意見があった。コアスタッフとしてはこの意見を取り下げたが、実行委員会で再び議論の時間が持たれた。否定的、肯定的意見は平行線をたどり、強力なモチベーションを持たないことが確認された。しかし、意図を汲み取り「各教会の青年一人ひとりが参加しやすい(内容がわかりやすい)」運営を心がけることを共通理解とした。

大会名称決議

2000年 日本聖公会 全国青年大会
「ひらこう! わたしを、教会を」〜今、わたしたちのいき生活ているところから〜

会場について

プレ青年大会では北海道が強く推薦されたように思えるが、北海道での開催の可能性について下澤司祭(学生青年運動協力委員・北海道教区)より意見を聞いた。それによると、北海道教区の青年(現実的な受け入れ側)の現状、そして費用面、さらには、青年大会で課題とする内容を学び、準備するのには時間(一年に満たない)が少なすぎること等を考慮すると北海道での開催は現実的には困難ではないか、とのこと。この意見を踏まえた討議の結果、都市近辺に的を絞ることになった。そこで、

  1. 全体(150人程度)、または小グループ(10人程度)が一度に集まれる場所がある

  2. バリアフリー

  3. 一泊三食つき8000円程度

等の条件を元にコアスタッフが調査・下見した結果、日本YMCA同盟 国際研修センター「東山荘」(御殿場)が候補施設として上げられた。次回実行委員会で最終決定を行う。

次回実行委員会

1999年11月20日 14:00〜 聖公会神学院にて

おねがい

「このニュースはe-mailで送ってもらったほうが都合がいい」という方は下記アドレスまでご一報ください。郵送費の削減や作業の円滑化等のため、e-mail、ホームページでの情報発信も積極的に活用していきたいと思います。ご理解、協力をよろしくお願いいたします。

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2000年日本聖公会全国青年大会 実行委員会

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