一雨ごとに木々の緑が鮮やかになり、私達の心を和ませてくれています。皆さんいかがお過ごしですか?
さて、この度4年ぶりに「全国青年大会」を開催することになりました。
'90年以降の青年大会においては、'92年のバプテスト連盟・天城山荘、'96年のYMCA六甲研修センター、2000年のYMCA野辺山高原センターに続く4回目の全国大会となりますが、今回はこれまでと趣向をかえ、九州・長崎の地で行うことになりました。
ご存知のように、長崎には1945年8月9日11時02分、広島に続き我が国で、いや世界で二つ目の原子爆弾が落とされました。今、長崎の爆心地公園には碑がたてられ「原爆落下中心碑」と呼ばれていますが、被爆体験の語り部として平和を訴える活動をしている方は、「これは間違いです。落下ではありません、投下なんです。戦争は私達(あなたも、わたしもそうです…)人間の手によって、人の命や生活が奪われるという行為なんです」と語られます。世界中で再び「平和」が脅かされている状況の中、私達に出来ること、私達こそがしなければならないことがあるのではないでしょうか?今回の青年大会は、そのような思いで、企画されました。8月9日、全国から集まった仲間とともに長崎に立つ。これが今大会の最大の目的です。そして、そこで見たこと、聴いたこと、感じたこと、考えたことを携えて、ここで出会った仲間たちとともに、「長崎から発つ」ことが出来ればと願っています。
みなさんのご参加を心よりお待ちしています。
2004日本聖公会全国青年大会実行委員会
実行委員長 早 川 成