竹田主教の大斎節メッセージ
   -1999.2.20-

みなさんこんにちは

だいぶ暖かくなって春らしくなってまいりました。

春になると教会では主イエスのご復活のお祝いを迎えます。イースターのお祝いです。

その前の40日間、教会では特に聖公会では「大斎節」という40日間の期間を過ごします。これはイースターを前に主イエスの十字架のご受難また死を思い起こして、そして私達も「主イエスの道に従っていく」そういう信仰を強める期間でございます。

昨年の12月25日にはクリスマスを迎え、その後は〜主イエスが私達の所に来て私達のことを救ってくださった〜という「来てくださるイエス様」をお迎えして喜びの期節を過ごしましたが、私達は主イエスを学び、主イエスを黙想している間に、主イエスはただ、来てくださる、だけではなくて「先立つイエス様」…十字架の道を進むイエス様に変わってまいります。そして主イエスは私達にそのイエスが進む十字架の道に従うことを促されます。

私達が改めて私達の信仰を「強化」しなければなりません。そのために「大斎」の期節は私達が改めて主イエスの十字架の道に従う信仰が強まるように様々な訓練をしたり、研修をしたりする期節であります。

どうかみなさんもそのために40日間を大事にしていただきたいと思います。そして「来るイエス様」を私達は信仰するだけではなくて、「先立つイエス様」に従っていく、そういう信仰を強めたいと思います。そして主イエスのご復活の喜びを皆さんと共に迎えたいと思います。

皆さんの上に大斎節の間、神様の励ましと導きがありますようにお祈りいたします。


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