降臨節第3主日 日曜学校教話 2009.12.13

ルカによる福音書 3:7−18


この教会に最初に来た時、道がまだ分からなかった。

でも本当にちょっとだけ分かってて、

  上を見れば、教会に戻れた

上の大きな電線が教会のすぐ上を行く

  自分の大体の場所さえ分かれば

   「あ、この電線に頼ってこの方向で行けば教会に行く」。

でも今日の話は更に安心。

  暗い時は電線が見えないかも。

 でも、神様が与えた星は暗い中で見えたんだ。

 そして、線ではなくて一つの点だったから、

   イエス様の場所がはっきり示された。

神様が博士たちを遠く、遠くからイエス様のところに連れられた。

 何週間も何カ月間もかかったが、

   赤ちゃんのイエスのところにたどり着いた。

博士たちは行こうとするところ、

  子供のイエスが生まれるユダヤについては

   ほとんど何も知らなかった。

でも、神の星に導かれてイエス様と出会い、 

    帰っていく道がそれで変えられた。

僕たちも神様に導かれて、

今イエス様に近寄ってきている。

この同じイエス様がこう言っています。

  「私を信じる者が誰も暗闇の中にとどまることのないように、

      私は光として世に来た。」

  この光の中にいつもいきましょう。

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