ようこそ 聖ガブリエル教会へ

わたしたちの教会は、西武池袋線「江古田」駅から徒歩6分ほどの住宅地にあります。礼拝堂、集会室は一階にあり、バリアフリーでだれでも自由に出入りができます。

日曜日10時半からの礼拝には60人前後の人々が集まり、説教を聴き、お祈りをします。礼拝後は、お茶を飲みながら、時には昼食を共にしながら、楽しい語らいの時をもちます。その後は、いろいろなグループの集会が行われ、だれでも自由に参加することができます。


<司祭 ステパノ 卓志雄>
韓国ソウル出身。20歳までハードロッカーを目指しバンド活動をしていたが、海軍下士官の時、父の死によって召命を受け、神学の勉強を開始。
教会での奉仕者としての道は「自分で選んだわけではなく、神様から選ばせていただいた恵みである」と信じ、修行に励む毎日。
最近関心を持っているのは「キリスト者の霊性」。趣味は「うるさい音楽を聞き、演奏する」こと。
練馬聖ガブリエル教会の歴史と特色
1935年11月3日、神田キリスト教会を引退した皆川牧師が、信徒二人と共に現在地の近くで礼拝を始めました。
この日が、わたしたちの教会の創立記念日です。
創立初期は、戦争中で苦しい時期でしたが、戦後は着実に発展してきました。
現在信徒数は約200人です。

創立当初から、教会が所在する練馬区小竹町など近隣地域の人々とのつながりを大切にしてきました。
信徒でない多くの方々も、この教会を拠点にいろいろな活動をされています。
ボーイスカウト、太極拳の会、フォーレを歌う会などがあります。

国内では東北教区の若松諸聖徒教会(福島県会津若松市)と友好交流関係を結んでいます。海外では、韓国・アメリカ・フィリピンの教会と交流を続けています。

おもな年間行事
新年礼拝
1月1日に、新年と主イエス命名を祝う礼拝をします。

成人祝福式
成人の日前後の主日礼拝の中で、新成人を祝福する式があります。 礼拝後は餅つきをしてお祝いします。



大斎節
灰の水曜日に始まる、イースター前の謹みと節制の期間です。研修会などを行います。

聖週
イースター前の「しゅろの日曜日」からの一週間。
聖木曜日、聖金曜日、聖土曜日(イースターイブ)にはそれぞれ特別な礼拝があります。

イースター
復活祭。イエスの復活をお祝いする礼拝を行います。

聖霊
降臨日
ペンテコステ。使徒たちの上に聖霊が降りたことをお祝いする礼拝を行います。



教会キャンプ・夏期研修会
8月には隔年でキャンプを行っています。
猛暑の都内を離れ、自然の中で語らい、楽しみ、ともに礼拝を捧げます。
キャンプのない年には夏期研修があります。



ガブリエル祭(創立記念日)
11月の第一日曜日は教会の創立記念日を祝い、記念礼拝を行います。

教会バザー
近隣の方々をお呼びしてのバザー。素敵な品物、おいしいお食事や楽しいゲームなどもあります。
収益は、助けを必要とされている方々への献金や、教会の活動のために使われます。

幼児祝福式
11月中旬の主日礼拝の中で、幼児・児童を祝福する式を行います。
七五三にあたる子どもだけでなく、すべての子どもたちに。



アドヴェント
クリスマスから数えて4回前の日曜日から「アドヴェント(降臨節)」に入ります。
リースやクランツを飾り、イエスの降誕を待つ期間です。
クランツの4本のろうそくを日曜のたびに一本ずつ灯します。 全部が灯ったらクリスマスがやってきます。

クリスマスコンサート

クリスマス前後に手作りのコンサートを行います。
聖歌隊、子ども聖歌隊のほか、ゲスト出演者も演奏します。

クリスマスイブ礼拝
12月24日の夜は、ろうそくの光のもと、聖書の朗読とクリスマスキャロルの礼拝を行います。

クリスマス礼拝・祝会
イエスの誕生をお祝いする礼拝です。礼拝後には昼食を囲んで祝会をします。


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