東日本大震災を憶えての祈り

2016年9月

2011年3月以来、東京教区では東日本大震災を憶えて毎月礼拝を守ってきました。今月は9月18日(日)午後6時より三光教会の聖堂で礼拝をお捧げしました。約50名が出席して被災した方々のために祈り、また被災地でボランティア活動を行った香蘭女学校卒業生の体験談に耳を傾けました。


礼拝前の静けさの中の聖堂。



様々な教会から多くの信徒が集まりました。



受付です。



み言葉の朗読。



次の「お話し」を行った香蘭女学校卒業生を香蘭女学校チャプレンの高橋司祭が紹介して下さいました。


   
「お話し」、香蘭女学校卒業生のお二人が、被災地や被災者について在校中のボランティア活動の実体験を交えながらお話ししてくれました。



東日本大震災の嘆願(代祷)。4人の信徒が順に祈りました。



聖歌570番を皆で歌いました。



神崎司祭の挨拶。