スタッフ

牧師 中川 英樹

伝道師 橋本 守

三光教会の活動の中心である教役者の方々を紹介します。

2012年から三光教会の協力司祭になった高橋司祭です。
(2002年4月から10年間、三光教会の牧師でした)

日々の生活の中で「祈りと黙想」を大事にしつつ、「礼拝(聖餐式)に発し、そこに立ち返る思いを深めていかれる教会」を造りたい、とのコメントは一見 「お堅い人」のような印象を与えますが、一方で「自分自身も、また教会もユーモアの心を忘れないようにしたい」との言葉が出てくるのも高橋司祭の本当のお人柄。

「教会生活のなかで辛かったこと、苦労したことはありますか」との質問に「神学院を出たばかりの頃、やる気満々でいたところへ、朝夕一人での礼拝、掃除、

切手貼り、主日の誰も居なくなった後の一人でのホールの掃除、食器洗い、椅子と机の片付けといったことばかりで、『何故、こんなことばかりを・・』と悔しく、淋しく思った」と言いながら、「でも神様と向き合っている限り孤独でも孤立でもないと思う」という言葉が出てくるのは、確たる信仰を持っている証でしょうか。

中学1年のクリスマス・イブに何かプレゼントを戴けると思って」という勘違いで洗礼を受けたことから始まった教会生活もすでに30年を超えていますが、いつまでも「祈り・礼拝・ユーモア」を大事にしてもらいたいと思います。

初めて三光教会の門をくぐったのは高校1年生のとき、ご友人と3人で訪れたのが最初だそうです。以来今日まで50年近く一貫してアコライトとして三光教会の礼拝を支えてます。
大学卒業後は某大手企業に勤務していましたが、そのさなかの1986年6月には教会委員会の推薦を受けて伝道師に認可されました。
「日常生活と教会生活を自然に両立させ、各々を継続していくことを大事にしたい」、「教会も社会の一部であり、色々な考えの人がいるということを忘れてはならないと思います」という言葉はサラリーマン生活と教会での働きを両立させてきた橋本伝道師だからこそ出てくる言葉でしょうか。

そんな橋本伝道師に「好きな教会は?」と尋ねると、「礼拝を、祈る人を大切にする教会。そこに集まる人が喜びをもって礼拝や諸活動に参加している、活気のある教会が好きです」という返事。
「長寿社会のなかで、社会人としてのメインワークを終えた人々が心から楽しんでいる『祈りの場』であり、最近は若いお母さんとベビーが急増中」と語る三光教会を心から愛する人でもあります。

協力司祭. 高橋 宏幸

2012年4月から三光教会の牧師に就任した中川司祭です。(写真左)

教会との出会いについて聞いてみると、いろいろなことに抵抗しながら過ごして来る中で、高校生のとき「主御自身があなたに先立って行き、主御自身があなたと共におられる」との聖書の言葉に出会い、自分の居場所が見つかったように感じて洗礼を受けたそうです。

いろいろな人との出会いを重ねながら、私たちの周りには実にたくさんの「間」があることに気付き、その「間」が、近くなったり、遠くなったり、また、簡単に壊れてしまったり、

逆に深くなったり、重荷や憂いや疲れも、喜びも感謝も希望も、すべて、この「間」に生じることを知り、そして、この「間」にとどまって、この「間」に生きて、この「間」に仕え、そして、たくさんの「間」と「間」とを結びたいと想い、聖職を志願したとのこと。

いつも、人と人との間に、温かさと優しさが溢れている、そんな人のつながり・結びを感じることのできる教会。再挑戦したいと願う人の努力に報い祝福できる教会。与えられた出会いの一つひとつに、感謝していつも新しい心で接することのできる教会。存在が価値であることを互いに認め合う教会。
そのような教会を今の疲れた社会の直中に、一緒に創りたいというのが願いだそうです。