池袋聖公会伝道所

池袋聖公会伝道所 Ikebukuro Anglican Church

池袋聖公会
池袋聖公会伝道所

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私たちは池袋の地にあって、顔の見える関係、名前を呼び合える関係の中に神さまが働かれることを信じ、祈りを通して集められている教会です。

ご一緒に「新しい出逢い」を探してみませんか。
みなさまと出逢えることを心からお待ちしています。

1925年(大正14年)、関東大震災直後の失意の内にある池袋の町に希望の光となるべく建てられたのが今日の池袋聖公会です。

一人の医師の協力により、医療と伝道の拠点としてはじめられた池袋聖公会ははじめ、池袋会館と称されていました。池袋会館では、診療は献金制度として料金をとらずに行われ、この献身的な診療が伝道となり、ここに集う人々は次第に増えていきました。

その後、先の大戦によって教会が焼失するという苦難の時代を迎えましたが、離散した信徒を一人一人訪ね歩いた信徒の力にも支えられ、1950年に教会再建、さらにその三年後、現在の地に礼拝堂を新築するに至りました。

現在の礼拝堂は1991年に新築されたもので、豊島区の遊歩道を借景にした聖堂玄関につながる階段は、人々の憩いの場となっています。

礼拝案内

全ての礼拝は「インマヌエル新生教会」で行われます。

ホームページ:https://ikesei-ms.tokyo/
牧師

 管理司祭 司祭 ステパノ 卓 志雄