日本聖公会全国青年ネットワーク
「辺野古基地建設を止める」特設ページ

 

おきなわ・へのこ 通信(最近のものは、青年ネットのブログでどうぞ。)

「辺野古にたつ」(現地にいたなおこさんのBLOG。)

「朝のひかりが」(作詞:中部教区青年の集い 作曲:塩田泉)

青年からの呼びかけ
中井美和子さんから(京都教区)
佐藤由佳さんから(京都教区)

辺野古関連リンク集

お問い合わせは→nskkhenokokyodo@yahoogroups.jp


「辺野古に来てください。
新たな基地建設阻止のために」

            
+主の平和をお祈りいたします。
 今、沖縄県名護市辺野古(へのこ)に、日米両政府は、巨大な新しい米軍基地を建設しようとしています。この動きに対して、地元の80歳を越える高齢の方々が中心となり、「命を守るために」と座り込みを始めて9年が経ちました。昨年からは、海上で建設のためのボーリング調査準備が始まったため、海の上でも、地元の漁師や若者たち等が体を張って作業を阻止し続け、いまだに杭一本打たせていません。最近では国会や日米交渉でもこの問題が取り上げられ、建設が白紙撤回される可能性も出てきています。
 日本聖公会正義と平和委員会は、日本聖公会沖縄教区および日本聖公会青年委員会の協力を得て、特に青年たちに辺野古の基地建設を止める行動への参加を呼びかけます。どうか辺野古に来て、見てください。沖縄教区の青年たちもこの取り組みに連なっています。また今年6月に開催した「沖縄週間/沖縄の旅」に参加した青年の中から辺野古に長期滞在して現地の行動に参加する人も出てきています。短い時間でもかまいません。こうした行動にどうぞ加わってください。     主に在りて。


2005年 8月 1日 日本聖公会正義と平和委員会



〈呼びかけ〉日本聖公会正義と平和委員会
〈協  力〉日本聖公会沖縄教区、日本聖公会青年委員会
〈活動内容〉現地での座り込み等
〈窓口・問い合わせ先〉
      司祭 柴本孝夫(正義と平和委員会 沖縄週間担当)
      北九州市戸畑区千防 2−4−25 戸畑聖アンデレ教会内
      Eメール:nskkhenokokyodo@yahoogroups.jp Tel/Fax:093−871−1478
〈参加方法〉上記窓口までご連絡の上、ご参加ください。
       (同時に、できれば各教区の正義と平和担当者・青年担当者にもお知らせください。)
      現地コーディネーター、沖縄教区受け入れ窓口と連携し、現地の状況、参加準備について、また現地へのアクセスや宿泊方法などをご説明します。

◆聖公会関係者には、名護聖ヨハネ教会を宿泊先として提供します。
 *現地での活動は基本的に個人で参加することになります。
 *活動援助として、名護聖ヨハネ教会宿泊費用は免除。
  また、一日当たり、名護−辺野古間往復バス運賃840円、食費として1,000円を支給します。

クーラー、電話線、洗濯機、キッチン(食器類含)、お風呂、トイレ、あります。
場所:沖縄県名護市東江1-1-12
    (交通アクセス等は、滞在希望者に直接ご案内いたします。)

*その他、不明な点は、ご相談ください。

◆献 金:郵便振替口座 「日本聖公会」00120−0−78536
       (通信欄に「辺野古支援」とご記入ください。)

 

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