そんなかたのためのQ&Aです。

Q:礼拝に出席するには、どうすればよいのでしょうか?
A:日曜日、10時半の礼拝に来てみてください。事前に連絡する必要はありません。
聖堂の入口を入ると、受付の係りがいますので、初めての旨お伝えください。礼拝式文などをお渡しすると共に、礼拝の要領をお話しします。
姓名は必ずしも名乗らなくても結構です。礼拝中は、座ったままで結構ですので、何をしているのか、ご観察ください。
Q:礼拝に持っていくものや服装の決まりはありますか?
A:持参するものは特にありません。服装は、普段の外出着で結構です。礼拝中、献金が集められますが、強制されるものではありません。
なお、献金は、教会の維持・運営費、災害や福祉施設などへの援助金として使われます。
Q:礼拝の形式はどのようなものですか、また時間はどのくらいかかりますか?
A:日曜日、10時半の礼拝は、聖餐式(せいさんしき)と言われる式です。
聖餐式は、イエス・キリストの「最後の晩餐」を記念するもので、信徒は、礼拝の中で「パンとぶどう酒」をいただきます。
この「パンとぶどう酒」は、神さまの恵みを表しています。この礼拝に要する時間は、1時間強です。
Q:日曜学校とはなんですか?
A:小学生以下の子どもたちを対象に、礼拝と年齢別のグループ活動を行っています。グループ活動では、聖書のお話しを聞いたり、ゲームや工作をします。
日曜学校の目的は、子どもたちに@命の大切さ、A平和の尊さ、B人との正しい交わりを身に付けてもらうことです。
Q:日曜学校に参加するには、どうすればいいのでしょうか?
A:どなたでも参加できます。第1,2,4日曜日の9時半から「子どもの礼拝」が始まります。どうぞ、一度いらしてみてください。
所要時間は、礼拝とグループ活動を合わせて1時間半くらいです。

Q:キリスト教に関心があるのですが?
A:教会に「入門講座」があります。メールか電話で牧師に
ご相談ください。
個別に、ご都合のつく曜日、時間の打ち合わせをします。「入門講座」の内容は、話し合いによって決めたいと思います。
Q:洗礼を強制されることはありませんか?
A:「入門講座」を受けたからといって、決して洗礼を強制されることはありません。
「入門講座」は、何年続けてもかまいません。
Q:洗礼とは、何ですか?
A:牧師から、頭に水を注がれることによって、神さまの恵みを受け、これからクリスチャンとして生きて行くことを決意する式です。
これを受けることによって、教会の信徒になります。

Q:信徒でなくても、結婚式をしていただけますか?
A:牧師がご相談に応じています。教会のカレンダーでは、結婚式を行わない時期があったり、曜日や時間にも制約がありますので、
一度、メールか電話で牧師と
ご相談ください。

Q:練馬聖ガブリエル教会の信徒でなくても、葬儀をしていただけるのでしょうか?
A:ご本人が、かつて洗礼を受けておられるか、教会での葬儀を希望されておられるときは、教派を問わず、牧師に
ご相談ください。