2024年復活前主日礼拝

棕櫚の日曜日

復活日の一週間前の3月24日は「復活前主日」で、別名「棕櫚の日曜日」(PALM SUNDAY)とも呼ばれます。主イエス様は、ご受難とご復活による救いのみ業を完成されるために、この日エルサレムにお入りになりました。
本日の礼拝(聖餐式)では、このイエス様のエルサレム入城を記念し、祝別された「棕櫚の十字架」を戴き、それを手にし、聖歌第137番を歌いながら行列します。


入堂



棕櫚の十字架の祝別



祝別された棕櫚の十字架が一人一人に手渡されます



棕櫚の十字架を手にし、聖歌第137番を歌いながら行列します



旧約聖書朗読



使徒書朗読



福音書朗読、マルコによる福音書15章1節から
朗読箇所の登場人物を信徒が分担して朗読します


中川英樹司祭による説教



連祷「いくたびも主イエスを拒んだわたしたちをゆるしてくださるように」



代祷



平和の挨拶、「主の平和」



奉献の祈り



感謝聖別



陪餐



一人の幼子が誕生感謝の祈りに与りました



祝福に続いて派遣の唱和「ハレルヤ、主とともに行きましょう」







退堂


大斎研修プログラム

2024年の大斎プログラムは「コロナ後の教会」をテーマに計4回開催されました
この日は第4回として中川英樹司祭のお話を聴きました









茶話会

三光教会の管理牧師を務めて下さった中川英樹司祭は、この日が主日最終勤務日になり、
場所を会館に移して中川司祭送別の茶話会を持ちました



















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