大規模改修献金 — Renovation Fund
日本聖公会東日本教区 東京聖テモテ教会
東京聖テモテ教会は、礼拝堂に隣接する建物を改装する計画を進めています。地域の方々が気軽に立ち寄り、子どもから青年、入居者、教会員までがゆるやかにつながり、世代を超えて出会う ── そんな「愛の器」を育む場をつくります。皆様のお祈りとお支えをお願い申し上げます。
東京聖テモテ教会は、文京区弥生の地で、時代ごとに形を変えながらも、多様な人々と共に生かされてきました。青年の教会として始まり、女子学生寮、認定NPO法人ぶどうのいえ、同志会学生寮、自助グループ、ひよこ教室、フードパントリー、町内会など、実に多様な人々により、ほぼ365日、24時間用いられてきました。
2026年3月、認定NPO法人ぶどうのいえの活動終了を受け、私たちはあらためて、文京区弥生の地に神さまから遣わされている教会の使命に立ち返るべく、祈り求めてまいりました。その中で、地域の方々やさまざまな働きとの出会いを通して、新たな歩みへの導きを与えられました。
私たちはこれから、幼子から青年までが「愛の器」を育み、さらに多世代が共に生きる場として、この地を用いてまいります。
この新しい歩みをご理解いただき、お祈りとご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
東京聖テモテ教会牧師
司祭 ヨセフ太田信三
この計画は、私たちが「何をしたいか」から始まったものではありません。ぶどうのいえの活動終了が決まった後、私たちは、この地に集められ、託されている使命とは何かを問い続けてきました。地域の方々との対話、教会に集う人々との語らい、子どもや若者に関わる働きを担う方々への聞き取り、施設見学や学びを重ねる中で、今を生きる子どもたちや青年たちが置かれている現実と出会いました。
安心できる居場所を持てない子どもたち。学校や社会との関わりに困難を抱える青年たち。そして、そのような子どもたちや青年たちと共に歩もうとする人々。そうした現実に触れる中で、私たちは、人が自らの存在を肯定し、他者を信頼して生きていくためには、「愛されていることを知る」ことが欠かせないことをあらためて教えられました。
その思いから、幼少期から青年期までを中心に据えた新たな働きを始めます。
二階にはフリースクールとカウンセリングルーム(いずれも外部団体)が開所され、三階には若年層向け居住スペースを設けます。また、一階と地下は地域に開かれた多世代の交流の場として用いていきます。あわせて、建築後60年を迎える建物の大規模修繕を行い、誰もが安心して集える環境を整えます。
世代を超えた出会いの中で、夢と幻が語り合われる場となることを願っています。
私たちWoods(ウッズ)は、家庭や学校でもない「第3の居場所」を必要としている子どもたちと、その家族に寄り添う活動を行っています。
学校に行きづらさを感じている子。
自分の気持ちをうまく言葉にできない子。
誰にも頼れず、一人で悩みを抱えている子。
そんな子どもたちにとって、「ここにいるよ」と寄り添ってくれる人がいて、ありのままの自分で安心して過ごせる場所は、未来を生きる大きな支えになります。
この新しい施設では、青年たちや地域の方々との温かな関わりの中で、子どもたちが自らの力で未来を描いていける居場所づくりを目指します。
子どもたち一人ひとりが「ここにいていい」と感じられる第3の居場所を育むために、皆さまのお力添えを心よりお願いいたします。
※振込手数料はご負担をお願いいたします。
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