目 次


  1. 任期を終えて感謝の言葉      主教竹田眞

  2. お働きに 感謝
    東京教区第七代主教ヨハネ竹田眞師父は、去る3月末をもって定年退職された。6月 日に開かれた教区主催「竹田主教を送る感謝会」には元気な顔を見せられ、参席した人たちに最後の挨拶をされた。在任一三年…。その間、二年間は日本聖公会首座主教も兼任されるなど、管区・教区および世界のキリスト教界にあって社会・宣教が多様化し激動する中で、牧会指導者、オピニオンリーダーとして重責を果たして来られた。師父の働きやリーダーシップについてすべて収載することはできないが、主要な活動記録を教区の宣教体制のもとで職務上、師父と深くかかわりを持った二司祭、二信徒に、師父への感謝を添えて綴っていただいた。この記録が後半に載録されている「略年表」とともに、師父の働きの一端を振り返り、今後の教区宣教を考察していく際のよすがとなるよう願っている。[広報委員会]

  3. 竹田教区主教就任から退任まで[略年表]