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2016年トピックス | ||||||||||||||||||
2016年3月11日に東北教区主教座聖堂・仙台基督教会で執り行われました、東日本大震災記念礼拝と 被災地巡礼に、北海道から沖縄までの10教区婦人会33名の皆さまと共に参加させていただきました。 震災から5年が経ち、様々な思いを抱いて参加していただいた方の「振り返り」です。 一人一人が、「見て」「聴いて」「感じたこと」を綴っています。ぜひ、ご覧ください。 (下記をクリック) 日本聖公会婦人会 会長 前田伸子 東日本大震災記念礼拝と巡礼の振り返り |
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2015年トピックス | ||||||||||||||||||
第24(定期)総会期第2回会長会のプログラムで、「原発と放射能に関する特別問題プロジェクト」事務局長の マンションの窓下に並べられた汚染土を詰めたビニール袋が、時間の経過による風化で穴が開きつつあることなど、根本的な除染にほど遠い状況や、汚染で家に帰れない仮設の人たちの日増しに深まる軋轢など、出口の見えない放射能汚染の状況でした。 決議録では写真掲載ができなかったので、ここに写真を添えて掲載させていただきます。 現状をより身近に感じていただけることを願っています。 日本聖公会婦人会 会長 前田伸子
今年も世界祈祷日の礼拝が、日本と世界の各地で行われます。 世界祈祷日は、その年、式文を作成する国・地域の女性たちから届けられたテーマに沿って教派を超えて共に祈り合います。 日本聖公会婦人会からも多くの方が礼拝に集われます。この日、献げられた献金は、国内外の女性たちのさまざまな働きに用いられています。 日本聖公会も献金の一部をいただき、使途については管区女性デスクに託されています。 管区女性デスク木川田道子さんと吉谷かおるさんの、2014年世界祈祷日献金の報告です。日本聖公会婦人会 会長 前田 伸子 ≪2014年 世界祈祷日献金 報告≫日本聖公会女性デスク 木川田道子、吉谷かおる 2014年度世界祈祷日献金300,000円は、感謝を持って、次の働きのために使わせていただきました。以下、その報告です。 日本聖公会から第58回国連女性の地位委員会(2014年3月7日〜21日/於 ニューヨーク)に聖公会中央協議会代表団メンバーとして2名(篠田茜さん、村井恵子さん)を派遣した。 今回のテーマは、「女性および女児に対するミレニアム開発目標( MDGs) の成果と課題」。派遣者は、日本における女性の人権に関する現状と課題や原発事故に関連する発表を行った。派遣者による詳しい報告はこちらをご覧ください。 2.「特定非営利活動法人 JFCネットワーク」 (8万円) JFCネットワークは、日本人とフィリピン人の両親を持つ子どもたちへの支援活動をしている。内容は、@JFC弁護団と連携した子どもの認知・養育費の支払いなどを求める法的支援及び国籍取得などの行政手続支援Aボランティアと協力した父親捜しBスタディ・ツアーC季刊誌『マリガヤ』の発行など。今後も、折に触れ活動を紹介し、子ども達の現状を知ってもらいたいと思う。 3.FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF) (3万円) WAAFは、FGM(女性器切除)に反対する活動をしている。今もアフリカや中東などで1億人以上の少女や女性が「性器切除」の慣習によって命の危険にさらされている。この過酷な慣習について日本の女性たちにもっと知ってもらい、アフリカの女性たちと連帯するWAAFにつながることで支援したいと願っている。 4.ECPAT (3万円) ECPAT/ストップ子ども買春の会は、国連NGO、ECPAT・インターナショナル(End
Child Prostitution, Child Pornography and Trafficking of Children for Sexual
Purposes 本部事務局:バンコク)の活動を日本で担う団体として1992年に発足し、以来、子どもへの性的搾取に関する取り組みを続けておられる。今年は、11月に共同代表の宮本潤子さんに来ていただきその活動の一端を伺うこともできた。教会の中でも、この問題についてもっと関心を持ってもらいたいと思う。 |
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日本聖公会北関東教区婦人会被献日献金活用報告(2014年分) 2015年2月16日 報告者:北関東教区婦人会 会長 小柏桂子 *日本聖公会婦人会より被献日献金活用として60000円 2014年9月14日・15日に、北関東教区主催で行われた「第5回信徒・教役者の集い」参加者の女性に日本聖公会婦人会より出席費用補助があることを「役員会ガゼット」で告知申込者に以下の金額を補助した。 参加者:宿泊 15名 補助額@ 3500円 一昨年までは女性参加者が2割程度だった会合に出席費用補助を出すようになり2回目になる。昨年も今年も女性信徒参加者数が全体の約5割になり、女性の参加が定着してきた。また、各教会・各婦人会でも出席費用補助を検討する動きが出てきたようだ。 添付資料 以上 |
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九州教区女性の会 会長 岡本愛子主のみ名を賛美します。 昨年度と今年度の被献日献金からの支援を活用させていただき、3年に1度の九州教区女性の会第34(定期)総会を、講演会・研修会と共に開催しました。 日 時:2014年6月12日(木)〜13日(金) 場 所:佐賀県・唐津シーサイドホテル 参加者:武藤謙一主教、チャプレン・中村正司祭、教役者7名 女性の会会員66名 計75名 総会では活動報告に続いて、主に2012年度、2013年度の決算、2014年度、2015年度から2017年度予算案について討議しました。 講演会では、テーマ「医療の場で感じる事、クリスチャン医師として」と題して久留米聖公教会信徒であり、柳川リハビリテーション病院名誉院長である井上明生先生の素晴らしい、心に残るお話をお聞きしました。 「わかち合い」では、2012年の「日本聖公会宣教協議会」に参加された3名の方々に「発題」していただいた後、9つのグループに分かれて、それぞれの教会、女性の会が抱えている問題、行われている事等、何でも話し合える場を持つことが出来ました。 最後に、女性の会の会員が3年に一度こうして顔を合わせ皆が一つになって共に祈り、賛美し、共に語り合い、交わりを通して神様によって集められた恵みに感謝しながら、閉会礼拝・聖餐式をもって散会しました。 |
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