中村家5代目のクリスチャン誕生

98年4月12日イースターに中村一郎・さおり夫妻の長男玄太クン(11ヶ月)が幼児洗礼の恵みに授かりました。(洗礼・聖書のみ言葉)

パパとママはともに九州出身。で、はじめてのお子さんは玄界灘のように太くたくましく!と“玄太”と名づけられました。その玄太クン、今日は晴れて洗礼を受けました。
中村家5代目クリスチャン、ダビデ・中村玄太の誕生です。おめでとう、玄太クン!!

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洗礼式の真っ最中。玄太クンも感激?の面持ちです。 頭に清水が注がれます。パパに隠れて見えないのが残念!



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礼拝後、うれしそうなママとパパといっしょに。 左端はおばあちゃん?(にしては若い!でしょ)



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祭壇の前で教父母たちに囲まれて。
みんなハッピー!!

 ところで、日本聖公会の洗礼は祭壇からいちばん離れた、聖堂の入り口あたりで行われます。 理由は、洗礼はゴールではなく、スタートだからだそうです。
 幼児洗礼を受けた人はこの後、道理をわきまえる年齢
(だいたい十代中頃〜後半)になって、あらためてクリスチャンとして生きて行くことを確認する「堅信式」を経て、一人前?のキリスト者として生かされてゆくことになります。


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この日使われた、百年近い?歴史を持つ洗礼盤 この洗礼盤ケースを見ればそれも納得

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