ふたりいっしょにおめでとう
令菜ちゃんと杏菜ちゃんの洗礼式です。お二人おそろいでおめでとう!(洗礼・聖書のみ言葉)
1998年2月、松本拓也さん洋子さんの間に、二人そろってこの世に生を受けた令菜(れいな)ちゃんと杏菜(あんな)ちゃん(ともに3カ月)。 ペンテコステ(聖霊降臨日)を一週間後に控えた5月24日、めでたく洗礼を受けました。
お母さんのルーツをたどれば、令菜ちゃん杏菜ちゃんたちも五代目のクリスチャンとなります。
 |
緊張しているのは令菜ちゃん杏菜ちゃん
よりもパパとママ? |
 |
 |
令菜ちゃん(右)はママに抱かれてぐっすり。 |
叔母さまに抱っこされた杏菜ちゃんもすやすや |
 |
 |
まず令菜ちゃんに水の聖別です。 |
続いて杏菜ちゃんにも。 |
というわけで、多くの兄弟姉妹に祝福されながら、令菜ちゃん、杏菜ちゃんの聖洗式は無事終了です。
ところで、日本聖公会の洗礼は祭壇からいちばん離れた、聖堂の入り口あたりで行われます。 理由は、洗礼はゴールではなく、スタートだからだそうです。
幼児洗礼を受けた人はこの後、道理をわきまえる年齢(だいたい十代中頃〜後半)になって、あらためてクリスチャンとして生きて行くことを確認する「堅信式」を経て、一人前?のキリスト者として生かされてゆくことになります。