8月号その2


BS京連京都キャンポリー

○8月11日(木)〜14日(日)、舞鶴グリーンスポーツセンターにて。

 「キャンポリー」なるものを初めて経験するスカウトたちが多く、最初は多少の戸惑いも見られましたが、場外プログラム(造船所見学、自衛艦見学等)やグラススキー、パークゴルフ、救急講習等楽しく活動することが出来ました。
 開会式後のゲームでは、稲生翠ちゃんが一位、井上拓紀くんが二位と大健闘でした。またサブキャンプで行われた仮装大会でも24団は二位をとることが出来ました。    (隊長 米山 誠)


24団ボーイ隊夏季キャンプ「始まりのゴール」

○8月26日(金)〜28日(日)、百井キャンプ場にて。

 去年から引き続いてのテーマ「始まりのゴール」。水汲み・暗記等八つのポイントを廻るポイントハイク等、予想通りかなりハードなキャンプを堪能しました。二泊三日間フルに動き続けたキャンプと言えました。二泊目にはこの9月からボーイ隊に上進してくるカブスカウトたちを迎え、先輩としての姿を見せられたつもりです。
 最終日少しだけ雨に湿らされましたが、初めての夏キャンプを満喫できました。    (隊員 貞弘智紀)


京都教区小学生キャンプ

○7月28日(木)〜30日(土)、復活学園北小松キャンプ場にて。

 当教会からは、前田潤と小林由布子がサポートスタッフとしてキャンプに参加しました。
 残念ながら24団カブ隊とのキャンプが重なってしまったため、マリア教会からキャンパーの参加はありませんでしたが、他教会の子どもたちとの触れ合いもとても新鮮でよい体験になりました。
 今年のテーマは「風になりたい」。同タイトルのThe BOOMの歌をテーマソングに、歌ったり楽器を作って演奏したり、二泊三日のキャンプ中つねに音楽が感じられるキャンプ作りに取り組みました。
 また、二日目のプログラムの愛餐式では、「ひとつのものを皆で分かち合う」ということを実感してもらうため、子どもたち自身がこねて作った大きなパンとぶどうジュースを、子どもたち自身の手でちぎって隣のお友達に食べさせてあげる、という素敵な体験も出来ました。
 このキャンプで、パンだけでなく様々な思い出も「分かち合った」ことが、子どもたちの記憶の片隅にいつまでも残っていてくれたら・・・と思います。
(スタッフ 小林由布子)


BS京連京都ユースチーム  ラフティング企画

○8月26日(金)、嵐山・保津川にて。

 今年7月に、ボーイスカウト京都連盟本部にて、京都ユースチーム(ローバー隊年代)が発足しました。今まで積んできたスカウト経験を生かし、これからは範囲を広めてもっと積極的に活動していこうという意図からです。
 今回は、そのユースチームを結成して初の企画「ラフティング」でした。直前に台風が来るとの情報もあり不安も大きかったのですが、当日は快晴の天気に恵まれ、無事決行出来ました。
 照りつける夏の日差しに冷たい水しぶき、セミの鳴き声・・・夏休みを満喫できた、素晴らしい一日でした。 (ローバー隊 小林由布子)


8月号次ページへ