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チェルノブイリ救援活動を通して福島を考える
東京教区正義と平和協議会は、12月3日(土)14時より「チェルノブイリ救援活動を通して福島を考える」というテーマで、緊急講演会を開催し、多数の参加者があった。講師は、NPO法人チェルノブイリ救援中部の運営委員、池田光司さん。
壌汚染の状況についてチェルノブイリと福島とを比較する講師の池田光司さん。
会場の参加者から、放射性物質の比較、避難の範囲、被爆の程度、人体に与えた影響、放射能汚染の特異性:見えない、臭わない、感じない、という問題などについて質問が出された。