NSKK 日本聖公会 東京教区
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組織 東京教区会と諸委員会の紹介です。

機構図


― 教区会 ―
   聖公会は、主教制とともに、会議制を大切にしてきました。教区会は教区の最高決議機関と位置付けられています。教区主教が議長となり、教区の全教役者(主教、司祭、執事など)と各教会で選挙された信徒が議員となって年2回会議を行います。


― 常置委員会 ―
   教区会が開催されていない間の代行機関として常設されています。教区会で選挙された6人の委員(聖職3人と信徒3人)で構成されます。教区主教の諮問にこたえ、主教とともに教区の運営の責任を負います。


― 信仰と生活委員会 ―
   教区及び各教会が宣教・奉仕・交わりという使命を実行してゆくため、必要な情報の集約、発信に努め、教区と教会のための教育的プログラムを立案し、実施します。


― 正義と平和協議会 ―
 
 「平和を実現する人々は幸い、義に飢え渇く人々は幸い」とのキリストの教えに従う教会はこの世界の中で正義と平和の実現を祈り求めて働きます。教会としていま関心を払い、また行動すべき事柄に対して情報を収集し、それを教区内外に伝達するとともに、正義と平和を願う人々とともに行動します。
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― 常設委員会 ―
 教区の宣教奉仕活動の継続的な前進をはかるため、財政委員会、広報委員会、聖職養成委員会、礼拝音楽委員会、教財務サービス委員会、人権委員会、小平墓地委員会が常設されています。


― 専門委員会 ―
 教区の宣教奉仕活動を専門的な立場から検討し、実施するために「聖職試験」「教役者待遇調査」「教区資料保全」「教会建築」の4つの委員会がおかれ、教区主教の諮問に応えるとともに意見を具申しています。


― 特別委員会 ―
 教区会が必要に応じ、特定の目的を定めて教区会で立てる委員会です。