連載 福島からのぼやき(第1回)『私が原発周辺で生活していた頃1 ~原発との遭遇 柏崎刈羽原発と東海発電所~』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。仕事で新潟県南魚沼郡(現・南魚沼市)や茨城県勝田市(現・ひたちなか市)に赴任し、それぞれの地で「原発とは近い距離感で生活」して来ました。ぼやきの中では「原発との遭遇」と表現していて、5回にわたる遭遇をぼやいています。今回は、第1回目の遭遇(東京電力柏崎刈羽原発)と第2回目の遭遇(日本原子力発電東海発電所)をお届けします。