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8.原田元牧師の事件に関する経緯(年表)【2009年改訂版】

1973.04

原田元牧師、ウイリアムス神学館入学

1980

高田基督教会に赴任

1983ころ

数年間にわたって数人の子どもたちに対して性的虐待を行う

1988

聖光教会に転任

1998ころ

被害者Aさん、精神的身体的苦しみが始まる(他の性的虐待事件の報道に触れたことがきっかけ)

1998〜1999

被害者Aさん、父親に話す。奈良県警の窓口に相談し、保健センターを紹介され、PTSDと診断された

1999.11.23

原田元牧師、教区常置委員長になる

2000.01.03

原田元牧師の妻、被害者から電話を受け、性的虐待を受けてきたことを聞く

01.06

原田元牧師の妻、被害者Aさん本人に会う

01.28

原田元牧師、被害者Aさん父親宛に手紙

2001.03.10

原田元牧師、被害者Aさん本人宛に手紙

04.02

被害者Aさんの父親、武藤主教に電話、面談の約束をする
この頃、柳原司祭、文屋司祭、古賀司祭(匿名で)被害者Aさんの父親から、原田元牧師のセクハラを告げる電話を受ける

04.04

武藤主教、被害者Aさん及び父親と面談。原田元牧師の書いた被害者Aさん及び父親宛の手紙、被害状況(以下、「被害訴え書」)、退職要望書を受け取る

04.05

被害者Aさん、大量服薬、入院。原田元牧師、病院廊下で土下座して父親に謝罪。(臨時常置委員会)

04.06

原田元牧師、退職願を提出
武藤主教、被害者Aさんの父親と面談。原田元牧師の退職を告げ、2通の手紙を返却

04.07

聖光教会、教会委員会

04.08

臨時常置委員会、元牧師の退職を決定

04.09

午前中に黒田司祭、松本司祭、それぞれに原田元牧師を訪問
午後、武藤主教、古賀司祭、原田元牧師を訪問
原田元牧師は、被害者Aさんの被害訴え書を読み、「こんなことはしていません」と否認に転じる

04.12

聖木曜日の礼拝。古賀司祭が原田元牧師について一部の教役者に説明
武藤主教、原田元牧師宛に個人的司牧書簡を手渡す

04.16

古賀司祭、佐藤公一弁護士を訪ね相談

04.17

定例常置委員会、退職決定を撤回(議事録による)。しかし、結論が出なかったとの複数の証言あり

04.20

古賀司祭、原田元牧師を伴い、石神亙医師(専門は精神科)と面談

04.21

武藤主教、原田元牧師と会う。その後聖光教会教会委員会に出席

05.02

武藤主教と原田元牧師、被害者Aさんの父親と会う。退職願不受理を告げた

05.03

武藤主教、原田元牧師宛の司牧書簡を送る

05.06

原田元牧師、祭壇に復帰

05.07

原田元牧師、「聖光教会信徒のみな様へ」という文書を配付

05.16

定例常置委員会、退職願い不受理を決める

06.12

被害者Aさん、PTSD損害賠償請求を奈良地裁に提訴

06.15

定例常置委員会、元牧師が告訴されたとの報告

07.13

「被害者一家に関わるやり取りの経緯」(原田元牧師が弁護士に提出)

2003.01.13

京都教区主教選挙(第一回)

03.31

武藤主教退職

05.31

京都教区主教選挙(第二回)、司祭高地敬を主教に選出

09.06

司祭高地敬、京都教区主教に就任

2004.09.30

奈良地裁葛城支部において第一審判決。原告敗訴

2005.03.30

大阪高裁で第二審判決。原告勝訴

07.19

最高裁、上告棄却、原田元牧師の敗訴確定

08.26

判決公表

08.27

テレビ、新聞報道。教区、判決に対し抗議のコメント
高地主教に被害者Aさんの親戚から電話があり、高地主教は「事実無根」と主張

08.28

新たな被害者Bさんが柳原司祭に申し出た

09.01

高地主教ほか、被害者Bさんから聞き取り  『教区の姿勢の転換』

09.02

臨時常置委員会、原田元牧師役職解任、聖奠執行自粛勧告

09.05

臨時常置委員会、原田元牧師の退職願を受理、退職決定 

09.07

高地主教、教区教役者に書簡(原田元牧師の陪餐停止を公表)

09.15

臨時教役者会(説明、情報の共有、被害者のための祈り)

09.28

高地主教ほか、被害者Cさんから聞き取り

10.02

高地主教ほか、被害者Aさん父親と会う

10.11

高地主教ほか、被害者Aさんとその関係者と面談、聞き取り

11.23

京都教区教区会で高地主教報告。 被害者Aさんの父親が発言

12.09

高地主教、奈良県庁で8月27日のコメント撤回と謝罪の記者会見

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