2月9日(金)10日(土)聖アグネス教会において「新しい聖歌集の学び」研修会が行われ、京都教区の各教会からと大阪教区から合わせて、総勢150名が参加されました。昨年新しく「日本聖公会聖歌集」が発行されましたが、新しい聖歌集に対する関心の高さが伺えられます。
講師は管区聖歌集改訂委員の加藤啓子さんで、改訂作業のプロセスや新聖歌の紹介などを話してくださいました。また、お話の合間には実際に聖歌集の中から歌やチャントを皆で歌いました。伴奏にはパイプオルガンの他にギター、サックス、ハープ、フルートの楽器が用いられ、初めて歌う曲ばかりですが、まるで初めてとは思えないくらい!!礼拝堂内に歌声が響いていました。