トマス教会の活動

礼拝
最初のクリスチャンたちは、主イエス・キリストの復活を記念して、聖書を読み、祈りと讃美をささげ、「主イエス・キリストのからだ」であるパンと「主イエス・キリストの血」であるぶどう酒をいただいて、互いに交わりを深め、慰めと力を得ました。クリスチャンには最も重要な式で、このために私たちは日曜日に教会に集まるのです。 

礼拝堂



聖書のみ言葉に聴く会
毎週木曜日10:30から、聖書について学びます。現在はマルコによる福音書を学んでいます。聖書を読み、聴き、語り合います。どうぞご参加ください。 




English Bible Study
English Bible Studyは 火曜日19時から ボーランド先生のもと 英語でキリスト教について学ぶ会です。

賛美歌を歌ったり ゲームをしたり楽しい集まりです。

お金は 必要ありません。また英語に自信が無くても大丈夫。

気軽に覗いて見てください。 





アリンコの会
地域(刀根山小校区)内外のこどもたちと毎月第2土曜日10時に教会に集まり楽しい色々な遊びをしています。



こどもフェスティバル
子ども祝福礼拝・こどもフェスティバルのご案内

   ● 2001年5月27日(日)10:20〜

   ● 日本聖公会 石橋聖トマス教会

「子どもたちを来させなさい。
わたしのところに来るのを 妨げてはならない。 
天の国は、このような者たちのものである。」
   (マタイによる福音書19章14節)



受難曲
2001年4月8日に行われたマタイ受難曲に聴く会のページ。



「生と死を考える」講演会
2000年11月に行われた「生と死を考える」講演会の要旨
六甲病院ホスピスの沼野尚美さんをお迎えしての講演会



大石邦子さん講演会
大石邦子さん講演会
「生きること、愛すること、、、」

日 時: 2001年10月28日(日) 13:30〜16:00


 人は誰しも、明日のことはわからない。わからないからこそ、生きていけるのかもしれない。私も、まさか自分が、このような境遇になろうなどとは、夢にも考えていなかった。しかし、わたしの人生は一変する。21歳の朝だった。一瞬の事故で、私は半身麻痺の身となった。
 人間は何故、こんなになってまで生きていなければならないのか。何のために、この世の中に生まれてくるのか。来る日も、来る日も、そのことばかり考えていた。しかし、わからなかった。
 あれから30年が経つ。その間、この心と体で感じとめてきたことを、少しお話してみたいと思う。生きるとは。愛するとは。みなさんの、心の扉を、そっと叩きながら・・・。
−大石邦子さんとのお話より

☆大石邦子さん

 <主な著書>
「この生命ある限り」
「この愛なくば」
「この胸に光は消えず」
「この窓の向こうへ」
「私の中の愛と死」
「遥かなる心の旅」
「この生命を凛と生きる」
歌集「くちなしの花」
歌集「冬の虹」
児童文庫「野口英世」





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