遊び場安全 福島に笑顔

(2015年6月5日日本経済新聞掲載記事より) 遊び場安全 福島に笑顔 先週の土曜日にプロジェクトオフィスがある郡山聖ペテロ聖パウロ教会のセントポール会館で郡山の幼稚園の子ども達、卒園生、そしてその保護者を対象にしたリフレッシュ・プログラムの説明会に参加する機会がありました。

その日の朝の郡山は重ね着をしようかと思うほどの肌寒い日で、皆さんが聞きに来てくれるか正直心配ではありましたが、開始時刻の午前10時近くになると、続々とお母さん達がお子さんを連れてやってきて、最終的には用意した椅子が足りなくなるくらい多くの人が足を運んでくれました。外の寒さはどこへいったのかと思うくらい、会場は熱気に包まれていたように思います。

子ども達が思いっきり外で遊び、自然と触れ合う機会に溢れた夏の島での「南の島で夏休み」。

自然の中での子ども達同士が共同生活を通して、人との出会いと繋がりの大切さを感じてもらう「リフレッシュキャンプ in 岐阜

また、家族の一員として迎え、いつもとは違う気候・文化に触れる中での多くの人との出会いがいっぱいの「沖縄でホームステイ」

これらのどのプログラムも主催者や支援をしている方々の、福島に住む子ども達、そして保護者への温かい想いが詰まった説明会でした。おそらく、外の寒さを途中から感じなくなったのはこの人が人を思う気持ち、また親が子を思う熱い気持ちのためであったように思います。

プロジェクトに少しずつですが関わり始めた自分にとって、人の出会いの尊さ、人が人を思いやる気持ちの温かさ、そして思い続けることの大切さに触れさせてもらう貴重な時間でありました。また同時に、これからもこの郡山の地で関わり続けていこうとしている自分の気持ち、心の準備の状態を改めて尋ねられたように思います。(スタッフ/佐々木)