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管区事務所だより
2005年1月25日 第192号
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□会議・プログラム等予定  □常議員会  □主事会議  □各教区

□会議・プログラム等予定

(前回報告以降追加 および1月25日以降)

1月
 6日 (木) CCEA主教会受入準備会
16日 (日) 拡大宣教主査会(名古屋学生青年センター)
21日 (金) 神学教理委員会<2月1日に延期>
24日 (月) 文書保管委員作業会
25日 (火) 文書保管委員会
31日 (月) 礼拝委員会
31日 (月) 正義と平和委員会


2月
1日 (火) 神学教理委員会
7日 (月) 主事会議
7日 (月)〜8日(火) 人権担当者会(名古屋学生青年センター)
10日 (木)〜12日(土) 各教区青年担当者の集い(名古屋学生青年センター)
10日 (木) 第169(臨時)主教会
11日 (金) 北関東教区主教按手・就任式(新座)
14日 (月)〜15日(水) 文書保管委員作業会
14日 (月)〜16日(水) 第170(定期)主教会(大阪)
15日 (水)〜17日(木) 管区共通聖職試験
16日 (水) 教区制改革委員会(大阪)
21日 (月) CCEA主教会開催実行委員会
22日 (火) 年金制度を検討する特別委員会


3月
1日 (火) 神学教理委員会
8日 (火) 管区共通聖職試験委員会
14日 (月) 文書保管委員作業会および委員会
15日 (火) 主事会議
16日 (水) 聖公会/ローマ・カトリック教会合同委員会
30日 (水) 財政主査会


4月
4日 (月)〜6日(水) 新任者のための人権問題研修会(福岡)
6日 (水) 教役者遺児教育基金・建築金融資金運営委員会
20日 (水) 常議員会




□常議員会

◆第55(定期)総会後第3回11月29日(月)
1. 聖公会生野センターの特定非営利活動(NPO)法人化に関する件 <承認>
2. 2004年度管区一般会計収支予想承認の件 <承認>
3. 2005年度管区一般会計収支補正予算案について(責任役員会決議) <承認>
4. 当面の金融資産の運用と運用管理規定の制定の件 (継続審議)
5. ペイオフの傾向と対策の件 <承認>
6. 大斎克己国内伝道強化プロジェクト選定の件
2005年応援先:大阪教区守口復活教会サポート・ハウス計画
7. 日韓聖公会宣教協働20周年記念大会に関する件
(1) 日韓聖公会宣教協働20周年記念大会共同声明承認
(2) 機構の設置について日本聖公会側の窓口となっている正義と平和委員会委員長、宣教主事、越山健蔵司祭(正平委員)の3名に具体的な検討を委ねる。
(3) 予算超過分3,600千円をアジア・太平洋地域平和・和解資金より支出する。
8. 日本聖公会横浜教区規則一部変更の件(責任役員会決議) <承認>
〔主な変更箇所〕
・ 代表役員、責任役員および代務者の解任規定を設けること(第14条)
・ 従来の規則に掲げられている教会および保育所・幼稚園を別の表に定めること(第7条)
・ 「規定」と「規程」の用語を明確にすること(第32条)、および「保育所」と「保育園」として明記すること
(第31条)
次回常議員会
2005年1月19日(水)
◆第55(定期)総会後第4回1月19日(水)
1. 宗教法人日本聖公会九州教区規則一部変更の件(責任役員会決議) <承認>
〔主な変更箇所〕
・教区の(区域と)司牧する教会及び伝道所(第7条2項)
・監事の<員数>、<職務権限>(第8条、第10条)
・民法の一部改正による語句の改正(第15条 役員等の欠落)
・事務所の<組織>、<選任>(第19条、第20条)
・収益事業の追加(第30条)
2. 運用管理規程(案)承認の件 <承認>
3. 総主事海外出張の件 <承認>
(1) CCA(アジアキリスト教協議会)主催「被災国および支援国の教会が津波被害の状況把握と今後の支援について相談するためのワークショップ」1月26日〜30日、コロンボ
(2) CCA第12回総会
3月31日〜4月6日、タイ・チェンマイ
4. CCEA(東南アジア聖公会協議会)主教会〈2005年10月12日〜18日、東京〉開催受け入れの件
5. 懇談事項
(1) 「国内緊急援助資金」について
(2) 日韓聖公会合同主教会の協議結果(協働者の受け入れ)について
(3) 私学法改正に伴う聖公会関係学校と日本聖公会との関係について
次回常議員会
2005年4月20日(水)

□主事会議
◆第55(定期)総会後第6回 1月6日(木)
1. スマトラ沖地震・インド洋津波被害復興支援について
(1) 海外緊急援助資金から次のとおり送金。
ACT(Action by Churches Together)〔NCC経由〕 50万円
東南アジア聖公会 50万円
セイロン聖公会〔コロンボ教区主教経由 200万円
計 300万円
(2) 各教会から寄せられる支援金は、海外緊急援助資金の補填にはあてず、全額被災支援のために送金する。
(3) 一回限りの送金で終わるのではなく、親をなくした子どもたちのためや学校の再建など、継続的な支援・協力を行うことが必要であるとして、継続課題とする。
2. 2005年大斎克己献金使途予算案について

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科目 (千円)
1 〈国内伝道強化のため〉 <10,000>
2 〈海外教会宣教協力〉 <12,000>
海外緊急援助資金(難民救援他) 2,000
ミッション・トウ・シーフェアラーズ(MTS) 200
海外在住日本人宣教のため 1,300
協働エキュメニカル活動のため 1,500
日韓聖公会協働プロジェクト 500
『アングリカン・ワールド』出版協力費 -
アジア・アフリカ支援 1,500
アジア太平洋地域平和・和解資金 2,000
重債務国開発協力資金 3,000
3 〈国内宣教協力費〉 <3,000>
日本聖公会研修支援のため 0
宣教と奉仕のため 1,500
海外研修のため(資金口) 0
海外協働者受入準備のため 1,500
海外協働者派遣のため 0
4 〈大斎克己献金募金費〉 <0>
合計 25,000

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3. CCEA主教会開催受け入れについて
次回以降の会議
2月7日(月)、3月15日(火)

□各教区

京都
聖職按手式 2月19日(土)10時半 奈良基督教会 司祭按手 志願者:執事マーク・ウィリアム・シュタール

事務所だより Jan. 05
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