2月16日(土)、発達に気がかりのある親子のサロン「カルディア」第11回を開催しました。

今回のテーマは「保護者が良い心の状態をつくるために」です。

ウオーミングアップはストレッチ体操で緊張した体をほぐしました。

最初の質問は「習い事をするとしたら何がいい?」「最近の良かったできごとは?」

子育て中心の毎日の中で、保護者の皆さんも自分自身に少しづつ目を向けるためのヒントを考えていきます。

お茶を飲みながら、自分自身のこと、子どもの心配などをそれぞれ分かち合います。

 

 

ワークショップは「家族の価値カード」というセッションです。

33枚のカードの中から自分が大切に思っている家族の価値を探します。

 

 

 

こちらは託児ルームの様子です。

学生ボランティアのお姉さんと遊びます。

初めの頃は一人遊びが多かったお友達も、回を重ねるうちに、他の子と一緒に遊ぶ姿が見られるようになりました。

子どもたちの成長した姿を見られるのも嬉しいことですね。

 

 

子どもたちもおやつの時間。みんなと一緒だと会話も弾みます。

 

 

 

次回のサロン「カルディア」は3月16日(土)

テーマは「園生活、学校生活での困りごとや工夫」です。