聖テモテ幼稚園の園外保育が、茨城県日立市のシビックセンターで行われました。

2016年1月22日(金)に、聖テモテ幼稚園の園外保育が茨城県日立市のシビックセンターで行われました。
この園外保育は、子どもたちの原発事故による影響からのリフレッシュのために送られた支援金により、通常の園外保育に加えて開催されました。
日立駅前に大型バスが横付けされ、園児はワクワクしながら降りてきます。1月22日シビックセンター1

シビックセンターは、科学の中でも物理や化学について体験学習できる施設です。
シャボン玉ショーでは、小さな玉から大きな玉、くっついた玉まで次々に繰り出され、その度に歓声が上がります。1月22日シビックセンター2

産業用ロボットが、日立市のマスコットキャラクターの絵を描いてくれるコーナーでは、お土産に持って帰りたい園児の列が出来ました。1月22日シビックセンター3

楽しいお出かけはあっと言う間に終わり、帰りのバスではほとんどの園児がスヤスヤ寝てしまいました。
それでも園に着くと、迎えの保護者に楽しかった出来事について、元気よく話す姿が見られました。(引用:小名浜 聖テモテ支援センターブログより)