聖路加国際大学 聖ルカ礼拝堂

コンサート案内

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コンサート情報

新型肺炎感染予防のため、現在の一部の音楽活動を見合わせています。再開が決まったらお知らせいたします。なお、当面出席の制限があることを予想しておりますので、必ず事前にご確認ください。
夕の祈り
【日時】第1日曜日/17:00(※2025年4月より日時変更されました)
【場所】聖ルカ礼拝堂
【内容】オルガンの響きに包まれて静かな祈りの一時を!

※2025年4月より、毎月第1水曜日18:30から行っていた夕の祈りが変更になりました。2025年の開催予定は下記の通りです。ご予定ください。
4/6、5/4、6/1、7/6、8/3、9/7、10/5、11/9(※第2)、12/7、1/11(※第2)、2/1、3/1
2025アドヴェントオルガンのご案内
【日時】12/5(金)・12/9(火)・12/12(金)・12/18(木)・12/22(月)
【場所】聖ルカ礼拝堂
【内容】アドヴェントオルガン 
     ※聖路加国際大学プログラム

パイプオルガン演奏とチャプレンメッセージ
クリスマスを待ちわびるアドヴェント(降臨節)の期間、学校法人聖路加国際大学オルガニスト高橋博子さんによる演奏とチャプレンの皆様によるメッセージをお贈りします。

12/5(金)12:30~ 
「魂の子宮」 成成鍾司祭

12/9(火)12:15~ 
「インマヌエル(神は私たちと共にいる)」
五十嵐正司主教

12/12(金)15:30~
「キリストと共に生きる喜び」荻原充司祭

12/18(木)15:00~
「私につまずかない人は幸いである」
関正勝司祭

12/22(月)16:00~ 
「道の冒険」 井口諭司祭
 
※ 各回30分 
※ 於:聖ルカ礼拝堂
※詳細はこちらをご覧ください。
https://hospital.luke.ac.jp/home/pdf/2025_Advent_Organ.pdf

パイプオルガン

礼拝堂に入って後方を見上げると、大きなパイプオルガンがあります。J. S. バッハが生きた時代の「北ドイツ・バロック様式」を基本にしたスタイルで、手鍵盤3段と足鍵盤をもち、音色を選ぶストップは30個、パイプは2077本。演奏者の背後にもリュック・ポジティフとよばれるパイプ群があり、下からはオルガニストの姿は見えません。製作は、フランスのマルク ガルニエ オルガン工房(現 ガルニエ オルガヌム)。奉献礼拝は1988年12月11日で、2002年に礼拝堂の音響改良工事が完了したのを受けて2003年にはメカニックの改修と整音が行われました。また、2024年5月から2025年5月にかけてオーバーホール(大規模なメンテナンス)を実施。オルガンは、毎週日曜日の礼拝に用いられるだけでなく、毎月第1日曜日の「夕の祈り」では、国内外のオルガニストの演奏で美しい響きをお楽しみいただけます。