復活節第4主日 2014年5月11日(日)

 

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ヨハネによる福音書 10:1-10

 

「羊(ひつじ)の囲(かこ)い」のたとえ

 1「はっきり言(い)っておく。 羊(ひつじ)の囲(かこ)いに入(はい)るのに、門(もん)を通(とお)らないでほかの所(ところ)を乗(の)り越(こ)えて来(く)る者(もの)は、盗人(ぬすっと)であり、強盗(ごうとう)である。 2門(もん)から入(はい)る者(もの)が羊飼(ひつじか)いである。 3門番(もんばん)は羊飼(ひつじか)いには門(もん)を開(ひら)き、羊(ひつじ)はその声(こえ)を聞(き)き分(わ)ける。 羊飼(ひつじか)いは自分(じぶん)の羊(ひつじ)の名(な)を呼(よ)んで連(つ)れ出(だ)す。 4自分(じぶん)の羊(ひつじ)をすべて連(つ)れ出(だ)すと、先頭(せんとう)に立(た)って行(い)く。 羊(ひつじ)はその声(こえ)を知(し)っているので、ついて行(い)く。 5しかし、ほかの者(もの)には決(けっ)してついて行(い)かず、逃(に)げ去(さ)る。ほかの者(もの)たちの声(こえ)を知(し)らないからである。」 6イエスは、このたとえをファリサイ派(は)の人々(ひとびと)に話(はな)されたが、彼(かれ)らはその話(はなし)が何(なん)のことか分(わ)からなかった。

イエスは良(よ)い羊飼(ひつじか)い

 7イエスはまた言(い)われた。「はっきり言(い)っておく。わたしは羊(ひつじ)の門(もん)である。 8わたしより前(まえ)に来(き)た者(もの)は皆(みな)、盗人(ぬすっと)であり、強盗(ごうとう)である。しかし、羊(ひつじ)は彼(かれ)らの言(い)うことを聞(き)かなかった。 9わたしは門(もん)である。わたしを通(とお)って入(はい)る者(もの)は救(すく)われる。その人(ひと)は、門(もん)を出入(でい)りして牧草(ぼくそう)を見(み)つける。 10盗人(ぬすっと)が来(く)るのは、盗(ぬす)んだり、屠(ほふ)ったり、滅(ほろ)ぼしたりするためにほかならない。わたしが来(き)たのは、羊(ひつじ)が命(いのち)を受(う)けるため、しかも豊(ゆた)かに受(う)けるためである。

新共同訳聖書

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牧師コーナー/今週のメッセージ

 

マーガレット
イースターガーデンに飾られたマーガレットの花。

◆今週の福音書でイエスは「わたしが来たのは、みんなにいのちを得させるためである」と語ります。ここで言われている「いのち」は生物学的な「いのち」というより、神との関係の中で生きる「いのち」と考えたい。この与えられた「いのち」は人を大事にすることを学び、人の痛みに共感する力が与えられるのでしょう。豊であるということはそういうことなのだと思います。羊飼いは羊を豊かに導いてくださるのです。

牧師 司祭 バルナバ 前田(まえだ) 良彦(よしひこ)
 

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