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日本聖公会 東京教区 聖マーガレット教会

〒167-0054
東京都 杉並区 松庵1-12-29
TEL 03-3334-2812

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聖マーガレット教会の
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 私たちの教会は英国教会を母体とする聖公会に属し、京王井の頭線 三鷹台駅の近くにあります。日曜日の礼拝には大勢の方が出席されます。
子どもたちの日曜学校もとても盛んです。 音楽を愛する方が多くコンサートも開催されます。
 聖書を読み、パイプオルガンの響きに聖歌を歌い・祈りを捧げて、ご一緒に神さまの招きに応えてみませんか。

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ご案内

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最新情報(更新した情報)
イースターとイースターフェスティバルのお知らせ
2025年度聖週のお知らせ
2025年度大斎節のお知らせ
2025年の み言葉
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2024/6/8 UNDP野口千歳氏講演会
牧師紹介
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お知らせ
3月 2日(日)大斎前主日
       8:00及び11:00聖餐式・洗礼式
3月 5日(水)大斎始日(灰の水曜日)
       11:00および19:30聖餐式
3月 9日(日)大斎節第1主日
       8:00及び11:00聖餐式・逝去者記念礼拝
       礼拝後 平和カフェ
       大斎研修
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
3月16日(日)大斎節第2主日
       8:00及び11:00聖餐式
       礼拝後 平和食堂
3月23日(日)大斎節第3主日
       8:00及び11:00聖餐式
       大斎研修
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
3月30日(日)大斎節第4主日
       8:00及び11:00聖餐式
       大斎研修
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
4月 6日(日)大斎節第5主日
       大斎研修
       8:00及び11:00聖餐式
4月13日(日)復活前主日・棕櫚の主日
       8:00及び11:00聖餐式・逝去者記念礼拝
       礼拝後 平和カフェ
       大斎研修
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
4月17日(木)聖木曜日
       19:30洗足式・聖餐式
4月18日(金)聖金曜日(受苦日)
       12:00受苦日礼拝
4月19日(日)聖土曜日
       19:00復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝
4月20日(日)復活日(イースター)
       8:00及び11:00聖餐式
       聖餐式後「イースターフェスティバル」
◆ 日本聖公会管区WEBサイト・ライブラリーに元田作之進著『監督ウイリアムス師傳』掲載:当教会有志が日本聖公会宣教150周年記念事業の一環として電子書籍化しました。



過去のご案内(▶をクリックすると開きます;▼をクリックすると閉じます)

講演会「パレスチナの現状と平和への道について」UNDPパレスチナ人支援プログラム副代表野口千歳氏(6/8) | 2023年宣教協議会からの呼びかけ(2024年2月2日) | ジェンダー暴力と闘う16日間キャンペーン(毎年11/25~12/10) | 「平和を願う」パイプオルガンの響き(7/28) | チャリティー・バザー(10/20)のお礼 | 「『障がい者週間』の集い」(11/9)NCC「障害者」と教会問題委員会主催 | 北海道教区宣教150年記念礼拝のご案内(7/15) | 聖餐式のご案内 | 降誕日・降誕節のご案内 | 降臨節・降誕日・降誕節 | 教会創立77周年記念聖餐式(11/17) | 教会諸聖徒日・諸魂日礼拝と墓地礼拝・埋葬式(11/2) | 聖霊降臨節11月の予定| 長崎原爆記念礼拝と平和プログラム(8/9) | 広島平和礼拝2024(8/5-6) | 8月度逝去者記念式8月4日(日)11時に変更のお知らせ | 障関連「お話を聴く会」(7/6) | 合同聖職按手式(6/29)のご報告 | 沖縄週間(6/23~29) | み国が来ますように(Thy Kingdom Come)5/9-5/19 | イースターヴィジル3/30とイースター 3/31 | イースター・フェスティバル 3/31 | 東北教区の東日本大震災13周年記念の祈りと講演会 3/11 | 2024年世界祈祷日 3/1 | 2024年度聖週のご案内 | 2024年度大斎節の御案内 | 2/4 ハンセン病問題啓発の日 | 2024年キリスト教一致祈祷週間 | 2/4 主教巡回日 洗礼堅信式 | 顕現日と顕現節 | 2023/11/27 ガザ支援のための緊急映画上映 | 2023/11/10~13 日本聖公会宣教協議会 | 2023/11/3 日本聖公会 東京教区成立100周年記念感謝礼拝 | 日本聖公会東京教区成立100周年 | 12月24日と25日 降誕日 | 12月25日から降誕節 | 降臨節と降誕日 | 12/02 山手教会グループ降臨節前夕光の礼拝 | 11/26 わくわくコンサート | 11/16 はなみずきの集い | 11/12~18 NCC「障がい者」週間 | 11/4 教会諸聖徒日礼拝・墓地礼拝 | 十字架の道行き | 教会創立75周年 | 教会創立75周年記念コンサート(11/20) | 教会創立75周年記念礼拝(11/13) |





◆イースターとイースターフェスティバル

イースター・フェスティバルの案内チラシの画像。黄色系の背景のなかにカラフルなイースターエッグがたくさんデザインされています。卵型の白い枠内に案内文章が文字の色を様々に変えて書かれています。案内内容はイースター・フェスティバルの案内サイトに書かれています。

画像をクリックするとイースターとイースターフェスティバルのサイトが開きます

4月20日(日)は主イエス・キリストの復活を祝うイースター。キリスト教会が最も大切にしている祝日です。
当教会では8時と11時にイースター礼拝(聖餐式)を献げます。11時の礼拝では5人の方が洗礼の喜びに与ります。

イースター礼拝後、12:30からイースター・フェスティバルを開催します。
食べ物、飲み物の出店があります。
イースターエッグも用意しています。
是非お越しください。





案内チラシ(クリックしてダウンロード)
イースターとイースターフェスティバル案内サイト



収益は社会貢献活動のために全額寄付いたします。



破壊されたガザの街と、エルサレム旧市街「悲しみの道」にある、十字架の道行き第3留「主イエス、初めて倒れられる」のレリーフの合成写真

画像をクリックすると2025年聖週サイトが開きます

◆2025年聖週のご案内

2025年の聖週は4月13日(棕櫚の主日)から4月19日(聖土曜日)です。

●聖週間の礼拝

4/13(日)(復活前主日・棕櫚の主日 聖餐式)礼拝後「平和カフェ」 13:15~大斎研修
4/17(木) 聖木曜日 洗足式・聖餐式(19時半)
4/18(金) 聖金曜日(受苦日)礼拝(12時)
4/19(土) 聖土曜日 復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝(19時)



詳しくは「2025年聖週サイト」をご覧ください(右上の写真をクリックすると移動します)。以下の資料もご活用ください(クリックして閲覧・ダウンロード)。

2025年 み言葉と歩む大斎節~黙想の手引き~

東京教区と北関東教区の教役者の執筆による黙想の手引きです。
教会の受付にも置いてあります。

東京教区制作 2025大斎節『新しい選択』カレンダー

聖週中の日本聖公会東京教区各教会の礼拝とプログラム

4/20(日) 復活日(イースター)8:00及び11:00聖餐式
       聖餐式後イースターフェスティバル



◆大斎節

大斎始日(灰の水曜日)、信徒が牧師より額に灰で十字架の印を受けている写真

写真をクリックすると2025年度大斎節サイトに移動します。
写真:大斎始日(灰の水曜日)に牧師より額に灰で十字のしるしを受けます

2025年の大斎節は3月5日(灰の水曜日)から4月19日(聖土曜日)です。 昨年に続き、「平和を求めて」をテーマに研修や祈りなどのプログラムを企画しています。
右の写真をクリックすると大斎節サイトに移動します。



3月 2日(日)大斎前主日
       8:00及び11:00聖餐式・洗礼式
3月 5日(水)大斎始日(灰の水曜日)
       11:00および19:30聖餐式
3月 9日(日)大斎節第1主日
       8:00及び11:00聖餐式・逝去者記念礼拝
       礼拝後 平和カフェ
       大斎研修
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
3月16日(日)大斎節第2主日
       8:00及び11:00聖餐式
       礼拝後 平和食堂
3月23日(日)大斎節第3主日
       8:00及び11:00聖餐式
       大斎研修
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
3月30日(日)大斎節第4主日
       8:00及び11:00聖餐式
       大斎研修
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
4月 6日(日)大斎節第5主日
       大斎研修
       8:00及び11:00聖餐式
4月13日(日)復活前主日・棕櫚の主日
       8:00及び11:00聖餐式・逝去者記念礼拝
       礼拝後 平和カフェ
       12:15大斎研修
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
4月17日(木)聖木曜日
       19:30洗足式・聖餐式
4月18日(金)聖金曜日(受苦日)
       12:00受苦日礼拝
4月19日(日)聖土曜日
       19:00復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝
4月20日(日)復活日(イースター)
       8:00及び11:00聖餐式



東日本大震災で被災したビルと14時46分で止まった時計の写真。雪が激しく舞っている。ベランダの手すりに勝れ(けっぱれ)と大書されている。

写真をクリックすると東北教区の案内サイトに移動します

◆東北教区の東日本大震災14周年記念の祈りと講演会

3月11日(火)に、東北教区の東日本大震災14周年記念の祈りと講演会(オンラインでも配信)が以下のとおりに予定されています。

14:15~ 東日本大震災14周年記念の祈り(東北教区内複数教会)(オンライン配信)
15:10~ 講演「『まずは防災』備えてから祈れ」(オンライン講演会)
17:00  終了予定
東北教区の案内サイト
東日本大震災14周年記念の祈り・講演会配信先(東北教区YouTubeチャンネルへ移動します)
東日本大震災14周年記念の祈り式文の閲覧・ダウンロード



世界祈祷日のために描かれた絵。クック諸島の美しい空と雲、海と島、ヤシの木々と花々を背景に3人の女性たちが美しい布や飾り、扇のようなものを作っています。諸島をイメージしているのでしょうか、黒真珠の列が上段に連なっています

写真をクリックすると本年の世界祈祷日のサイトに移動します(英語)

◆2025年世界祈祷日 3月7日

毎年3月の第1金曜日(およびその前後の日)は、教派を超えて和解と平和を求める祈りの日「世界祈祷日」(World day of prayer)として、世界中で守られています。
1887年にアメリカの女性たちにより、移住者や抑圧されている人たちを覚えるために始められました。



本年のプログラムはクック諸島からのメッセージです。
テーマは「I Made You Wonderful」(わたしはあなたを驚くべきものに造りあげた)。これは詩編139編14節「私は畏れ多いほどに 驚くべきものに造り上げられた。」に基づいています。
私たち一人ひとりが神によって大切に、愛を込めて造られたという思いに私たちを導きます。この深い真理を受け入れることができると、人生のすべてが変わります。そして、内側から輝き始めます。また、神によって素晴らしい存在として造られた他のすべての人々と、どのように接するべきかも学んでいきます。



聖餐式で牧師がチャリス(杯)をささげてワインを聖別している写真

写真をクリックすると2025年の礼拝・行事予定のサイトが開きます

◆「2025年度の主な礼拝・行事予定」

聖マーガレット教会の本年度の主な礼拝・行事予定をまとめました。右の写真をクリックすると「礼拝・行事予定」のページが開きます。


◆2025年の「み言葉」

2024年の大館聖パウロ教会と当教会の「み言葉」の写真。毛筆調のフォントで縦書きに書かれている。


画像をクリックすると2025年のみ言葉のサイトが開きます。

5

聖マーガレット教会の2025年の「み言葉」はヨハネによる福音書1章3~4節。
祈りのパートナーである東北教区大館聖パウロ教会と共有しています。

万物(ばんぶつ)は言(ことば)によって成(な)った。

言(ことば)によらずに成(な)ったものは何一(なにひと)つなかった。

言(ことば)の内(うち)に成(な)ったものは、命(いのち)であった。

この命(いのち)は人(ひと)の光(ひかり)であった。

ヨハネによる福音書(ふくいんしょ)1章(しょう)3~4節(せつ) (日本聖書協会共同訳聖書)



◆顕現節のご案内

聖マーガレット教会のクリブの写真

クレオパ・レマ作「ご降誕の場面」
画像をクリックするとクリスマス・クリブと作者の説明サイトが開きます
Christmas Crib "Nativity Scene" of our church, carved by Cleopa Rema (1959-2011), Catholic believer, hearing-impaired wood carving sculptor, working in the Taizé Community at Mymensingh in Bangladesh. Click here to jump to another page of the crib and Creopa Rema (in Japanese).

1月6日は顕現日、教会歴は1月12日より顕現節となりました。
東方からの博士らの幼子イエス訪問、主イエスの洗礼、そして、主がはじめて奇跡を顕されたカナの婚礼等を記念します。

2月 2日(日)被献日
       8:00及び11:00聖餐式
2月 9日(日)顕現後第5主日
       8:00及び11:00聖餐式・逝去者記念礼拝
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
2月16日(日)顕現後第6主日
       8:00及び11:00聖餐式
       聖餐式後 堅信受領者総会
2月23日(日)顕現後第7主日
       8:00及び11:00聖餐式
       17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
3月 2日(日)大斎節前主日
       8:00及び11:00聖餐式



◆牧師と茶っと!

お茶とお団子の写真

お茶を飲みながらおしゃべりしましょう!。
聞きたいことを、なんでもどうぞ。

★毎月第2月曜日 10:30~12:00

2024年は7/8、9/9、11/11、12/9(第2月曜日が祝日の場合は中止)

お茶を淹れておまちしております。

牧師 塚田重太郎



お問い合わせはe-mailにて、当教会のアドレス st.margaretstokyo@gmail.com まで。



◆「キリスト教入門講座」第1クール終了

笑顔の塚田先生の写真

聖マーガレット教会では、毎週月曜日19:00~20:30に、当教会牧師の 塚田司祭による『キリスト教入門講座』を開催してきましたが、10月28日をもって第1クールを終了しました。
今後については現在検討中です。

★毎週月曜日 19:00~20:30(10/28で第1クール終了)

2024年は7/1から特別の事情のない限り毎週開催(月曜日が祝日の場合は休講)



お問い合わせはe-mailにて、当教会のアドレス st.margaretstokyo@gmail.com まで。



◆キリスト教一致祈禱週間のご案内

2025年キリスト教一致祈禱週間小冊子の表紙。中央にジョット作「ラザロの復活」の絵。上部に2025年キリスト教一致祈禱週間 1月18日ー25日と書かれている。絵の下に「あなたはこのことを信じますか」(ヨハネ11・26参照)、Do you believe this? (John 11:26)と今年のテーマとなった聖書のみ言葉が書かれています。下段に日本キリスト教協議会、カトリック中央協議会と記載されています。

上の画像をクリックするとカトリック中央協議会の本祈祷集会のサイトから案内チラシpdfをダウンロードできます。表紙にはジョット作「ラザロの復活」が使われています。

1/18(土)~1/25(土)はキリスト教一致祈禱週間です。
キリスト教の一致を求めて、全世界の諸教会で祈りが捧げられます。



主イエス・キリストは裏切られ・逮捕される前に父なる神に祈りを捧げます。その中で、「父よ、あなたが私の内におられ、私があなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください。」(ヨハネ17:21)と願われます。



キリスト教一致祈祷週間は、さまざまな理由から分裂してしまったキリスト教会が、もう一度、一致することを目的として、1908年に始まりました。それは、イエス様が望まれていることです。



今年はニケヤ公会議(325年)から1700年目の節目の年にあたります。
しかも、この記念の年、偶然にも東方教会と西方教会が、同じ4月20日にイースターを祝うという喜びを与えられています。



今年のテーマは、「あなたは このことを信じますか」(ヨハネ11・26)です。
これは、主イエスがラザロの死後、ベタニアのマルタとマリアの家を訪れたときの、主イエスとマルタの対話からとられています。
キリスト教信仰の核心である、復活とその希望を「信じますか」との主イエスの問です。



「あなたは、このことを信じますか」、それはニケヤ公会議に集まった教父たちにも突き付けられ、向き合わなくてはならなかった問だったでしょう。この公会議において、ニケヤ信経の原型ができあがり、381年のコンスタンチノープル公会議で修正を受け、現在用いられている「ニケヤ・コンスタンチノープル信経」(単に「ニケヤ信経」とも呼ばれます)となりました。
2025年、私たちもこの問に向き合おうと思います。



祈祷週間の8日間、それぞれの日に個人または共同体の祈りのために小冊子が用意されています。小冊子内の祈りのページは、一日ずつ、ニケア信経の主要な声明・信仰告白について、順番に焦点をあてて進行します。聖書朗読・詩編、教父の言葉、リフレクション、祈りから構成されています。
小冊子内で用いられるニケヤ信経は、東方・西方両教会で受け入れ可能なエキュメニカルなものとなっています。



以下のサイトから詳細な情報を得られます。またテキスト小冊子をダウンロードすることもできます。

カトリック中央協議会のキリスト教一致祈禱週間サイト

キリスト教一致祈禱週間日本語小冊子pdf(クリックしてダウンロード)

WEEK OF PRAYER FOR CHRISTIAN UNITY 2025(English pamphlet/text)



◆1/19 チャリティー・ニューイヤーコンサート

コンサート案内チラシ。出演者のお名前と写真が掲載されています

上の画像をクリックすると案内チラシpdfをダウンロードできます。PDF閲覧ソフトで音声読み上げ可能です。

標記コンサートを開催します

日時: 2025/1/19(日)14時開演(13時半)
会場:聖マーガレット教会2F聖堂
入場無料(会場献金をお願いします)
出演

坂井美樹(ソプラノ)、田中友子(チェロ)、秋吉邦子(ソプラノ)
平山晴子(オルガン)、小貫岩夫(テノール)、酒迎千晴(バイオリン)
藤本理子(ピアノ)、佐藤佳奈(ピアノ、オルガン)

曲目

For the beauty of the earth
Toccata in 7 (ジョン・ラター)
春の声 (ヨハン・シュトラウス)
おんがく (木下牧子)
猫の二重唱(ロッシーニ) 他

◆パレスチナを応援しよう!映画上映と講演会(12/9)

上映・講演会のポスターの写真。聖マーガレット教会で説教壇に立つ塚田司祭の大きな写真と講演タイトルおよび映画タイトルに続いて、日時等の案内が書かれている

12月9日UPLINK吉祥寺にて、現在上映中の映画『忘れない、パレスチナの子どもたちを』の後に、当教会牧師塚田重太郎司祭による『クリスチャン・シオニズムについて』と題した講演会が開催されます。

日時:12月9日(月)18:00から

料金:一般2,000円、各種割引あり、オンライン購入も可

映画料金から100円をガザの子どもたちの支援に寄付

映画:『忘れない、パレスチナの子どもたちを』

原題"ELEVEN DAYS IN MAY"

監督:ムハンマド・サウワーフ&マイケル・ウィンターボトム、 2022年制作、84分

講演会(映画上映終了後)『クリスチャン・シオニズムについて』

米国のイスラエス政策やイスラエルを支持する福音派の思想等々。根本的な源泉はここにあった

講師:聖マーガレット教会牧師 塚田重太郎司祭

詳細はUPLINK吉祥寺の以下のサイトを閲覧ください。

UPLINKの上映・講演会サイト(クリックすると移動します)

UPLINK吉祥寺地図



◆ガザの平和を求めて

●NCC平和を願う声明文

NCC日本キリスト教協議会は、ガザで起きている事態を憂慮し、10月12日に「パレスチナとイスラエルの平和を願う声明文」を発表しています。是非お読みいただき、ともにパレスチナとイスラエルの平和を祈り続けましょう。

NCC「パレスチナとイスラエルの平和を願う声明文」(クリックしてダウンロード)

●主教メッセージ

10月27日、日本聖公会東京教 髙橋主教よりガザでの戦争に対するメッセージが出されています。

ガザでの戦争に対する主教メッセージ(クリックしてダウンロード)

◆2024年1月1日 能登半島地震のための祈り

いつくしみ深い神よ、1 月 1 日の能登半島地震により、世を去った人びとを、あなたの み手のうちに抱いてください。愛する者を失い、悲しむ人びとに、あなたの慰めといやしがありますように。
いまこの地震の被害を受け、生きることの困難さに直面している人びとと共に祈ります。
住まいを失った人、生活に必要なものを得られない状況にある人、病やけがを負った人、心身の不調を感じている人、弱い立場に置かれている人を、主が守り支えてくださいますように。救援のために働いている人を力づけ、必要な支えが届けられますように。わたしたちが心を合わせ、隣人としてのあゆみを起こしていくことができますように。これらの祈りを、悩み苦しむ者の助け主、いのちの糧である、み子イエス・キリストのみ名によってお願いいたします。アーメン



◆『ひつじカフェ』による昼食

ひつじカフェの看板の写真

『ひつじカフェ』が、毎月第二日曜日に昼食を用意する予定です。

牧師塚田司祭のイースター説教の写真

写真をクリックすると牧師紹介ページが開きます



◆牧師紹介

聖マーガレット教会の牧師 塚田重太郎司祭の紹介ページを更新しました。
写真をクリックすると紹介ページが開きます。ぜひお訪ねください。




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◆ウクライナのための祈り

ひまわりの写真

平和と正義の神よ、
私たちは今日、ウクライナの人々のために祈ります。
平和のために、武力が収められるように祈ります。
恐怖のうちに明日を待つ人々のために祈ります、
 あなたの慰めの聖霊を彼らのもとに送ってください。
戦争か平和かを決めることのできる権力者たちのために祈ります、
 彼らが、知恵と見識と思いやりをもって
 決定をくだせるよう導いてください。
何にもまして、主の愛される子どもたちのために祈ります、
 子どもたちは危険にさらされ、恐れのなかにいます、
 子どもたちを、み手に抱き、守ってください。
平和の君、主イエス・キリストの御名を通して
 この祈りを御前におささげいたします。
アーメン


Archibishop Justin Welby(ジャスティン・ウェルビー カンタベリー大主教)
Archibishop Stephen Cottrell(スティーブン・コットレル ヨーク大主教・イングランド首座主教)
(2022年2月24日)

英語原文 https://twitter.com/JustinWelby/ status/1496536682237206546


◆ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会

日本キリスト教協議会(NCC)、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会の共催による、標記祈祷会(第5回)が9月24日(土)20:00~20:45にZoom開催されます。以後毎月24日に開催(12月24日は休会)される予定です。

ミーティングID:835 2674 8764
パスコード:332126
案内PDF

◆平和を求めて祈る

8月6日(日)広島原爆投下の日
日本聖公会神戸教区主催 広島平和礼拝8/5~8/6(クリックして案内をダウンロード)
8月9日(水)長崎原爆投下の日
平和を求めてともに祈りましょう。



聖マーガレット教会チャンネル・リンク集サイトにあるハナミズキと十字架の写真

◆YouTube聖マーガレット教会チャンネル・リンク集

わたしたちの教会が、YouTubeチャンネル(聖マーガレット教会チャンネル))から配信している、「音楽の贈り物」、「十字架の道行き」、「共に祈ろう」の多数のコンテンツへのリンク集を掲載したサイト「聖マーガレット教会YouTubeチャンネルへ」を開設しました。ご希望のコンテンツを探したり、アクセスしたりするのに便利です。
左の写真をクリックすると、このサイトに移動できます。ご利用ください。

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◆聖マーガレット教会のデジタル広報サイト

・教会ブログ「マーガレット・ナウ」

マーガレット・ナウ URL:https://st-margarets-church-tokyo.comでは聖マーガレット教会の日々の活動をタイムリーに紹介しています。主要ページの上部グローバル・メニューからも移動できます。是非お訪ねください。
 

礼拝堂正面の写真

・インスタグラム

聖マーガレット教会ではインスタグラムをはじめました。下記URL、または右の写真をクリックすると教会の画像や動画を視聴することができます。
URL: https://www.instagram.com/st.margaretstokyo

・聖マーガレット教会YouTubeチャンネル

下記「朝の祈り-共に祈ろう-」と「音楽の贈物」を聖マーガレット教会チャンネルから毎週配信中。


牧師説教の写真

写真をクリックすると聖マーガレット教会チャンネルが開きます

◆「音楽の贈物」

YouTubeの聖マーガレット教会チャンネルから当教会のメンバーによる「音楽の贈り物」を配信中です。

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過去のご案内

◆講演会「パレスチナの現状と平和への道について」

イスラエル軍の攻撃により炎上するラファの町を背景にミケランジェロ作のピエタ像の写真が置かれている

画像をクリックすると野口氏の講演会のサイトが開きます

6月8日(土)14時~16時に、当教会一階ホール(Zoom併用)にてガザのUNDP(国連開発計画)パレスチナ人支援プログラム副代表の野口千歳氏よる標記講演会を開催します。
参加を希望される方は事前申し込みが必要です。
詳細は本講演会の案内サイトをお訪ねください(右画像をクリック)。





案内チラシ(クリックしてダウンロード)
講演会案内サイト





◆ジェンダー暴力と闘う16日間キャンペーン

毎年11 月25 日~12 月10 日はジェンダー暴力と闘う16 日間キャンペーンとして、世界各国でさまざまな活動が行われます。日本聖公会も2011年からこの活動に連帯しています。

祈り ・・・心と身体が傷ついている人びとのために・・・

生きる力を与えてくださる神さま
わたしたちの社会も教会も
多くの差別と暴力を黙認し 長い間受け入れてきました。
イエスはすべての人の尊厳を尊ばれ、いのちを回復されます。
心と身体が傷ついて苦しみ 痛みと怖れの中にいる人びと、
ことに女性と少女たちに、
声をあげる勇気を与えてください。
あなたの癒しによって
希望を見出すことができるように導いてください。
そしてわたしたちが 小さな声 声にならない声に耳を傾け
共に生きることができますように。
わたしたちと一緒に祈ってくださるイエスのみ名によって。
アーメン
(『わたしたちの祈り集―こころを神に』「女性」が教会を考える会・東京/2019 年改訂版より)



◆「平和を願う」パイプオルガンの響き

パイプオルガンを演奏する

エルサレムの聖墳墓教会にて演奏するヤクーブ・ガザウィ氏。

エルサレム・聖地特別管区(フランシスコ会)の首席オルガニスト、Yacoub Ghazzawi(ヤクーブ・ガザウィ)氏による演奏会を開催いたします。 紛争の国イエスラエル・パレスチナからの「平和を願う」パイプオルガンの響きをお聴きください。



●7月28日に行われた、聖マーガレット教会でのコンサートには、200人もの方がご参加くださり、無事終了いたしました。感謝いたします。

●演奏の後、ガザウィ氏がイスラエルとパレスチナの現状、ガザの人々の苦しみについてトークしてくださいました。

●会場でお捧げいただいた献金は①ガザの緊急支援、②聖地の子どもの教育支援、③イスラエル・パレスチナ青少年の国際交流のために使われることになっています。



なお、ガザウィ氏の演奏会は、今後も9月8日まで東京・横浜の複数の教会で開催されます。詳細は以下より案内フライヤーをダウロードしてご確認ください。

案内フライヤー(クリックしてpdfをダウンロード)



ヤクーブ・ガザウィ氏のプロフィール(行頭の▶をクリックすると開きます;▼をクリックすると閉じます)

1989年3月30日エルサレム生まれ。エルサレム・マグニフィカト音楽院で音楽理論とピアノ科修了。イタリア・ヴィチェンツァ大学音楽科で典礼のためのパイプオルガンコースも修了。アルマンド・ピエルッチ師に師事。2008年から「聖なる救い主教会」オルガニスト、フランシスコ会聖地特別管区のメイン・オルガニストとして「聖墳墓教会」(エルサレム)、「聖誕教会」(ベツレヘム)、「受胎告知教会」(ナザレ)などで活躍。2017年から2020年まで、「聖墳墓教会」の首席オーガニスト。エルサレム・ナイツ合唱団の主宰者・指揮者・伴奏者。



聖墳墓教会の写真

エルサレムの聖墳墓教会

●お問い合わせ:イスラエルとパレスチナの平和を願う会

Tel: 090-6538-3255; 090-6136-4474; 080-5784-9315

●お申込みは、以下のサイトよりお申し込みフォームに事前にご記入くださると会場準備や今後の活動のために助かります

https://t.co/0D0dhQ9TmE(クリックするとフォームが開きます)

予約なしでも入場いただけます



主催:イスラエルとパレスチナの平和を願う会
後援:道の会、認定NPO法人 聖地のこどもを支える会



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清里高原の写真を背景にした2023年宣教協議会の案内ポスター

写真をクリックすると日本聖公会宣教協議ウェブサイト・ブログが開きます

◆2023年宣教協議会からの呼びかけ

2024年2月2日に清里高原の清泉寮で昨年開催された日本聖公会宣教協議会(2023年11月10日~13日)からの呼びかけが公開されています。

●宣教協議会からの呼びかけ

ここからまた歩きはじめよう
いのちに仕え、となりびととなるために
1. 神のみ声に耳を傾けよう
2. 人々の声に耳を傾けよう
3. 世界の声に耳を傾けよう

日本聖公会がこれから目指すはたらき、教会共同体が向かい合うすべてに対して「となりびと」としてともに歩むものとなるようにとの思いが込められた指針です。 詳細は下記のサイトや案内pdf(クリックしてダウンロード)でご確認ください。



2023年日本聖公会宣教協議会ウェブサイト・ブログ

2023年日本聖公会宣教協議会からの呼びかけpdf(2024年2月2日)

聖マーガレット教会の宣教協議会特設サイト

5月19日の聖霊降臨日(ペンテコステ)の午後、東京教区宣教主事と宣教協議会参加者を囲んで宣教協議会(2023年11月10日~13日)報告と「宣教協議会からの呼びかけ」を分かち合う集いが開催されました。



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◆聖マーガレット教会チャリティー・バザーお礼

10月20日のチャリティーバザー(下記)にお越しいただき、ありがとうございました。
天候にも恵まれ、大勢の方に来会していただき、喜びをもって、無事にバザーを終えることができました。
収益金については、ご案内のとおり、対外協力・支援のために用いさせていただきます。
心から感謝申し上げます。

バザーのイラスト。バザーにお越しになる、さまざまな来会者の絵が描かれている

開催した日時:2024年10月20日(日)12時半~15時
会場:聖マーガレット教会
子どもから大人までみんなで一緒に!
13:45~14:15 パイプオルガン ミニコンサート(2階礼拝堂)
収益金用途:

日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)支援
地雷廃絶日本キャンペーン
国内外対外協力(ウクライナ・パレスチナ等難民支援)

プラスチックを減らすため、エコバックのご持参をお願いします。
ご来場をお待ちしております。


◆「障がい者週間」の集いのご案内

さまざまな花が原色で力強く描かれた絵です。青い空と黄色い花で縁取られたピンクの土と緑のガーデン。鳥たちが空をとび、からしの木に憩います

止揚学園の子どもたちの絵
「花の美しさは生命の美しさです」

上の絵をクリックすると日本キリスト教協議会(NCC)の2024年「障がい者週間」の集いサイトに移動します

今年の障がい者週間は11月10日(日)~16日(土)です。
これに先立ち、日本キリスト教協議会(NCC)「『障害者』と教会問題委員会」主催の「『障がい者週間』の集い」が、聖マーガレット教会で開催されます。

開催日時:2024年11月9日(日)13時半~16時(13時開場)
会場:日本聖公会 東京教区 聖マーガレット教会1階ホール(Zoomでも参加できます)

会場地図と交通(クリックすると案内サイトが開きます)
※京王井の頭線 三鷹台駅から健脚の方なら徒歩3分ですが、坂道のため、ゆっくり歩くと5分~10分くらいかかります。

テーマ:「支え合う『いのち』」
聖句:「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び」(詩編133:1)
講演::片桐健司さん(日本バプテスト連盟・元小学校教員)
「障がい児も共に普通学級で――その教育実践を学ぶ」

講演後、交わりのときを持ちます。



お問い合わせやお申し込み先等の詳細は「『障がい者週間』の集い」案内pdfをご覧ください。

●案内pdf(クリックするとpdfが開きます)
ダウンロードしてAdobeのアクロバットリーダー等で閲覧すると、音声読み上げも可能です。



主催:NCC「障害者」と教会問題委員会
委員長:日髙 馨輔(日本聖公会 東京教区執事〔退職〕)



◆北海道教区宣教150年記念礼拝

バチェラーご夫妻の写真

アイヌ伝道に半生を捧げられたジョン・バチェラー博士とルイーザ夫人。

日本聖公会 北海道教区は2024年に宣教150年を迎えました。
7月15日に記念礼拝が献げられます。

宣教150年記念礼拝
会場:札幌キリスト教会
日時:2024年7月15日(月・休)午前10時半~
説教者: 中部教区主教 アシジのフランシス 西原廉太 主教

当日の記念礼拝の様子はYouTubeでオンライン配信されます(下記URL)。

宣教150年記念礼拝オンライン配信サイト(クリックするとYouTube配信サイトが開きます)

記念礼拝以外にもさまざまなプログラムが企画されています。北海道教区の特設ページをお訪ねください。

北海道教区宣教150年特設サイト(クリックすると特設サイトに移動します)



◆聖餐式のご案内

毎主日(日曜日)、午前8時と11時の2回、聖餐式をお献げしています。
どちらの時間帯でも、ご自由にご出席ください。
また、第2、第4、第5主日17時からはユースの聖餐式があり、若者たちが大勢集まります。


◆降誕日・降誕節のご案内

12月24日(火)は17時と20時から降誕日前夕の礼拝、22時から降誕日の第一聖餐式を献げます。

前夕礼拝で使われるキャンドルの写真

前夕礼拝は、み子のご降誕を記念して、9 Lessons and Carolsの礼拝です。
聖歌を歌い、9カ所の聖書の御言葉が朗読されます。救いの恵みに感謝し、喜び祝い、愛と慈しみにあふれた新しい平和な世界の到来を祈ります。途中から照明を消して、一人ひとりがキャンドルを灯して、礼拝を続けます(キャンドル・サービス、サービスは礼拝のこと)。



12月24日の予定

17:00および20:00 9 Lessons and Carols(キャンドルサービス)
18:30三鷹台駅前でキャロリング
22:00降誕日第一聖餐式

●立教女学院駐車場利用(当教会の駐車証をお持ちの方)
  12:00~22:00正門より入・出構可



12月25日(水)は降誕日第二聖餐式と降誕日第三聖餐式を献げます

聖マーガレット教会のクリブの写真

クレオパ・レマ作「ご降誕の場面」
画像をクリックするとクリスマス・クリブと作者の説明サイトが開きます
Christmas Crib "Nativity Scene" of our church, carved by Cleopa Rema (1959-2011), Catholic believer, hearing-impaired wood carving sculptor, working in the Taizé Community at Mymensingh in Bangladesh. Click here to jump to another page of the crib and Creopa Rema (in Japanese).

8:00降誕日第二聖餐式
11:00降誕日第三聖餐式

●立教女学院駐車場利用(当教会の駐車証をお持ちの方)
  7:30~15:00東門より入・出構可



12月29日(日)降誕後第1主日

8:00及び11:00聖餐式
17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)



2025年1月 1日(水・祝)主イエス命名の日

11:00聖餐式

●立教女学院駐車場利用(当教会の駐車証をお持ちの方)
  10:00~15:00東門より入・出構可



1月 5日(日)降誕後第2主日

8:00及び11:00聖餐式

13:00逝去者記念式
17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)



◆降臨節・降誕日・降誕節

12月1日(日)より降臨節が始まります。教会暦も新しくなり、聖餐式聖書日課はC年、年間聖書日課・詩編は第1年を用います。
12月22日(日)は主教巡回日で11時からの聖餐式の中で、お二人の方の堅信式が予定されています。

降臨節の祭壇に置かれたアドベント・クランツの写真

12月 1日(日)降臨節第1主日

8:00及び11:00聖餐式

12月 8日(日)降臨節第2主日

(バイブル・サンデー)

8:00及び11:00聖餐式
13:00逝去者記念式
17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)

12月15日(日)降臨節第3主日

8:00及び11:00聖餐式

12月22日(日)降臨節第4主日

8:00及び
11:00聖餐式・堅信式(主教巡回日)
14:00日曜学校クリスマスページェント(降誕劇)
17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)

12月24日(火)降誕日前夕・深夜聖餐式

17:00および20:00 9 Lessons and Carols(キャンドルサービス)
18:30三鷹台駅前でキャロリング
22:00降誕日第一聖餐式

●立教女学院駐車場利用(当教会の駐車証をお持ちの方)
  12:00~22:00正門より入・出構可

12月25日(水)降誕日

8:00降誕日第二聖餐式
11:00降誕日第三聖餐式

●立教女学院駐車場利用(当教会の駐車証をお持ちの方)
  7:30~15:00東門より入・出構可

12月29日(日)降誕後第1主日

8:00及び11:00聖餐式
17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)

2025年1月 1日(水・祝)主イエス命名の日

11:00聖餐式

●立教女学院駐車場利用(当教会の駐車証をお持ちの方)
  10:00~15:00東門より入・出構可

1月 5日(日)降誕後第2主日

8:00及び11:00聖餐式

1月 6日(月)顕現日

聖マーガレット教会が設立認可された当時の聖マーガレット礼拝堂の白黒写真

1947年頃の立教女学院聖マーガレット礼拝堂。

◆教会創立77周年礼拝

聖マーガレット教会は1947年7月22日に、立教女学院の聖マーガレット礼拝堂を教会堂としてお借りし設立認可されました。2024年は創立77周年にあたります。
11月16日の聖マーガレットの日に近い、11月17日(日)の8時および11時の聖餐式は創立77周年を記念してお献げします。

右の写真は1947年頃の聖マーガレット礼拝堂です。戦時中軍需工場として使われ、床や壁は傷み・汚れ、金属類は供出されていました。聖堂内の美しいシャンデリアもなくなっていました。正面の扉の両脇にあったランタンも取り外されています。

◆教会諸聖徒日・諸魂日礼拝と墓地礼拝・埋葬式

小平霊園の聖マーガレット教会墓地の墓碑の写真。花が飾られている。

日本聖公会の教会暦では、11月1日(金)は諸聖徒日、11月2日(土)は諸魂日です。
亡くなられたすべてのキリスト者の魂を憶えて、また世をさった全ての人々の魂を憶えて神に祈ります。
聖マーガレット教会では以下の礼拝をお献げします。

11月2日(土)
10:30~ 聖マーガレット教会諸聖徒日・諸魂日礼拝(於 聖マーガレット教会礼拝堂)
13:30~ 墓地礼拝・埋葬式 (於 小平霊園)



◆聖霊降臨節のご案内

聖霊降臨のイメージ・イラスト

本年の聖霊降臨日(ペンテコステ)は5月19日(日)でした。11月に聖霊降臨後の節が終わり、12月1日から降臨節が始まります。



11月 1日(金)諸聖徒日
11月 2日(土)教会諸聖徒日礼拝・小平霊園墓地礼拝
11月 3日(日)聖霊降臨後第24主日; 8:00及び11:00聖餐式
11月10日(日)聖霊降臨後第25主日; 8:00及び11:00聖餐式
    17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
11月10日(日)~16日(土)NCC障がい者週間
11月17日(日)聖霊降臨後第24主日; 8:00及び11:00聖餐式
       創立77周年記念礼拝
11月24日(日)降臨節前主日; 8:00及び11:00聖餐式
    17:00ユース礼拝(アガペー・ミール)
12月 1日(日)降臨節第1主日; 8:00及び11:00聖餐式



◆長崎原爆記念礼拝

長崎原爆記念礼拝が、2024年8月9日(金)に日本聖公会九州教区 長崎聖三一教会において献げられます。
ライブ配信も予定されています(下記)。
午後からは平和プログクラムが開催されます。



2024年長崎原爆記念礼拝(聖餐式)および平和プログラム
8月9日(金)10時半~
会場 日本聖公会九州教区 長崎聖三一教会
すべての被爆者を覚えて、主の平和の実現のために
聖句『平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。』(マタイ 5:9)

プログラム
10:30 長崎原爆記念礼拝(聖餐式)

司式:主教 ルカ 武藤謙一 (日本聖公会九州教区主教)
共同司式:主教ダビデ上原榮正 (日本聖公会沖縄教区主教)
共同司式:主教オーガスチン小林尚明 (日本聖公会神戸教区主教)
原爆投下時刻11時2分に黙祷を献げます
ライブ配信は長崎聖三一教会 Facebook (クリックするとページが開きます)から

13:00 平和プログラム 被爆証言

被爆証言講師:森内實さん
原爆認定集団訴訟(2011年終結)の長崎原告団長を務められた

長崎原爆記念礼拝案内pdf(クリックしてダウンロード)



◆広島平和礼拝

広島平和礼拝2024が、8月5日(月)、6日(火)に献げられます。
今年はライブ配信がありません。

広島平和礼拝2024
テーマ ともに学び、行動し、祈ろう。そして一歩前へ
聖句 『まことに主こそ我らの神。私たちはその牧場の民、御手の羊。あなたがたは今日、主の声を聞きなさい』(詩編95編7節)
プログラム

8月5日(月)
15:00 被爆証言 『平和の種まき〜平和の実現は一人ひとりから〜』 〈広島復活教会〉
18:30 平和のためのつどい(カトリック教会との合同行事) 〈平和公園供養塔前〉
8月6日(火)
6:15 原爆死没者慰霊行事 〈平和公園供養塔前〉
8:00 広島原爆逝去者記念聖餐式 〈広島復活教会〉

司式:主教 オーガスチン 小林尚明 (日本聖公会神戸教区主教)
説教:司祭 マルコ 柴本孝夫 (日本聖公会九州教区福岡聖パウロ教会牧師)

詳細は日本聖公会 神戸教区 広島復活教会の広島平和礼拝2024 webサイトに掲載されています。



夏の空と雲を背景にした聖堂の聖マーガレット教会の写真。白い十字架が輝いている。

◆8月度逝去者記念式日程変更のお知らせ

8月度の逝去者記念式は8月11日(日)の予定を変更し、8月4日(日)11時からの聖餐式の中で、共にお献げいたします。
急な変更で申し訳ありません。
お間違いのないようにご出席ください。



◆障がい者関連活動連絡会「お話を聴く会」のお知らせ

障がい者関連活動連絡会 第33回お話を聴く会の案内チラシの写真。デザインは、右上部にアガパンサスの花の写真。上部に「小さなものの声は神様からのメッセージ」「第33回お話を聴く会」と書かれ、その下に「神さまはいつもここに」と大書され、お話の内容が記載されている。中下段左に講師の中山玲子さんの写真、その右に中山さんの紹介。背景には紫色に咲き乱れるミヤコワスレの花の写真があしらわれている。

写真をクリックすると「障がい者」関連活動連絡会の「お話を聴く会」の案内ページが開きます

7月6日(土)午後1時15分~午後2時45分、 第33回お話を聴く会が開催されます。

お話:中山玲子さん(八王子復活教会信徒)
テーマ:「神さまはいつもここに」
障がい当事者として、障がい者を取り巻く様々な課題や、障がい者やマイノリティの立場に立たされている人たちの思いについて語っていただきます。
中山さんの言葉:「山あり谷ありの人生の中でいつも『谷』に神様がおられる・・・。その体験を証しし、神様が私たちそれぞれの『ここ』にいることを確認する時間にしたいと思います。」
会場:聖マーガレット教会1Fホール、Zoomによるオンライン参加も可能
参加費無料、手話通訳、要約筆記付き
主催:日本聖公会東京教区「障がい者」関連活動連絡会(障関連)



詳細は障関連のお話を聴く会サイトをご覧ください
クリックすると案内チラシ(pdfをダウンロード)



聖職按手式が執行される神田キリスト教会聖堂内の写真

合同按手式を無事終えて、左から大山洋平新司祭、髙橋宏幸主教、福永 澄新執事、合同按手式 式典長の下条裕章司祭
画像をクリックすると合同按手式の動画を視聴することができます。

◆聖職按手式のご報告

6月29日(使徒聖ペテロ・使徒聖パウロ日/土)午後1時より、日本聖公会東京教区 神田キリスト教会にて、北関東教区と東京教区の合同聖職按手式が行われ、新しい執事と司祭が両教区に与えられました。

新司祭 ミカエル・ヨシュア大山洋平 司祭

北関東教区 榛名聖公会・高崎聖オーガスチン教会勤務

新執事 パウロ 福永 澄 執事

東京教区聖パトリック教会勤務;聖マーガレット教会出身

当日の合同按手式の様子はYouTubeの

https://www.youtube.com/live/uRtskEOHu0w より視聴できます(クリックすると動画が開きます)。

式次第をダウンロードすることができます(下記)。

式次第pdf(クリックしてダウンロード)



日本聖公会正義と平和委員会および沖縄教区共同制作の沖縄週間のポスターの写真。灯台が夜空に平和の光を放っている

画像をクリックすると日本聖公会の沖縄週間案内サイトが開きます

◆沖縄週間

6月23日(日)から29日(土)は沖縄週間です。
テーマは「命(ぬち)どぅ宝~沖縄の声に耳を傾けよう~」です。正義と平和に関わる現実に向き合い、祈る 1 週間としてください。 沖縄週間は日本聖公会の全教区・教会が沖縄の現実に思いを寄せ、主の平和を求めて祈ることを目的とするものです。

光の子として歩みなさい。
―光の結ぶ実は、あらゆる善と義と真理との内にあるからです。
―主に喜ばれるものが何かを吟味しなさい。
(エフェソの信徒への手紙 第5章8b-10節 聖書協会共同訳)

沖縄週間の祈り

歴史と生命の主である神よ、私たちを平和の器にしてください。
嘆きと苦しみのただ中にあなたの光を、
敵意と憎しみのただ中にあなたの愛と赦しをお与えください。
わたしたちの出会いを通して悲しみの中に慰めを、痛みの中に癒しを、
疑いの中にあなたへの信仰を、主よ豊かに注ぎ込んでください。
この沖縄週間を通してわたしたちを新たにし、
あなたの示される解放と平和への道を歩む者としてください。
わたしたちの主イエス・キリストのいつくしみによって、
このお祈りをお献げいたします。 アーメン

日本聖公会 沖縄週間案内ページも閲覧ください。

◆Thy Kingdom Come「み国が来ますように」2024

2024年「み国が来ますように_祈りのしおり」の表紙の画像

写真をクリックすると「み国が来ますように(Thy Kingdom Come)の祈りのしおり」pdfをダウンロードできます

『Thy Kingdom Come(み国が来ますように)』は、昇天日から聖霊降臨日の11日間にわたって行われる、世界的な祈りの運動です。本年は5/9(木、昇天日)~5/19(日、聖霊降臨日)になります。『み国が来ますように』と祈るすべての人々がイエスさまとの交わりを深め、イエスさまの証人となり、自らを新たにし、他の人をイエスさまのもとに導くことを目的とします。



左の写真をクリックすると「み国が来ますように」の「祈りのしおり」をダウンロードすることができます。



期間中毎朝7時から、北関東教区・東京教区宣教協働特別委員会と信仰と生活委員会共同制作の「祈りのしおり」の朗読と動画がYouTube配信されます。日本聖公会東京教区の2024『Thy Kingdom Come(み国が来ますように)』のサイトをお訪ねください(クリックしてジャンプ)。このサイトからYouTubeにアクセスできます。



英語版の、み国が来ますようにNovena(9日間の祈り)の表紙の画像

写真をクリックするとThy Kingdom ComeのGlobal webサイトに移動できます

また、世界中のさまざまな言語で発信されている"Thy Kingdom Come"のwebサイトもお訪ねください。

・Thy Kingdom Come(Global webサイトのhome page)
・Thy Kingdom Come prayer Novena 2024(英語版祈りのしおり、クリックしてpdfをダウンロード)
"Novena"は「9日間の祈り」を意味しています。

◆2024年復活節

2023年のイースターヴィジルの礼拝の写真。祝福された復活のろうそくを掲げ、聖なるご復活を高らかに宣言します。

2024年の御復活日(イースター)は3月31日。
イースターは、その前日3月30日の夕暮れから復活徹夜祭(イースターヴィジル)として始まります。当教会ではこの徹夜祭の中から、復活のろうそくの祝福に夕の礼拝、洗礼の約束の更新を加えた礼拝をささげます(左写真)。
31日はイエスさまのご復活を祝う復活日の聖餐式を献げます。
12時半からイースターフェスティバルを開催します。近隣の方も是非お越しください。
以後復活節が5月19日の聖霊降臨日まで続きます。



イースターのイラスト。背景は緑の草原。左側にイースターエッグとイースターバニー、右側にピンク色のマーガレットの花の絵がデザインされている

3月30日(土) 19時から イースターヴィジル 
  (復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝)
3月31日(日)8時および11時から復活日(イースター)聖餐式
3月31日(日)12時半からイースターフェスティバル



4月7日(日)復活節第2主日 8:00及び11:00聖餐式
4月14日(日)復活節第3主日 8:00及び11:00聖餐式
    13:00逝去者記念式; 17:00ユース聖餐式
4月21日(日)復活節第4主日 8:00及び11:00聖餐式
4月28日(日)復活節第5主日 8:00及び11:00聖餐式
    17:00ユース聖餐式
5月5日(日)復活節第6主日 8:00及び11:00聖餐式
5月9日(木)昇天日
5月12日(日)復活節第7主日(昇天後主日); 8:00及び11:00聖餐式
    13:00逝去者記念式; 17:00ユース聖餐式
5月19日(日)聖霊降臨日 8:00及び11:00聖餐式



●イースター・フェスティバル

イースター・フェスティバルの案内チラシの画像。黄色系の背景のなかにカラフルなイースターエッグがたくさんデザインされています。卵型の白い枠内に案内文章が文字の色を様々に変えて書かれています。案内内容はイースター・フェスティバルの案内サイトに書かれています。

画像をクリックすると2024年の礼拝・行事予定のサイトが開きます

イースター礼拝後、12:30からフェスティバルを開催します。
食べ物、飲み物の出店があります。
是非お越しください。





案内チラシ(クリックしてダウンロード)
イースター・フェスティバル案内サイト



収益は全額ガザ支援のため、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に寄附いたします。
フェスティバルの時間帯、2階礼拝堂で現在のガザからの動画を視聴することができます。 お立ち寄りください(お子様はご遠慮ください)。



◆東北教区の東日本大震災記念の祈りと講演会

3月11日(月)に、東北教区の東日本大震災13周年記念の祈りと講演会(オンラインでも配信)が以下のとおりに予定されています。

14:15~ 東日本大震災13周年記念の祈り(東北教区内複数教会)
15:10~ 講演「私のあとに続くいのちのために〜福島からのメッセージ~」(オンライン講演会)
16:40  終了予定
東北教区の案内サイト
東日本大震災13周年記念の祈り配信先(東北教区YouTubeチャンネルへ移動します)
東日本大震災13周年記念講演会配信先(東北教区YouTubeチャンネルへ移動します)
式文の閲覧・ダウンロード
東北教区からの案内pdf

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世界祈祷日のポスター

写真をクリックすると本年の世界祈祷日のプログラムを担当したパレスチナのサイトに移動します(英語)

◆2024年世界祈祷日 3月1日

毎年3月の第1金曜日(およびその前後の日)は、教派を超えて和解と平和を求める祈りの日「世界祈祷日」(World day of prayer)として、世界中で守られています。
1887年にアメリカの女性たちにより、移住者や抑圧されている人たちを覚えるために始められました。
本年のプログラム・式文はパレスチナのエキュメニカルな女性グループにより制作されました。
今年のテーマは「あなたがたに勧めます……愛をもって互いに耐え忍びなさい…」(エフェソの信徒への手紙4:1-3)
パレスチナ・クリスチャン女性としての苦しみの中から、困難な時代に愛をもって互いに耐え忍ぶために、同じような境遇にいる世界中の女性たちを励ましたいとの願いから選ばれました。



右の絵はドイツを拠点に活動するパレスチナ人アーティストのハリス・アジズさんによって、今年の世界祈祷日ために制作されたものです。
3人のパレスチナ人女性が、平和な自然の中で共に祈っています。
オリーブの木や枝は、永遠の豊かな生命のしるしです。 黄金の根は、パレスチナ人が常に自分たちの権利と自由を守る強い意志を表しています。 ケシの花は、この国のために命を捧げた愛する人々を思い起こさせます。 女性たちの着るパレスチナの伝統的なドレスは、パレスチナへの帰還や平和な日々への希望の象徴です。

各地でオンライン集会が開かれます。以下のサイトもお尋ねください。

NCC女性委員会 世界祈祷日事務所
2024世界祈祷日東京集会ご案内pdf
パレスチナの世界祈祷日サイト(英語)



破壊されたガザの街の印象画風の絵とミケランジェロ作ピエタの写真

Pieta in Gaza 画像をクリックすると2024年聖週サイトが開きます

◆2024年聖週

2024年の聖週は3月24日(棕櫚の主日)から3月30日(聖土曜日)です。

●聖週間の礼拝

3/24(日)(復活前主日・棕櫚の主日 聖餐式)礼拝後「平和食堂」
3/28(木) 聖木曜日 洗足式・聖餐式(19時)
3/29(金) 聖金曜日の礼拝 受苦日礼拝(12時)
3/30(土) 聖土曜日 復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝(19時)



詳しくは「2024年聖週サイト」をご覧ください(右上の写真をクリックすると移動します)。以下の資料もご活用ください(クリックして閲覧・ダウンロード)。

2024年 み言葉と歩む大斎節~黙想の手引き~
  東京教区と北関東教区の教役者の執筆による黙想の手引きです。教会の受付にも置いてあります。
大斎節中の日本聖公会東京教区各教会の礼拝とプログラム



パレスチナ・ヨルダン川西岸地区にある誘惑の山の写真

主イエスが悪魔の誘惑をしりぞけられた「誘惑の山」。画像をクリックすると2024年大斎節サイトが開きます

◆大斎節

2024年の大斎節は2月14日(灰の水曜日)から3月30日(聖土曜日)です。 研修や祈りなどのプログラムを企画しております。
今年のテーマは、「平和を求めて」。

●研修・祈りのプログラム

2/14(日)(大斎始日・灰の水曜日)10時半・19時 聖餐式
2/18(日)(大斎節第1主日 聖餐式)研修「平和を求めて」
2/25(日)(大斎節第2主日 聖餐式)現代の十字架の道行き
  パレスチナの悲しみの道をたどる黙想と祈りの旅
3/ 3(日)(大斎節第3主日 聖餐式)
  大館聖パウロ教会を訪ねて
3/10(日)(大斎節第4主日 聖餐式)平和カフェ(礼拝後)
3/17(日)(大斎節第5主日 聖餐式)
  研修「都会の隣人を知る」
3/23(土) 平和を求めるテゼの祈り

●聖週間

3/24(日)(復活前主日・棕櫚の主日 聖餐式)礼拝後「平和食堂」
3/28(木) 聖木曜日 洗足式・聖餐式(19時)
3/29(金) 聖金曜日の礼拝 受苦日礼拝(12時)
3/30(土) 聖土曜日 復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝(19時)



詳しくは「2024年大斎節サイト」をご覧ください(右上の写真をクリックすると移動します)。以下の資料もご活用ください(クリックして閲覧・ダウンロード)。

2024年 み言葉と歩む大斎節~黙想の手引き~
  東京教区と北関東教区の教役者の執筆による黙想の手引きです。教会の受付にも置いてあります。
大斎節中の日本聖公会東京教区各教会の礼拝とプログラム

◆ハンセン病問題啓発の日

2月4日はハンセン病問題啓発の日です。ハンセン病問題への理解が深まるため、そして各療養所の教会およびすべての入所者のために祈ります。



慈しみ深い神よ、み子イエス・キリストは病気のために差別された人々を深く憐れみ、み手を差し伸べて癒されました。キリストに倣って生きる者とされたわたしたちは、一人ひとりが大切にされて生きる社会を築こうと願い求めます。ことにハンセン病を患ったために社会から見捨てられ、苦渋の人生を生きなければならなかった人々の苦しみを思います。これまでに、この苦しみに関心を寄せず、また差別する社会を改める働きをしてこなかったことを思い、懺悔いたします。どうか、すべての人々が、この病気の事実、また回復者の現実など、ハンセン病をめぐる問題を理解することによって、み心にかなう社会を建設することができますように、多くの苦しみの中にある人々の友となり歩まれたみ子、わたしたちの主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン



2024年キリスト教一致祈祷週間のポスター。全体はクリーム色の背景。上段に強盗に襲われ傷つき倒れた旅人を介抱する善きサマリア人の絵。ポスター中央に英語で'You shall love the Lord your God... and your neighbour as yourself (Luke 10:27)'と書かれている。その下に日本語で「あなたの神である主を愛しなさい。また、隣人を自分のように愛しなさい (ルカ10:2参照)」と書かれている。下部に日本キリスト教協議会、カトリック中央協議会と記載



◆2024年キリスト教一致祈祷週間

1月18日(木)~25日(木)はキリスト者の一致のためのキリスト教一致祈祷週間です。
本年のテーマは「あなたの神である主を愛しなさい。また、隣人を自分のように愛しなさい」(ルカ10:27)。
世界教会協議会(WCC)と、教皇庁キリスト教一致推進省が共同発行した資料をもとに、日本キリスト教協議会、カトリック中央協議によって祈りのための日本語の小冊子が準備されています。
下記よりこの小冊子(pdf)をダウンロードできます。
2024年キリスト教一致祈祷週間小冊子(クリックしてダウンロード)


洗礼盤の前に置かれた聖マーガレット教会のクリブの写真

クレオパ・レマ作「ご降誕の場面」
画像をクリックするとクリスマス・クリブと作者の説明サイトが開きます
Christmas Crib "Nativity Scene" of our church, carved by Cleopa Rema (1959-2011), Catholic believer, hearing-impaired wood carving sculptor, working in the Taizé Community at Mymensingh in Bangladesh. Click here to jump to another page of the crib and Creopa Rema (in Japanese).

◆顕現日・顕現節

1月6日(土)の顕現日から2月13日(火)まで顕現節となります〔2月14日(水)が大斎始日〕。

1月6日(土)顕現日

顕現日は、イエス様の御降誕日から第12日目に祝われ、教会の祝日の中で、最も起源の古い祝日の一つです。「顕現日」(エピファニー)という名前は、ギリシア語の‘epiphanein’、「あらわす」という動詞から来ています。イエス様の栄光を現す出来事、あるいは神の栄光がイエス様を通して現れる出来事を記念する日で、古くはイエス様の初めてのお働きや出来事を祝う日でした。現在は主として東方の博士たちがベツレヘムにお生まれになったキリストを訪問した日(神の子として公に現れた日)を記念して祝われます。

1月7日(日)顕現後第一主日・主イエス洗礼の日

午前8:00、11:00聖餐式
午後 教会委員会

1月14日(日)顕現後第二主日

午前8:00、11:00聖餐式
午後13:00 逝去者記念式
午後17:00 ユース聖餐式

1月21日(日)顕現後第三主日

午前8:00、11:00聖餐式

前回の主教巡回 コロナ禍マスクを着用されている高橋教区主教のお写真。

コロナ禍での主教巡回(2020年12月)

1月28日(日)顕現後第四主日

午前8:00、11:00聖餐式
午後13:00 逝去者記念式
午後17:00 ユース聖餐式

2月4日(日)顕現後第五主日

午前8:00、11:00 洗礼・堅信・聖餐式、主教巡回日
午後 教会委員会

2月11日(日)大斎前主日

午前8:00、11:00聖餐式
聖餐式後 堅信受領者総会
午後 逝去者記念式
午後17:00 ユース聖餐式

●ガザ支援のための緊急上映会

緊急上映会案内pdfの画像。背景はエルサレム旧市街のヴィアドロローサ・悲しみの道(主イエス・キリストの十字架の道行き)第11留「主イエス、十字架に釘づけられる」の壁画。上段に緊急上映会と古居監督や作品名が書かれており、それぞれのシーンが挿入されている。下段に会場や開催日時が記載されている。

写真をクリックすると「ガザ支援のための緊急上映会」サイトが開きます

ガザを支援するため緊急上映会を11/27に開催し、フォトジャーナリストで映画監督の古居みずえ氏が制作された、ガザのドキュメンタリー映画を上映いたしました。
ご来場いただきました、教会内外の多くの方々に感謝申し上げます。一日も早い停戦の実現をともにお祈りください。

上映日時:2023年11月27日(月)
 第一部 14時~16時(13時半開場)
 『ガーダ パレスチナの詩』
 第二部 19時~21時(18時半開場)
 『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』

会場:聖マーガレット教会1階ホール
入場料は無料ですが、会場内で献金/義援金をお願いします。全額ガザ支援のためパレスチナ支援活動をしている日本の団体に寄附いたします。

詳細は下記サイトないし、案内フライヤー(pdf)をご覧ください。

・ガザ支援のための上映会webサイト
・案内pdf  (クリックしてダウンロード)


清里高原の写真を背景にした2023年宣教協議会の案内ポスター

写真をクリックすると当教会の宣教協議会専用サイトが開きます

◆2023宣教協議会

11月10日(金)~13日(月)、清里高原の清泉寮で日本聖公会宣教協議会が開催されます。管区・教区の代表者しか会場に入ることはできませんが、開催期間中、主なプログラムは動画配信され視聴可能です。詳細は下記のサイトや案内pdfでご確認ください。



2023年宣教協議会ブログ
会場からの配信案内
2012年宣教協議会提言

聖マーガレット教会の宣教協議会特設サイト
宣教協議会配信案内(読み上げ可能)



◆東京教区成立100周年記念感謝礼拝

11月3日に東京教区成立100周年の記念感謝礼拝「感謝と賛美」をお献げします。



記念礼拝のポスター。深青緑色を背景に右はじに上段からぼかした大きな文字で最初の百年、左はじに中段から次の百年と書かれている。左上に100の数字の上に日本聖公会東京教区と小さな文字が配されている。上段に白い文字で、感謝と賛美、次の行にCENTENNIAL CELEBRATION、改行して1923-2023と記載。紙面中央に、様々な形の木製タイルを寄せ集めた十字架の写真。下段に白い文字で、東京教区成立100周年記念感謝礼拝、次行から式場、日時、司式者、説教者のお名前、奉献先が書かれています。右最下段に東京教区の連絡先が記載されています。

式場:香蘭女学校礼拝堂 東京都品川区旗の台6-22-21
  アクセスhttps://www.koran.ed.jp/access/
開催日時:2023年11月3日(金)午後1時~
司式:東京教区聖職共同司式
説教:フランシスコ・ザビエル 髙橋宏幸 主教
奉献先:聖救主教会『キッドスクール』のため

記念感謝礼拝の動画配信や関連サイト

 記念感謝礼拝動画
 (映像は当日生中継され、終了後は録画を配信)
 東京教区成立100周年(クリックすると、この記事に移動します)

連絡先:日本聖公会東京教区(港区芝公園3-6-18) 電話03(3433)0987


◆日本聖公会東京教区成立100周年(記念日5月17日)

元田作之進監督

元田作之進主教

東京教区の設置は1923年(大正12年)4月25日に開催された、日本聖公会第14回総会で可決されました。それまで、南東京地方部と北東京地方部に属していた23の教会・準教会、3,929人の現在信徒により教区が組織されました。
同年5月17日に築地聖三一大聖堂で、第一回東京教区会が開催され、監督(現在の主教)選挙が行われ、元田作之進博士が新監督に当選されました。毎年、この日を、東京教区成立記念日として祝います。今年は100周年にあたります。



同1923年5月26日に元田博士が受諾され、監督按手式は10月18日(聖ルカ日)に聖三一大聖堂で執行されることが決まりました。しかし、9月1日の関東大震災により、聖三一大聖堂をはじめ近くにあった聖公会宣教拠点は灰塵に帰し、按手式は12月7日に延期され、本郷聖テモテ教会で執行されました。残された「神への信仰」のみによる、東京教区のスタートでした。



教区成立100年にあたり、髙橋宏幸東京教区主教は「当日だけのお祝い事で終わらせるのではなく、新たな『変革』への第一歩といたします」と決意を語っておられます。



・日本(にっぽん) 聖公会(せいこうかい) 東京(とうきょう) 教区(きょうく)の働(はたら)きのための祈(いの)り(100年(ねん)の年(とし)を迎(むか)えて)

恵(めぐ)みに満(み)ち溢(あふ)れる神(かみ)、わたしたちが求(もと)め思(おも)うところの一切(いっさい)をはるかに超(こ)えてかなえてくださる主(しゅ)よ、あなたのみ心(こころ)を行(おこな)うために集(あつ)められた東京(とうきょう) 教区(きょうく)(ことに教会(きょうかい)/礼拝堂(れいはいどう)~)の上(うえ)に、愛(あい)と恵(めぐみ)と祝福(しゅくふく)を注(そそ)ぎ、導(みちび)いてくださったことを感謝(かんしゃ)いたします。
どうかこれからも、東京(とうきょう) 教区(きょうく)の教会(きょうかい)、礼拝堂(れいはいどう)、学校(がっこう)、幼稚園(ようちえん)、保育園(ほいくえん)、施設(しせつ)の働(はたら)きの中(なか)で、神(かみ)の国(くに)の福音(ふくいん)を宣(の)べ伝(つた)え、主(しゅ)のみ光(ひかり)の内(うち)に、神(かみ)と人(ひと)びとに仕(つか)えることができますように。
わたしたちの思惑(おもわく)や期待(きたい)を越(こ)えて、あなたのみ旨(むね)を行(おこな)うことを求(もと)めさせてください。 そして、あなたがわたしたちを遣(つか)わしてくださっている場所(ばしょ)で、ともに主(しゅ)のみ声(こえ)に聴(き)き、主(しゅ)の働(はたら)きを担(にな)ううつわとして成長(せいちょう)させてください。
主(しゅ)イエス・キリストによってお願(ねが)いいたします。 アーメン

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◆降誕節

12月25日(月)から2024年1月5日(金)までは降誕節で、1月6日(土)の顕現日以降顕現節となります。

12月24日(日)

●午後22時 降誕日第一聖餐式(ミッド・ナイト礼拝)

12月25日(月)降誕日

●午前8:00 降誕日第二聖餐式
●午前11:00 降誕日第三聖餐式

12月31日(日)降誕後第一主日

●午前8:00、11:00 聖餐式
●午後17:00 ユース聖餐式

2024年1月1日(月)主イエス命名の日

●午前11:00 聖餐式



降誕日深夜礼拝。クリスマスクランツの写真

◆12月24日と25日降誕日

12月24日(日)

●午前8時と11時:降臨節第4主日聖餐式。

昼食:1階ホールでジョイフル食堂が準備します

●16時半~ キャロリング(三鷹台駅前)

●18時より降誕日前夕礼拝
(クリスマスイブ礼拝、キャンドル・サービス)

み子のご降誕を記念して、9 Lessons and Carolsの礼拝を献げます。
聖歌を歌い、9カ所の聖書の御言葉が朗読されます。救いの恵みに感謝し、喜び祝い、愛と慈しみにあふれた新しい平和な世界の到来を祈ります。途中から照明を消して、一人ひとりがキャンドルを灯して、礼拝を続けます(キャンドル・サービス、サービスは礼拝のこと)。



深い闇に包まれたこの世界に
光の"み子"が来られます。
それは闇がなくなることではありません。
闇を乗り越える道を照らす光が
私たち一人ひとりに与えられること。
足もとを照らし、
一歩、また一歩と前に進むことができます。
手に持つキャンドルの光に
恵みに満ちたぬくもりを感じます。

●午後22時 降誕日第一聖餐式(ミッド・ナイト礼拝)
●駐車場

立教女学院の駐車場を8時から22時まで使わせていただくことを許可していただきました。 礼拝に参加される方は、登録者以外の方も利用できます。
東門で守衛の方のチェックを受けてから駐車場に進んでください。

12月25日(月)降誕日

●午前8:00 降誕日第二聖餐式
●午前11:00 降誕日第三聖餐式


降臨節の祭壇に置かれたアドベント・クランツの写真

◆降臨節と降誕日

12月3日(日)より降臨節が始まります。教会暦も新しくなり、聖餐式聖書日課はB年、年間聖書日課・詩編は第2年を用います。
本年は12月24日(日)が降臨節第4主日で、同日18時より9 Lessons and Carols(キャンドルサービス)、22時から降誕日第一聖餐式となります。
降誕日までの予定は以下のとおりです。

12月 3日(日)降臨節第1主日
       8:00及び11:00聖餐式
12月10日(日)降臨節第2主日(バイブル・サンデー)
       8:00及び11:00聖餐式
       17:00ユース聖餐式
12月17日(日)降臨節第3主日
       8:00及び11:00聖餐式
       14:00日曜学校クリスマスページェント(降誕劇)
       日曜学校クリスマス祝会
12月24日(日)降臨節第4主日
       8:00及び11:00聖餐式
       17:00キャロリング
       18:00 9 Lessons and Carols(キャンドルサービス)
       22:00降誕日第一聖餐式
12月25日(月)降誕日
       8:00降誕日第二聖餐式
       11:00降誕日第三聖餐式

◆山手教会グループ 降臨節前夕 光の礼拝

透明のカップ中に灯されたろうそくの写真。カップはオレンジ色に染まり、暗緑色のやみに浮かび上がっています。

山手教会グループでは、臨節前夕に光の礼拝をお献げいたします。

日時 : 2023年12月2日(土)17時~
場所 :日本聖公会 東京教区 東京聖三一教会
司式 :菅原裕治司祭
説教 :塚田重太郎司祭
補式 :林 永寅司祭

会場の東京聖三一教会周辺地図。もより駅は京王井の頭線池の上駅。駅から南方向に徒歩訳7分。

YouTubeにてライブ配信予定

東京聖三一教会へのアクセス(右地図)。
電車:京王井の頭線 池の上駅下車 徒歩7分
住所:〒155-0032 東京都世田谷区代沢2-10-11
電話:03-3421-3646

光の礼拝案内pdf(クリックしてダウンロード)


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わくわくンサート案内画像。パイプオルガンと流れるような五線譜を背景に出演者の笑顔の写真が配置されている。上部に「聖マーガレット教会わくわくコンサート」と大きな文字で書かれている。

写真をクリックすると「わくわくコンサート」サイトが開きます

◆わくわくコンサート

クリスマスを前にワクワク楽しいコンサートを開催します。
ぜひお越しください。



開催日時:2023年11月26日(日)14時開演(13時半開場)
会場:聖マーガレット教会2階礼拝堂
入場料無料(会場内での献金をお願いします)

詳細は下記サイトないし、案内フライヤー(pdf)をご覧ください。

・わくわくコンサートwebサイト
・案内フライヤー.pdf  (クリックしてダウンロード)


◆マーガレット オルガンコンサート

コンサート案内の写真。上部には聖マーガレット教会のパイプオルガンとステンドグラスを背景にマーガレットオルガンコンサートと記載され、プログラムが紹介されている。中段に出演者の写真とプロフィールが書かれている。下段に開催日時、連絡お問い合わせ先が、入場無料であること、会場へのアクセスが記載されている。

9月24日(日)14:00~当教会2階礼拝堂においてオルガンコンサートを開催いたします(開場13:30)。
入場無料。オルガン維持のための会場献金をお願いいたします。

プログラム

G.フレスコバルディ カッコウによるカプリッチョ 
F.J.ハイドン オラトリオ『天地創造』より「力強い翼を広げて鷲は誇らしげに舞い」ほか

出演

ソプラノ 金成 佳枝
オルガン 新妻 由加

連絡先・お問い合わせ

e-mail: margaret.concert@gmail.com
Tel: 03-3334-2812

同コンサート案内フライア(クリックしてダウンロード)

◆JOCSワーカー雨宮春子さんの活動報告会
 「一つひとつの尊いいのちとの出会い」


雨宮春子さんのタンザニアでの活動写真

写真をクリックするとJOCSワーカー雨宮春子さんの活動報告のwebサイトに移動できます

5/28(日)聖霊降臨日聖餐式後の愛餐会のあと、13:15~14:45 JOCSワーカー雨宮春子さんから、タンザニアでの活動についてお話をうかがいます。

日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は2007年から、タンザニアのタボラ州で、カトリックタボラ大司教区と協力して活動を開始し、これまでに、ワーカーの派遣、奨学金支援、協働プロジェクトを実施してきました。
助産師の雨宮春子ワーカーは2019 年 1月から、母子保健の活動「ママ・ナ・ムトトプロジェクト」に協力するためにタンザニアに派遣されました。そして、母と子の健康といのちをまもるために活動し、一人ひとりの小さないのちに日々向き合い、出会いを大切にして現地の人々と絆を深めてきました。日本とは生活環境や保健医療事情が大きく異なるタンザニアの地で、雨宮ワーカーがどのように取り組み、どのように人々との絆を深めていったのか、現地での活動について報告されます。



雨宮春子JOCSワーカー活動報告会紹介pdf(クリックするとpdfをダウンロードできます)



La/Verna山修道院の十字架

写真をクリックすると十字架の道行き第1留動画(YouTube)が開きます

◆十字架の道行き

「十字架の道行き」の動画をYouTubeの聖マーガレット教会チャンネルより配信していきます。大斎節中、毎週2留ずつ、この道をたどってみてください。

第1留 | 第2留 | 第3留 | 第4留 | 第5留 |
第6留 | 第7留 | 第8留 | 第9留 | 第10留|
第11留| 第12留| 第13留| 第14留| 第15留|
(クリックすると各留が開きます)


創立75周年記念ポスター。やや暗い聖堂に輝く十字架を背景に、左上に聖霊のシンボル白いハト、右に立つスコットランドのクイーン聖マーガレット、左下に日曜学校聖歌隊の赤い服を着た子ども。聖マーガレットは子どもを祝福するために、右手を子どもの頭にかざしている。それは75年前、戦災からの復興に、希望の祈りを献げながら、ただ神の前に自らの信仰のみを差し出して、十字架のもとにたたずんだ先輩信徒たちの姿。そして、今、コロナ禍から立ち上がり新たな歩みを進めようとする私たちの姿。聖マーガレット、この歩みを、私たちの祈りをとりなし、祝福してください。

創立75周年記念ポスター

◆教会創立75周年

聖マーガレット教会は1947年7月22日に認可され、2022年は創立75周年にあたりました。
75周年記念プロジェクトチームを立ち上げ、「過去を振り返りつつ未来へ」をテーマに準備を進めてきました。
記念誌も無事発行することができました。

教会ホールに写真展「思い出の一枚」のコーナーや「聖マーガレット教会の歴史」コーナーを設置しています。ぜひお立ち寄りください。

●75周年記念グッズ販売中

75周年を記念して制作されたバッグとTシャツの販売を玄関ホールでおこなっています。


75周年記念コンサートチラシの背景画像。パイプオルガンを背景に出演者の画像を右下にまとめて配置したデザイン。上部にタイトルとして「聖マーガレット教会75周年コンサート」、「75th anniversary」及び「マーガレット色の音楽を奏でよう!!」と書かれている。

75周年記念コンサートのページが開きます

◆聖マーガレット教会創立75周年記念コンサート

 聖マーガレット教会創立75周年を記念したコンサートに大勢の方のご来場をいただきましたこと感謝申し上げます。
  開催日時:2022年11月20日(日)14時開演(13時半開場)
  会場:聖マーガレット教会2F礼拝堂
 詳細は以下をご覧ください。

  75周年記念コンサートのwebサイト
  同コンサート案内フライア(ダウンロード)

◆教会創立75周年記念礼拝 11月13日

11月13日(日)11時から創立75周年記念礼拝(聖餐式)を、お献げしました(11月16日の聖マーガレット日に近い日曜日を記念日としました)。
お持ち帰りのお菓子も好評でした。

11時からの記念礼拝はYouTubeで配信しています。下記URLから視聴可能です。
 https://youtu.be/W_JfW45AeU0


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日本聖公会 東京教区 聖マーガレット教会
〒167-0054 東京都 杉並区 松庵1-12-29 TEL 03-3334-2812
e-mail:st.margaretstokyo@gmail.com