2026年7月4日(土)
社会福祉法人 ヒルダ会 ベタニヤ・ホームのための
チャリティー・コンサート
ロザリオのソナタ全曲
コンテンツ: 開催概要| 演奏者・プログラム| 演奏者プロフィール| ロザリオのソナタについて| 主催者より|
バラの花冠(rosarium)が語源といわれるロザリオ(Rosary)は、珠を連ねた数珠状の祈りの道具です。カトリック教会では「ロザリオの祈り」として、主イエス・キリストのご生涯に現われた、神の愛と救いの神秘を、聖母マリアの心に思いを重ねて、黙想し、祈りを繰り返し、その回数を確認するために、ロザリオの珠を指で繰り、母マリアとともにその神秘をたどります。
「ロザリオのソナタ」は、バロック時代のヴァイオリンの名手ハインリッヒ・ビーバーによって作曲された大作で、ロザリオに込められた神秘と、その祈りを音楽でたどります。
今回ベタニヤ・ホームのためのチャリティーコンサートとして、お二人の古楽器奏者によりその全曲が演奏されます。ぜひご来場ください。
主催:聖ヒルダ会ベタニヤ・ホーム後援会
◆開催日時:2026年7月4日(土)13時半 開演(13時開場)
◆会場:聖マーガレット教会 2階聖堂
〒167-0054 杉並区ショウアン 1-12-29
◆入場料3000円( 全席自由)
チケット販売開始 4月21日(火)
◆予約・お問い合わせ
TEL:090-6182-0347(SMS可)
090-1851-5849(SMS可)
E-Mail:ho3168km0525@gmail.com
聖マーガレット教会へのお問い合わせはご遠慮ください
◆主催
聖ヒルダ会ベタニヤ・ホーム後援会
◆演奏者
天野寿彦父(バロック・ヴァイオリン)
辛川太一(チェンバロ、オルガン)
◆プログラム
15通りに調弦された竪琴・・・・・・・・・
イエス・キリストと聖母マリアの生涯と受難
聖母マリアに捧げるバラの花輪、ロザリオ・・・・
第一部 喜び
受胎告知/エリザベト訪問/キリスト降誕/
イエスの拝謁/神殿のイエス
休憩20分
第二部 苦しみ
オリーヴの山での苦しみ/鞭打ち/茨の冠/
十字架を背負うイエス/磔刑
第三部 栄え
休憩20分
復活/昇天/聖霊降臨/聖母マリア被昇天/聖母マリアの戴冠/パッサカリア
◆演奏者プロフィール
天野寿彦父(バロック・ヴァイオリン)
ヴァージニア州立ウイリアム・アンド・メアリー大学卒業後、東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程を修了。
アントネッロをはじめとする日本の主要古楽団体の公演、録音、TV収録に参加。若松夏美、A.ベイエの各氏に師事。ロンドン王立音楽院教授のS.スタンディジ氏を招聘し、バッハのコンチェルト等で共演。
近年は自主企画公演を重ね、中世フィドル、ルネサンス期の弦楽器リラ・ダ・ブラッチョ、ヴィオロンチェロ・ダスパッラの研究、演奏も手がける。アルル音楽教室、アイゼナハ音楽院バロック・ヴァイオリン科講師。富山古楽協会講師。台湾 高雄原聲巴洛克樂團 弦楽アドヴァイザー。
辛川太一(チェンバロ、オルガン)
東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を首席で修了。安宅賞、三菱地所賞、アカンサス音楽賞及び大学院アカンサス音楽賞を受賞。バーゼル・スコラ・カントルム修士課程を修了。卒業試験では満点の評価を受ける。
2018年国際古楽コンクール<山梨>及び、2019年ミラノ国際チェンバロコンクールで最高位受賞。2017年ブルージュ国際古楽コンクール及び2022年バッハ国際コンクールでセミファイナリスト。ピアノを島敏子氏に、チェンバロ・通奏低音を大塚直哉、廣澤麻美、F.コルティ、J-A.ベティヒャーの各氏に、オルガンを廣江理枝氏に師事。2023年秋にスイスより完全帰国し、演奏活動および後進の指導に励んでいる。
藝大レーベルVol.2~未来の名手たち~Next GenerationにてCDデビュー。NHK-FMリサイタル・パッシオ出演。リコーダー奏者の譜久島彰氏とともに古楽演奏会シリーズ『バロックの趣』を主宰。スタジオピオティータ・レジデントアーティスト。Bach Collegium Japan, LaMusica Collanaメンバー。アルル音楽教室チェンバロ科講師。
◆ロザリオのソナタについて
聖母マリアに捧げる薔薇の花輪、ロザリオ。いつしかその花輪は、イエス・キリストと聖母マリアの生涯の15の出来事(神秘)を黙想しながら指で触れる珠を連ねた輪に姿を変え、主にカトリック信者によって今日まで伝えられてきました。
受胎告知から始まり、キリストの降誕、十字架上の死、復活、昇天、聖霊降臨などを経て、聖母マリアの戴冠に至るロザリオの15の神秘は、主にルネサンス期からバロック期にかけて多く絵画に描かれてきました。珠を音符に、絵筆を弓に変え、木の楽器と様々な調弦で張られた羊腸弦を、十字架とそこに磔られたキリストの体、そしてその響きを信仰に共鳴する人々の心になぞらえて書かれたのが、バロック時代のヴァイオリンの名手ビーバーの代表作、「ロザリオのソナタ」です。
◆主催者より
聖ヒルダ・ミッション、ベタニヤ・ホーム、チャリティーコンサート
明治中期、英国からキリスト教伝道のために日本に来た宣教団の一つ聖ヒルダ・ミッションは、医療や教育、殊に弱者救済に力を尽くし、多くの福祉施設や病院、学校の基となりました。
その精神を受け継ぐベタニヤ・ホームは、軽費老人ホームとして、今も多くの方々の善意と祈りに支えられています。
ホームを支える事業の一つとして恒例となったチャリティーコンサート、この度は、教会の聖堂に二人の古楽器奏者をお迎えして、バロック時代の作曲家ビーバーの代表作「ロザリオのソナタ」全曲をおとどけします。
平和の主キリストの生涯を想い、キリストの平和が世界の隅々にまで届きますよう、祈りのひと時となれば幸いです。
ご関心がおありでしたら、聖ヒルダ会とベタニヤ・ホームのウェブサイト(下記をクリック)もお尋ねください。
聖ヒルダ会ベタニヤ・ホーム後援会