聖霊降臨後第六主日 2013年6月30日(日)

 

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ルカによる福音書 9:51-62

 
 51イエスは、天(てん)に上(あ)げられる時期(じき)が近(ちか)づくと、エルサレムに向(む)かう決意(けつい)を固(かた)められた。 52そして先(さき)に使(つか)いの者(もの)を出(だ)された。 彼(かれ)らに行(い)って、イエスのために準備(じゅんび)しようと、サマリア人(じん)の村(むら)に入(はい)った。 53しかし、村人(むらびと)はイエスを歓迎(かんげい)しなかった。イエスがエルサレムを目指(めざ)して進(すす)んでおられたからである。 54弟子(でし)のヤコブとヨハネはそれを見(み)て、「主(しゅ)よ、お望(のぞ)みなら、天(てん)から火(ひ)を降(ふ)らせて、彼(かれ)らを焼(や)き滅(ほろ)ぼしましょうか」と言(い)った。 55イエスは振(ふ)り向(む)いて二人(ふたり)を戒(いまし)められた。 56そして一行(いっこう)は別(べつ)の村(むら)に行(い)った。

 57一行(いっこう)が道(みち)に進(すす)んで行(い)くと、イエスに対(たい)して、「あなたがおいでになる所(ところ)なら、どこへでも従(したが)って参(まい)ります」と言(い)う人(ひと)がいた。 58イエスは言(い)われた。「狐(きつね)には穴(あな)があり、空(そら)の鳥(とり)には巣(す)がある。だが、人(ひと)の子(こ)には枕(まくら)する所(ところ)もない。」 59そして別(べつ)の人(ひと)に、「わたしに従(したが)いなさい」と言(い)われたが、その人(ひと)は、「主(しゅ)よ、まず、父(ちち)を葬(ほうむ)りに行(い)かせてください」と言(い)った。 60イエスは言(い)われた。「死(し)んでいる者(もの)たちに、自分(じぶん)たちの死者(ししゃ)を葬(ほうむ)らせなさい。あなたは行(い)って、神(かみ)の国(くに)を言(い)い広(ひろ)めなさい。」 61また、別(べつ)の人(ひと)も言(い)った。「主(しゅ)よ、あなたに従(したが)います。しかし、まず家族(かぞく)にいとまごいに行(い)かせてください。」 62イエスはその人(ひと)に、「鍬(すき)に手(て)をかけてから後(うし)ろを顧(かえり)みる者(もの)は、神(かみ)の国(くに)にふさわしくない」と言(い)われた。

新共同訳聖書

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牧師コーナー

男の手料理
当教会では第5主日の昼食は男性が準備します。今回はネットで調べた「夏だ!栄養満点 ねばねば三昧」を基に少し味付けに工夫をしました。納豆、おくら、めかぶ、山芋、ねばねばした食材を、これでもかと混ぜてうどんにのせました。

◆今日の福音書はイエスに従うことの厳しさが述べられています。イエスはエルサレムに向かう決意を固めます。この旅は弟子たちに覚悟を固めさせる旅でもありました。イエスは「人の子は寝る場所もない」とを語ります。また、たとえ、親がなくなっても神の国の宣教を優先させること、家族との暇乞いさえも許さなかったところに、神の国の宣教を優先させるイエスの姿勢が明確にされます。イエスの姿勢を厳しいと感じるでしょうか。イエスの宣教の中心は人の命が救われることです。生きる姿勢や意欲がそがれている人をまず救うことが、優先すべき課題だと考えているのです。

牧師 司祭 バルナバ 前田(まえだ) 良彦(よしひこ)

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