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 宣教152周年(1870‐2022)聖堂聖別102周年(1920‐2022)主教座聖堂指定72周年(1950‐2022)

https://www.nskk.org/osaka/church/kawaguchi/

Kawaguchi Christ Church Cathedral

川口基督教会について

聖公会とは

川口基督教会は、日本聖公会に属する教会です。
『聖公会』は、カンタベリー大主教を精神的指導者とする英国国教会から生まれ、世界165ヵ国以上に広がる41の管区(Province)と5つの特別管区(Extra-Provincial)からなるキリスト教会です。
16世紀の宗教改革の影響を受け、ローマカトリック教会から英国独自の改革を行い、英国国教会が成立しました。それが『聖公会』の始まりです。『聖公会』はカトリックの伝統を大切に保ちながら、カトリック教会とプロテスタント教会の中道を歩む「橋渡しの教会」としての役目も担っています。
また、日本聖公会(Anglican/Episcopal Church in Japan)には、現在300の教会、聖路加国際病院、立教大学(東京)、バルナバ病院、プール学院、桃山学院(大阪)等、多くの学校、病院、福祉施設が存在します。


川口基督教会のあゆみ

1859年、米国聖公会宣教師C.M.ウイリアムズ主教は、日本プロテスタントの初宣教師として長崎に着任しました。1868年大阪港の開港とともに、1869年に長崎から大阪にやってきたウイリアムズ主教は川口に移住し、1870年、自宅の一室に設けたチャペル大阪で英語による礼拝を始めました。これが、この地でのキリスト教宣教の始まりであり、当教会の第一歩となりました(2020年宣教開始150周年)。
ここから端を発して当時「川口居留地」と呼ばれたここ「川口町」では、多くの来日宣教師たちが伝道を始め、プール学院、桃山学院、平安女学院、大阪女学院などのミッションスクールや病院などが建てられました。
礼拝開始とともに1871年には英語塾が開設され、1873年には聖テモテ学校、1881年には英和学舎(立教大学の前身)と改称されます。1882年英和学舎の聖堂として聖テモテ教会が建てられ、1891年に近所の聖慰主教会と合併して「川口基督教会」となり、1920年に現在の聖堂が建設されました(聖堂聖別100周年)。1950年には、大阪教区の主教座聖堂となりました(主教座聖堂指定70周年)。
川口基督教会の聖堂は、第二次世界大戦の際、1945年3月の大阪空襲により屋根の焼失などに見舞われましたが、修復されました。しかし、1995年1月17日の阪神・淡路大震災では、教会の塔が倒れ、聖堂は大きな被害を受けました。一時は取り壊しかと思われましたが、世界中の人々の力に助けられ、1998年に聖堂が復元されました。現在、川口基督教会は教会としての礼拝や活動とともに、日本近代文明の発祥地の唯一の名残として、今もその歴史を伝え続けています。




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日本聖公会 川口基督教会
大阪教区主教 アンデレ 磯 晴久
 牧師 司祭 ステパノ 柳 時京(ユ シギョン)
           

〒550‐0021
大阪府大阪市西区川口1‐3‐8
TEL.06‐6581‐5061
FAX.06‐6581‐4433
E Mail:kawaguchi@guitar.ocn.ne.jp